一升瓶デビュー。

今日は御園竹というお酒(御国峠ではない。。。)を製造している佐久市の武重酒造で酒蔵開放なる試飲や見学のイベントがありました。私はバタバタしていて終わった後の時間に修理上がりの原付バイクでようやく到着しました。
「あのう、、、今日発売のお酒とかまだ売っていただくことできますか?」などと片付け中の人に聞いたら「社長~!お客様が」みたいなことになり、なぜか社長さんが(!)私に応対してくださることに。。。(たまたま普通のスタッフ系の人が全然いない状態だったらしい。)めちゃ恐縮・・・。
「これと、、、、これはちょっと前から販売していますが、これですね。」と2本のお酒を見せてくださいました。
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「御園竹 一押し新酒 春花見」(限定品)<一升瓶
「御園竹 大吟醸無濾過生酒」(限定品)<720ミリ(たぶん)<発泡スチロール入りでよくわからず。
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うーん、どっちだ、、、ちなみに慌てて出かけており、財布には5000円札が一枚だけで両方は買えなかった。(涙)
そんな情けない私に社長さんは「めずらしいというか、今だけのお酒がこちらなので、こっちをオススメですね」とプッシュしてくれたのがこちら。このカメラバッグ(リュック)を背負って原付で一升瓶買いに行くあたり、ただ者ではない!(つーか、怪しい)
今味わってます・・・・♪ これは変わったお酒ですね。まさに「花」という気分の味わいです。口に含むと甘さとなにかほかの香りがほわーっと広がります。すばらしい個性。
ラベルより
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今年の新酒の中から、一番の出来の酒を選び、新酒の香りそのままに、生酒でお届けします。今年の酒は、新酒ならではの軽さと旨味のバランスの良い酒を選びました。
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「山廃原酒生酒」と書いてあります。私には意味がわかりませんが、、だから風味が独特なのでしょう。
原酒、生酒は開封してからの味と香りの変化が大きいので、数日かけて飲むとして今後どう変化していくのでしょう。それもまた楽しみです。
それにしても、人生で初めて自分が飲むために一升瓶を買いました。一升瓶デビュー。
社長様、本当にありがとうございました。。。。。近々「大吟醸無濾過生酒」も買いに行きます!

一升瓶デビュー。」への2件のフィードバック

  1. 一度田舎に帰りがてら、そちらにお酒を買いに行こう。
    ちなみに私の田舎は群馬県安中市ですからちょっと走れば...。

  2. dojyou先生、先生がお酒を飲む人だと知って安心しました。群馬県安中市とは!タカタカのtatsphotoさんとめちゃ近いじゃないですか。。。PIEは新幹線じゃなくて原付でのんびり、安中・高崎の春を感じながら行きたくなってきました。お酒のついでにdojou様ご来店か。それはとんでもないハプニングですね。私は本当にdojou先生監修の書籍の門下生ですから。。。。

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