並べて

1月11日の日記「新鮮な体験」で「どかーんとやられた」土屋酒造の「茜さす」という純米酒を「安いのにうまい酒」としてリスペクト(尊敬崇拝)している私なのですが、今日昼頃にまさにその土屋酒造店の前を通りかかったので(!)思い切って中に入ってみました。外見は古びてさえない酒屋みたいな風貌(すみません)だと思っていたその店が実は奥が工場で「茜さす」を生み出しているその現場だったとは。。。せっかくなのでいろいろ買ってきて「試飲」してみました。(写真はすべてこぶりな720ミリ瓶です。価格も)3000円級の大吟醸白ラベル、1000円級の特別純米、1300円級の茜さす特別純米(生貯蔵原酒)、1000円級のしぼりたて原酒とそろいました。
大吟醸以外は安い酒で価格が並んでいるのですが、どれもうまい。1000円級のお酒は「安いんだししょうがない」的な気分になることもあるのに、この4本はどれもいけます。ほかの酒蔵でも1000円級にうまい酒が見つかるとそれだけついつい繰り返し買ってしまいます。今日お昼を食べた店でなぜか売っていた「しぼったまんま」もどこで売っているのかわからなかったので迷わずゲット。(もちろん千曲錦酒造は職場から近いし、そこに行けば買えるのは間違いないのだが。。。普段スーパーとかで買っていて専門店に行ってないのも悪い。)活性純米生原酒 無濾過・無加水・無殺菌の限定品です。これはかなりクセが強い!だけど普通の酒に飽きて「なにか他にないの?」と刺激を求めたときにガツンと来る味わい、そんな感じでしょうか。先日富士急ハイランドでお土産に買ってきた同様のお酒も同じように「ピリリ」と来る独特の感覚のお酒でした。
ボクのいただきかたは、こうやってボトルを並べて大さじ一杯くらい?ずつのほんの微量をマグカップの底の方に入れて香りを楽しむ、という感じです。あまり酔わないのでとにかく味が好きでいただいているのです。いやー、幸せです。
追記:文章を手直ししたりコメント欄の返事をしながら、また少し、また少しと好きな瓶からマグカップに入れていただいているのですが、やっぱり「茜さす」っていいなぁ。やばいです止まりません。あと写真がなくていけないのですが、同じ市内で橘倉(きつくら)酒造という酒蔵があって「菊秀 純米酒」という1200円級の酒(720ml)があってこれが「日本酒本来の姿を追求し、お米に対するこだわりとその個性、旨みを十分に引き出したお酒です。」ってHPにも書いてあるけど米の風味がやさしく口に広がる独特のうまみがあって止まらない酒です。いよいよ一升瓶に格上げかなぁ。。。(今まで一升瓶なんてよほどの大酒飲み、星一徹のお父さんでもなければ必要ないと思っていた汗)

7 thoughts on “並べて

  1. いや、いいなぁ!
    地元でお酒選べて、うらやましいです!
    でも、瓶の大きさがわからないので、横に何か並べてください!
    タバコとか置くと写真が台無しになってしまうし、難しいですね!
    いや、徒歩通勤といいうらやましいです。
    ではでは

  2. 吉田さんこんばんは。うらやましがられたりするところだという自覚がナッシングだったのです。「茜さす」をつくるためのお米の産地(浅科五郎兵新田)が住んでいる家に結構近くて、とても親近感があります。製造元に直接「こんにちはー」なんて買いに行っても近い距離の中にたくさんあるので下手に流通経路に乗らず工場から直接冷蔵庫に入ったとみられる信頼できる酒を手にできるのだけはちょっと醍醐味です。徒歩通勤は非常識でやめてくれと毎日いわれています。(笑)でも通勤経路で吊り橋を見つけた、なんてあり得ないですよね!(知らないってことも含めて・・・)

  3. そういえば明鏡止水の蔵元にまだ行ってないです・・・。あー楽しみなんだなこれが。(他にいくつか仕事で奥の奥まで撮影のために入った酒蔵があります。その当時はお酒に興味がなかったんです!<もったいない!!) ちなみに東京が大好きな私はこの長野県佐久市に戻ってきてしばらく慣れずにずっと地元が嫌いだったのです。最近必要なものはこまめにネットで注文して取り寄せて不便を解消しつつ、地方で暮らすことの良さとか風景の味わいについてだんだんわかりはじめてきたような気がします。まあ年相応の落ち着いた感覚感性になってきた、みたいな感じなのかな??

  4. 私は仕事さえなければ、東京にいる必要はないと思っています。
    光ケーブルさえ来ていれば、全国どこでも暮らせるような気がします。
    たぶん、子供は大人より慣れるのが早いので、大丈夫だと思っているのですが、下の子が横須賀線(217)にはまっているので、これはダメかな
    明鏡止水は、本当に偶然でした。100ccも飲んでない….
    いやぁ失敗したなぁ

  5. 吉田さん、地方移住が不可能であることの決定的な理由が「下の子が横須賀線にはまっているのでダメ」というのが私のツボにはまりました。
    ネット以前は都会に情報が集まっているイメージは強かったわけですが(人モノ金の集中)ところがネットにも情報が膨大に集まり検索可能になってしまったせいでつまり情報のありか、ありようが変わってしまったと思います。

  6. hanchan-jpさま
    はじめまして。
    トキスターってどうなんだろ?と思い検索してたどりついたのがきっかけで最近よくお邪魔しています。
    私は写真とエディターを仕事としていて、いろいろと参考にしています。よろしくお願いいたします。
    たまたまつい先日橘倉酒造さんと大澤酒造に行ったので、思わず書き込んでしまいました。この時期、しぼりたてのいいお酒が出てていいですね。私は「佐久の花」も大好きです。ちなみに嫁さんの旧姓は戸塚酒造さんの銘柄と同じです。
    どうでもいいコメントになってしまいましたが、またお邪魔させてください。

  7. たか様、トキスターは操作性にクセがあるけど色温度にこだわるならこれしかない!という傑作ですよね。はじめまして。もしかしてあの媒体とかやってらっしゃる?とか勝手に空想していますが、、、(汗)
    >たまたまつい先日橘倉酒造さんと大澤酒造に行った
    どんぴしゃすぎです! 記事読みたいのでぜひメールでもいいので教えてください。。。(普通に酒好きとして読みたいわけです。) 佐久の花は取材行きました。まだ飲んでません。そうか!早く買いにいこう。ありがとうございます。

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