春まで放置するつもりだったWindows7を入れてみたの図

たまにはつらつらと駄文を書いてみる。自分のパソコンは自宅にないのでこの時間にブログをやるのは妻のiMAC24インチCore2Duo2.16GHz 最新のデジカメのRAW現像をするためにはまずは最新のDPPのインストールだ、、、。
写真は春まで放置するつもりだったWindows7を入れてみたの図。アップグレードのライセンスだが、32bit to 64bit のインストールは新規インストール、という概念がわかりにくすぎて何回もやり直しました、、、。
32bitのVista（の起動ドライブ）を使わなくなっていたので、それを64bitのWindows7に上げました。
AdobeRGB色域モニターゆえに？キャリブレーションするまでは落ち着いて画面を注視できない。　そもそも最新OSで本当にキャリブレーション機器が動くのか心配だった。（動かない場合は、、、つまりパソコン使えないですわな。。。）　ちゃんと動くようになった。要するにきびきび感が演出された感じですね。Vistaはなぜかスローモーションに見えるアニメーションが標準で動作していたのです。私はそういうのはすぐに解除していましたが、これが「Vistaは重い」という評価につながっていたのでは？と思っていました。（実際は別にVistaは重いOSではなかったはず。）　
撮影してこれから作業するぞ、という作業データを一時的にSSD上に置いたら「データの読み出し→現像処理→データの書き込み」という現像処理のボトルネックの読み書きのところがすっきりするのではないかと思って安物のSSDを追加したの図でもあります。　これの効果はまだ試してないです。（このSSDをPhotoshopのキャッシュ？みたいなところに指定するのも試してみよう。。。）
最近Macにかなり慣れてきてしまって、ブラウザを閉じるときに左上にマウスをすすめてしまう。この左上で閉じるのは人間工学的に優れているのかもしれない。他にもいろいろ慣れるといいな、という部分があって自分の中でMac株は上昇中です。
ただし、10万、20万、30万、40万の各価格帯で選べるマシンをWindowsとMacで比べると、単純な費用対効果ではWindowsのほうが高性能なので、、、要するにMacのほうが高級ブランドということを感じます。ベンツとトヨタの費用対効果と同じですね。トヨタのほうがお得、、、なにを得と評価するか、その価値観の問題ともいえますが、、馬力とか動力性能だけだとWindowsだ、ということですね。これはWindos7というお化粧直しをされた最新OSを使ってみてもなおMacのほうが本当は美しいよね、という気持ちが変わらない私の気持ちと、トヨタ買うなら少し高くても絶対ベンツだよね、というバブル世代丸出しの私の発想を反映しているのでしょう。
あー、書いているうちに結構時間が経過して十分「朝だなこりゃ」の時間になりました。（午前4時20分）出勤しよう。。。