Canonの純正現像ソフトDPP(Digital Photo Professional)に現像を1ジョブ流しているところ。CPUへの負荷のグラフが乱高下していて、要するに効率が低い。処理する装置(コア)が4つあるCore2QuadというCPUを使っているのですが、負荷を分散して100%にならないようにして他の処理ができるようにしているのだと思われます。「うりゃうりゃうりゃ~」と終わりを待たずに次々に現像ジョブを流しますと、このとき4本のジョブでほぼCPU負荷が100%で上に張り付きます。目一杯負荷をかけて長時間放置すると、なんだか気分がいいんです。その間自分はなにもできませんから。休んだり、スタジオの掃除をしてみたり、気ままな時間が流れます。