ソニー様ありがとう!(<のっけからなんですか)遂に出してくれましたね!待望の品。カラーマネジメント対応のノートPC、カメラマンのためのノートパソコンのVAIOとしての回答ですね!
・液晶パネルとバックライトに、広帯域対応のための贅沢なパーツをぶちこんだ
・液晶画面のカスタムのICCプロファイルも搭載して一台一台調整して出荷とのことで、要するに測色調整済みで出荷という意味になる。見事にカラーマネジメント対応を宣言。
・今のところよくわからないのだが謎の新機能「LEDの経年変化による劣化のばらつきを自動補正で防ぐ、「ビルドインユニフォーミティ機能」搭載や常に「正しい白」を表現するための「自動白色点補正機能」を搭載。出荷時の精度をずっと維持する、ということだろう。すごそうだ・・
・オプションでどうみてもプロ仕様って感じのすごいフードを用意
・重量やバッテリーはかんべんしてくれ、という性能第一主義
うん、現状自分の中で世界一すごいノートPCです。今までノートPCで正確な色を見て作業している人はいなかったはずだ、と私は思っていましたが、このノートPCを使えばいきなり色に自信をもって作業ができるようになるのでしょう。なんたる幸せ。
(って、まだ物を見てないし想像でしかないのですけど、、、まいっか。)
EOS5Dの後継とか、アルファのプロ用の新型カメラの発表直前という絶妙なタイミングはまるで
「そのお金ちょっとまったーっ!このノートパソコン買っとけー!」みたいで
さらに神業のようでした。
カメラ40万円、カラーマネジメント対応ノートVAIOが30万円、
いったいどんだけ裕福だったらこれらの幸福なシステムをすべて享受できるんでしょう!(爆)
よく考えたらこれでカメラマンに人気のApple社のマックブックプロの立場は厳しくなって、普段はMacというカメラマンですら、現場用のノートPCにこれ買うかもしれない。(祭りの予感)(<しかしWindowsというプラットフォームのカラーマネジメント機能について最後の不安が残る。そこにVAIOオリジナルのチューニングなどが施されていたら本当に神。)
面白そうなブログ発見。
プロカメラマン永山昌克のVAIO Photo edition活用ブログ
いいなぁ。ボクにも貸してください・・・・・。