まずは新しいレンズで

何を撮るにもまずは新しいレンズで撮ってみる。
追記:訂正> 程度やクセの違いこそあれ、大きいほうの白ズームにもゆがみがありました。

まずは新しいレンズで」への12件のフィードバック

  1. ふむ。
    そうなんだ。
    知らなかったにゃ。
    いっこ教えて欲しいのですが、そのレンズ、バリフォーカルタイプだと聞いているのですが、そうですか?
    200mm側でピント合わせしてズームバックすると、ピントずれます?

  2. このレンズでゆがみって気にしたことなかったです。2.8Lも同じく気にしたことなし。
    複写をやるなら気になるでしょうけど、マクロレンズもあるわけだし、現実的にはそれほどデメリットにはならないと思うのですが。
    そんなことよりも他のメリットが大きければそれでいいんじゃないかな。何事もパーフェクトを期待するのは無理だし、、まあ、人によって気になるポイントは違うので、ね??。

  3. tatsphoto様、望遠系のズームレンズにタル歪みというのが予想してなかったことだったのでびっくりした、ということでした。実際にはキャノン純正レンズはひずみも周辺減光も現像時点で全く無くなる時代になっていますのでネイティブのレンズの状態をあれこれ言うのはもう時代遅れなのかな、とも思っています。フレーミングするときにまっすぐに補正された状態をうまくイメージして使う、ということですよね。

  4. 今は光学的なファインダーなのでタルひずみを撮影者が目で確認できる仕組みになっていますが、いずれ光学的なファインダーのカメラは主流でなくなり、電子ビューファインダーのカメラが主流になると私は思っていまして、こういうのもいずれ昔話になると思っています。電子ビューになれば今シャッタータイムラグがプロ用でも0.04秒もある状態が改善されると思うし、電子ビューファインダーでの画像確認は屋外でも見やすく、遠視老眼でも見やすく、、、、良いことだらけです。パナソニックが今一番進んでいるけど、2強のニコンとキャノンではどちらが先にスポーツ報道向けのミラーレスを出してくるのかなー、、、(大きく脱線しました。)

  5. 直線の構造物(鉄道など)を撮ると歪みがとても気になります。手前の70-200f4L(ISなし)はテレ側で糸巻き型に歪んで、1.4xテレコンをかませるとそれが増幅されてしまいます。
    DPPで補正できますが、距離入力の目盛がないので大雑把だなぁと思っています。RAWから一気にパースや傾きまで補正できるSilkypixで見ながら修正するほうに慣れてしまいました。
    一方広角ズームはシアーっぽい歪みもあって手動では直しきれないですね。hanchan様の仰る通りレンズの個体差(偏心)があると思っています。

  6. スポーツ向けミラーレスなら、いっそ電子ビューファインダーもなしでスポーツファインダー(素ヌケの枠)。常時ライブビューを直結で専用モニタに表示してタッチパネルの触った部分にAF、なんてどうでしょう。
    マイクロ4/3のG1をセミナーで触った時に、ミラーレスなのにペンタ部が高くなっている理由を訊いたら、「このほうがレンズ交換式一眼を小さくしたようで女性ウケするから」と言われたので呆れました。
    シグマDPのようなスクエアなボディを上下左右連結できれば、ステッチで巨大な画像を得られると思います。シャッターの同期とライブビュー時に別体のモニタに合成されたプレビューを表示できることが必要になりますけど。

  7. EIZOUさんいつもジャストミートで僕のツボにはまるご意見ありがとうございます。ぜひお友達になってください。 テレ端で糸巻き収差ですか・・・。それがテレコンで増幅されるというのもうーん(しかしよく考えるとF4のレンズにテレコンはきついから特殊な状況ですね)シルキーはパースまで一気にいけますか・・・。それはLightroomよりすごいなぁ。だけど私の悩みはシルキーはカラマネ的に色が合わない・・・。どうやったら合うのでしょう。企業秘密?(汗)そのあたり、私のような凡人でも簡単に正しい色で現像できるようにしていただけるとありがたいと思っているのですが、、、。 シアーっぽい歪みってなんだろう。「偏芯」という言葉ジャストミートですねそれ。レールが摩耗するなどしてガタが出てきてまっすぐ真ん中にスライドできなくなっていくみたいで私の黒いズームはそのあたりの部品が新品になって帰ってきました。

