モニターと同じ色

今日絹目の写真用紙で印刷したら、なんだか色が画面と違った・・。ほんのりピンクがかった肌色が正しくて、画面上はそうなのに、プリントはなぜか普通に黄色っぽい。えー?どうしてと思って普通の写真用紙で印刷したら色は正しかったので、、、この前作った絹目の色の調整(プロファイル調整)がおかしかったのかなと思ってまた地道にカラーチャートを印刷して、色を測定して、調整をやりなおしてみたら、、、無事にモニターと同じ色が出るようになった。
やっと色が出るようになったところで時間切れ。帰宅。なかなかはかどらない・・・。
今日は飛び込みで、前回やったのと同じ仕様のフォトレタッチ(手直し)の仕事が来ました。また「月面のクレーターに降り立って整地する」ような気分を味わって、、、無事に地球に帰ってきました。(笑)雑誌の表4と呼ばれる部分の広告でした。最近使うようになったプリンターの機能「オートヘッドクリーニング」(だったっけ?よく覚えてない)A4の紙をセットして試し刷りしながらヘッドが詰まっているのが検出されたらそのインクカートリッジだけクリーニングをかける、という機能。以前は「なんだか複雑っぽいから普通のクリーニングでいいや」みたいなことを考えてすべてのヘッドを一律にクリーニングしてすべてのカートリッジのインクを消費していたようなのですが、この「オート」を使えば必要最低限のクリーニングで済むみたいです。(もしかしたら違うかもしれませんが、そんなような機能だと理解しています。)
この前気を抜いて白い紙でなく、落書きした紙を入れたらセンサーが誤検地してヘッドクリーニングのやり直しをずーっと繰り返す(!)とんでもないループに陥ってしまいました。途中で気づいてキャンセルかけました。危ない危ない。

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