画面を撮影するとしたらこんな感じ、ということで
5D2 LR
2500 2600
3000 3050
4000 3900
5000 4700
5500 5100
6000 5500
7000 6150
8000 6550
9000 7100
10000 7850
EOSで設定した色温度がLR(を含めサードパーティーソフトのほとんど)で別の値で表示されるのはなぜなのかわからないけど、ちょっと不便。
注意は5500Kのシーンを5500K設定で撮影してもLRでは5100Kって出るけど気にするな、ってことでしょうか。
鍵コメで失礼いたします。
ちょっと悩んでいるのですが・・
yukinyaa様が「「面倒なことになる」とおっしゃっているのは私のブログでの先日のやりとりを指しておっしゃっていると思います。
はんちゃん様も「面倒ですよね。私も面倒です。」とおっしゃるように感じておられるのは、私とのやりとりのことでしょうか?
もしご迷惑をおかけしているようなら今後コメントを入れることを差し控えねばならないと反省しています。
申し訳ございません。
私の思い違いであるようでしたら、うちのブログにでも鍵コメでお返事いただけますでしょうか?
こういうのが面倒なのですかね・・・^^;
ややこしいこと言ってスイマセン。
カメラ設定とLightroomの表示が同じにならないことは、Camera Rawを使い始めた頃から「そんなもんだろ」と思って私はじぇんじぇん気にしていません。
おっしゃるように、同じになってくれた方が有難いですが、ソフトウェアが表示するケルビン値は、絶対的な数値ではなく「なんちゃってケルビン値」だと思っています。
詳細を知らないので想像ですが、マッピング?のテーブルが違うのではないでしょうか。
カメラプロファイルを使ってピクチャースタイルをシミュレーションしても、やはり似て非なるものだし、色温度の「表記」が違うだけじゃなく、違う色表現のソフトと思って使えばいいのではないでしょうか?
面倒ですよねぇ、というのは面倒(苦笑)でもそこが良いのよ、ってことですよね。(笑)違う色表現のソフト、、というフォローは無理かも。メーター出た目入力して撮影しているような人にとっては。。。RAWデータの中に埋め込まれたEOSの撮影色温度情報のパラメーターにサードパーティーはアクセスできない、というような話をどこかで聞いたような記憶があります。テーブルがちがう、そうそう、そんな感じがしますね。今回スタート点の2500Kがイコールだった、というのを初めて知りました。
何でこんな時間に書き込んでいるのに返信が?(^_^;)
違う色表現のソフト、って悟りが開けない人は、メーカー純正ソフトのほうがええんでないすかい?
DPPの場合だったら、撮影時設定と色温度スライダにカメラに設定したケルビン値を入れた場合とで、同じになりますか?
ならなかったりして・・・・(^_^;)
もしならなかったら、カメラのケルビン値設定やWB補正は、撮影時設定としてはDPPに反映されても、それ以外はDPPのアルゴリズムとかテーブルによって展開されてることになりますね。
DNG Profiie Editorの解説で読んだんだったと思いますが、Camera Rawはデーライトとタングステンの2つのカメラプロファイルを使っているらしいです。
その端境になるあたり、4000K?3000Kあたりで、それまでの変化量に比べて、がたっと大きく変わる境界があるように思います。
鍵コメでの質問なのでこのコメントもログインしているはんちゃんさん以外、他の方には見えていないのですが。。
そんなことはわかっておられますよね、きっと。
了解しました・・残念ですが今後はROMさせていただきます。
ご迷惑をおかけしました。
「メーター出た目入力」は、ご自分のフローの中では経験値も含めて問題なく機能してるのでしょうが、それとてメーター(ってカラーメーターですよね?)とEOSのケルビン値が同じものかどうか分からないわけで・・・。
現在カラーメーターは、国産では2機種あるけど、違う機種なら出た目も違うでしょう。
dojouセンセイによると、同じ機種でもかなりバラツキがあるとか。
>DPPの場合だったら、撮影時設定と色温度スライダにカメラに設定したケルビン値を入れた場合とで、同じになりますか?
もちろんです、というかいつもそうやってます。
カラーメーターをEOSに合わせるのが実用的だと思います。露出計もカメラを正とするしかなく、カメラプロファイルなるものをつくって露出計の側をカメラにフィットする仕組みがあるくらいですよね。カラーメーターもそんな風にできませんか、ってセコニックのブースで聞いたら「何いってんだろうこの人は」みたいな感じでした。(とほほ。)<でもしょうがない。
え?
色温度スライダに、カメラ設定と同じ値を入力?
でも、撮影時設定で反映されているなら、わざわざ色温度スライダに入力する必要はないような?
撮影時にケルビン値を入れて撮影することが多いので、色温度スライダーで微妙に微調整したりすることもあったり、そこから同一の値にしても同じになるので「同じになりますよ」という回答をしました。。
あ、そこから微調整もアリでしたか。
なら、なつとくです。
でも、ツッコミンすると、もしカメラ側でWB補正までしてあったら、撮影時設定には反映されるけど、色温度スライダでは反映されないですよね?
いつも色温度スライダの微調整だけで追い込めるのですか?
Labのa軸方向、M?Gの補正はしなくても大丈夫なのですか?
カラーメータでも、色温度だけじゃなくて、カブリ補正の数値も出ますよね?
あ、カメラ側WB補正はしてないだろうと思います。
もし、の話です。
(端から見ているとケンカしているかのようにも見える二人の議論ですが、実際はこれが二人の遊びです。念のため。。。)色温度スライダーの操作でWB補正がキャンセルされるというのを知ったのは結構最近でyukinyaa先生に教えてもらいました。カメラ側でWB補正までして撮影する、というのは私の場合はスタジオの接続撮影の場合に限られます。その場合その色温度スライダーを後で動かすことはほぼないです。
撮影にはスタジオで厳密なやつと、ロケでテキトウなやつと、いろいろありますが、私ロケの撮影でGM方向の補正をすることはほとんどないです。ほとんど横方向、またはデイライトの下で青かったり赤かったりするのは仕様だ!ということで5200固定も多いです。オートは色をばらすブラケティングとしてたまに使いますが、色の例としてサンプリングする目的で実際は類似カットに一律に同じ色をあてます。変わってますか?
今回Lightroomで発見したのは撮影時のカメラの縦方向のGMの補正をLightroomがちゃんと反映した、ってこと。これなぜなのか全くわかりません。。。ただ、とにかくきっと便利ですね。
喧嘩上等!
と、煽っておいて・・・
私も何故なのか全く分からないのは同様ですが、RAWデータの中にそういう記載がある、ということでしょう。
だからDPPの「撮影時設定」やLightroomのホワイトバランスパネルに反映されるのだと思います。
DPPの色温度スライダも、ケルビン値だけでなくGM補正も出来た方が良いですね。
あるいはカメラのWB補正と同じ座標が表示されて、反映されるとか。
カラーホイールはWB補正座標と同じような機能ですが、ホイールより座標の方がまだ使いやすいのではないかと思います。