  8. 電子ビューファインダーが完全に遅延ゼロで表示してくれる場合は、素通しのファインダーと電子ビューどちらを見てシャッターを押しても良いのですが、実際には電子ビューファインダーは残念ながら遅れは不可避なのではないかと思います。レリーズが電子ビューのタイミング(信号)のキャプチャーなのか、レリーズ信号が来た瞬間の映像をセンサーに取りにいくのかによっても遅延の量が変わるでしょう。 いずれにしても現在のミラーがアップダウンする仕組みのカメラよりははるかに早いタイミングなので問題は少ないかもしれませんが。。。
    ペンタ部は高くしないと駄目だ、というのをフォーサーズ陣営は失敗から学んだのだと思いますよ。私は新しいカタチの提案は大好きなのですが、世間一般的にはカメラらしいカメラ、というのはごはんつぶらしい色カタチをしたごはんつぶ、というのと同じくらい大切なのかなと。(たとえがめちゃくちゃ・・・)ステッチはソニーのHX1が衝撃的な存在ですよね。アレ方式で室内とか空とか振り回して全周キャプチャーの時代が始まるような気がしてしょうがありません。

  9. 確かに、素通しと電子ビューではタイムラグが発生しますね。カシオQVのように押してから30連写はわかりますが、半押しからキャプチャしつづけて全押しは0.0何秒前のカットを記録するなんてできないもんでしょうかね? だったら動画と変らないかもしれませんが、本レリーズ以外のカットはバッファで次々上書きしてしまうというのは。
    ちなみに5D2の動画で「振り遅れ」や「振った時の変形」は発生していますでしょうか?
    一眼レフでもフラットトップな4/3のOLYMPUS E-330をデザインが気に入って持っています。元は名機PEN Fのサイドターンミラーらしいですけど。
    ミラーレスなのに機能とデザインが融合していないGH1は違和感を覚えるんですよね。(前回機種名を間違えました。失礼)

  10. ガーン! とんでもなく間違えました。カシオEXILIM FC100の製品情報を見たら、その通りのことが実現していました! PIEでカシオブースに行ったのに何を見ていたのか(ダイナミックフォトのモデルさんの脚?)。
    おまけにベストショットを自動選択、なんて…明日からこれで仕事しようかな。

  11. EIZOU様EF100-400よりも良い、というのはなるほど!さすが評判どおりの高性能レンズ。(しかし最近その100-400にもかなりひかれてます。)シルキーのカラマネ、ロケ撮影みたいなデータでは自由に好きな調子で現像できると思うのですが写真館撮影の晴れ着の色再現をやっているとわずかな違いとか狂いで写真全体の印象が傾いてしまう感じがして結果としてなんだかマニアックな追求をしている感じの人になっちゃってます。シルキーは修正幅の大きなダイナミックな現像、自由度の高さでナンバーワンなのかな、っていう気がしています。
    シアーひずみですか。。。体験がないですね。EF-S10-22みたいな感じかな・・・・。やっぱり単焦点ならトラブルが少ないと思う私です。

  12. EXILIM FC100の技術を使えば遅延ゼロのカメラになるんですね。うーむ。うーーーーむ!! やばい!!  実際はね、パストタイム連写のほうはたぶん書き込みの待ち時間が仕事にはきつい、みたいな製品だと思うんですよ。上位機種のネオ一眼のやつがそうでした。 レリーズタイムラグ補正はまさにジャストミートな機能です。。。なんてマニアックなツボをついてるんだろう。 ぜひゴルフ場の撮影でスイングシーンのがあったらそのときはカシオのカメラを買って使用したいです。(つーかそうじゃなくて本来はEOSがそういう能力をはやく身につけて欲しい、というオチにしないといけなかった。。。。)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *