わくわく

4日間でじたる屋貸し切りで製品撮影、という仕事が無事終わりました・・・・・。でじたる屋の駐車場には品川ナンバーのBMWとかベンツが・・・。カメラの新しい機能、ライブビュー撮影機能をフルに生かして、モデル側と撮影側でライブビュー画像を共有して、参考画像とライブビュー画面を並べて型を合わせてシャッターを押す、という撮り方、今回は今までよりもシャッター回数が激減しました。(今まではとりあえず撮ってみて型を微調整していた)
今日の最後はウエブサイト上の表現用動画撮影で終わりでした。ビデオカメラとしても大活躍のEOS 5Dmark2なのでした。直前の静止画撮影のヒストグラムで露出をつかんで同じ露出設定で動画を撮影します。スチル的撮影手法の中での動画の撮影というのは非常に新鮮で「これは・・・」と気付かされるものがありました。新しい事業領域かもしれないと思ってわくわくしてきました。。。

わくわく」への7件のフィードバック

  1. テーピングっすよ! 下はクランプで添えてますがあとはテーピング、このいいかげんさ(<訂正:スピード感)が魅力のはんちゃんJP。はんちゃんクオリティー。ただ、「それはそうと」の前の文章が気になるんですけど、、、(笑)

  2. やべ。
    さっきの発言は不適切だから消しといてって、鍵コメ送ろうと思ったら、こんな時に限って承認が早いね。
    いや、人のセッチングにケチつけちゃいかんな、と思ってさ、訂正しようと思ったんだけど・・・・。
    でも、ついでだから言うと、テーピングはセット替えしようと思ったとき、バラシに時間がかかるんだよね。
    なのでワタシは好きくないと。
    クランプが写り込んだり邪魔になる場合は仕方ないけど、クランプの方がエコでわないかな?と。
    それはそうと、は、4日間にわたる撮影ご苦労様、の意です。
    え?そうはとれない?

  3. 4日間の激務、おつかれさまです。
    今はその後の画像処理等に追われておいででしょうか?
    ところでWFT-E4君の姿が見えませんが、直結撮影?でしょうか。
    「お、巷で噂の美しいセットとはこのこか!?」と思いましたがyukinyaa04様のハニキヌキセヌご指摘によりまた一つ勉強させて頂きました。
    でも脚立とオートポールの交差具合、美しいですね。
    遅い返事ですが「なぜ高中で切なくなるのか?」の問いにお答えします。
    海の写真を見る→高中を聞きたくなる→「渚モデラート」を聞く→青春の1ページを開く→若かりし時代、モテたくて海に通った真っ黒スリムの自分を思い出す→失われた夏とウエストラインを腹をなでながら確認する→後戻りできない時間の経過にふと気付き立ち止まる→切なくなる
    というような、風ふきゃ桶屋儲かる的な?
    聞いて無いですね。そこまでは聞いてない。
    動画のマニュアル露出をさっそくお仕事に活かされたんですね!
    いいないいな♪
    ウエブサイト用か・・提案してみようっと。

  4. yukinyaa様、このテーピングはポールに蛍光灯を取り付けるときに、セッティングを急いでいる、というパフォーマンスも込めてその場にあったテープで仮どめしてすぐに撮影に入った、ということでした。正直、私がテーピングをはじめたらスタジオの空気は凍りました。(笑)後で考えたら針金もあったんだからそれのほうが良かったと思いました。(後ろの通し穴で固定できる)
    説明不足なのでいけませんね。。(すみません。)撮影はビデオで、ホームセンターで買ってきたばかりの天井取り付け用の40W×2を左右から2セット、色評価蛍光灯をつけてセッティングしました。時間がないのと危険性からビデオ撮影直前までファームアップしてませんでした。ファームアップでカメラが壊れたらその前のスチルの撮影にも影響するので。無事にマニュアルで動画が撮影できるようになってまた5Dmark2が別物の道具に生まれ変わりました。。。。

  5. daichangm様、その後の画像処理というのは今回撮影中からOKカットとNGカットを別フォルダーに分離しながらやっていたので見通しが非常に良く、DPPからときどきOKカットの一覧サムネイルを撮影の休憩時間にレーザープリンターから出して撮り漏れがないかなどチェックしてもらっていました。撮影時点で色と露出は確定しているので、全カット無補正で一括で現像して昨日納品しました。。。。画素数が2000万まで増えているのでjpegだけでも20GBになって、HDDでの納品になりました。
    WFT-E4をはずして本体だけで使うことは私は遊びのときも含めて今までほとんどなかったのですが、今回は全カットPC液晶でのライブビュー拡大フォーカス撮影でデータのトラフィック&負荷が高かったために有線でやりました。有線でもライブビューがかかっているとRAW転送は重くなります。
    タカナカ理論を拝見して目頭が熱くなりました。
    動画の露出がマニュアルになって、手持ちの家庭用ハイビジョンカメラとの違いがまたさらに大きくなりました。少し撮影してPCに取り込んで、Premiereの波形モニターみたいので露出を確認して、、、という感じ。ただフォーカスの精度を上げる方法が難しいですね。

  6. jpegで20ギガ・・・スゲース!
    有線撮影でないと追いつかない。そりゃそうです。
    タカナカ理論でなぜ目頭が熱くなるのか、、、知りたい。
    PCモニタにHDMI端子が搭載されているなんてトゥゥエリーツなモニターですね。着払いでホシース。
    あと・・勇二のアニキ、コ麺トのテンポがおもろすぎます。

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