あほのところ

アホのポーズをとるのがうまいユウキ君4さい半、昨日突然、足し算ができるところを実演してくれた。最近数字を読めるようになって車のナンバーとか読み始めたばかりだと思っていたのに足し算しかも指を使うバージョンも飛び越えて空で計算している。。。。
さすがに興味がでて聞いてみた。「どうして指つかわないで足し算できるようになったの?」
すると「あばれたり闘ったり遊んでるときに、指つかわないで足し算するの考えてたの」ということで彼は「ながら勉強法」だったことが判明。
なんとなくそういう器用なところはママに似ていると思う。あほのところは俺だと思うのだけど。
ちなみに読み書きなどの進捗をメモしておくと、ひらがなを半分くらい読めるようになったのと、数字が少しずつ書けるようになってきた。
計算はいつも一緒で6歳(保育園年長)のいとこのYちゃんの影響があるかもしれない。Yちゃんは3か月くらい前に計算を覚えた。そしておねえちゃんが小学校のときに使っていた漢字ドリルをひっぱり出してきてそれを勉強して楽しんだりしているらしい。
「あのね今日すくすくドリルやってたの」みたいなことをYちゃんが言い出してびっくりした家族が結局進研ゼミの小学生向けみたいのを取り寄せたらしい・・・・。面白いのは勉強が遊びの一種みたいに面白そうにやってること。ずっとそういう「面白いなぁ」という気持ちが継続していたらいいなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *