なにか欲求が起こって、親に訴え、それが却下されたとき
(A)「わかりました」とすぐに理解してあきらめるよい子
(B)切れてずっと怒っていて、全然あきらめられない悪い子
どちらの子供に育つのが理想なんだろうか。
ボクはあきらめきれずにずっと熱意が消えない、扱いづらい子が好きだ。熱意の先にいつか必ず夢はかなう、という希望を持ち続けたい。子供だけでなく、家庭全体も夢に向かって進む勢いとかパワーが不可欠で、苦しいときも、良いときも、一緒にがんばっていきたいと思う。だからボクは簡単に子供から夢を奪わない。いつかかなう、という体験の積み重ねが、さらなる大きな夢に飛躍するステップになると思う。