今日の公園の桜。

今日の公園の桜。(長野県佐久市岩村田)先日の雪にもめげず、だいぶ咲いてきました。バズーカ Bazooka Style手ぶれ補正内蔵だから桜も夕暮れも手持ち撮影でOKか。いつものピントチェック、ハイエンドの単焦点レンズでも絞り込みで(実用の問題はない範囲だろうけれど)焦点移動がわずかにあるのだなぁ、と結果からはそういう風に思うに至る。今日はすべて開放で撮影してテストした。私はこういう感じのレンズはサンニッパすら経験がなく、本番前に練習のために一度レンタルしてみたのでした。高速道路を100㎞(推定)で走る車をAFで連写する。これかぁ、、、こりゃすげえなぁ、と唖然としました。重さが自分にちょうど良い。600ミリ+EOS1Dを持ち上げると「死」「無理」というような単語が頭中に出てきたのだが、今回レンタルした500mmF4はなんだかちょうど良い。テストで3時間くらい持ち歩いたけど平気だった。

今日の公園の桜。」への13件のフィードバック

  1. こういうレイアウトは初めて見ました。
    P-7000ならでは、ということでしょうか。
    しかし、ヒゲがなあ・・・・・

  2. yukinyaa様、ヒゲがねえ、というお声確かにそう思います。このレイアウトについては今日の記事で書きました。絵に描いた餅でした、ということです。説明不足すみません。。。肩に乗せると4キロのレンズ、あまり問題なく安定してホールドできます。ずっと試してみたかったのですが、検証できました。

  3. おっ、ニュースタイルですね。ビデオも録られるhanchan様ならでは。5D三脚穴からレンズ三脚座を繋いだアール形状の肩当てがほしくなりますね。
    レリーズタイムラグのため実用的ではないとのことですが、P-7000でMF、ライブビューのまま連写はできませんですか?
    ゴーヨンの開放ボケ、ゴーストの出方共に美しいと思いました。

  4. ご飯はしっかり噛んでいただきましょう。
    このスタイルだとP-7000と実景を見比べるとき自分の眼のAFがついて行かない気がするので、P-7000はアームでもう少し離したい感じです。リモートライブビューMFのためにはカメラは左肩で支えて左手で補助、正面のP-7000のダイヤルを右手親指で操作、となるかと。
    自分でやらずにスミマセン(300ミリ超の望遠もP-7000もない)。

  5. EIZOU様、今回スポーツ用途でMF撮影そのものが無理なので想定外でした。結局その後時間ぎりぎりまでオーディオの話をやっていたのでP-7000の件確認できませんでした。明日やります。 P-7000は離したい、というのはもちろんおおきなフードのルーペがつけられたらもっとすごい、という感じです。左肩とはまた斬新。(ついテレビカメラで考えてしまう)面白い!!

  6. ロクヨンと両肩でもいいですが>連邦のMSハンキャノン
    カメラ液晶の確認も老眼で顔を引くようになってきたので、モニタ別体もしくはEVFは歓迎です。
    しかしこのスタイルは戦場・紛争地では危険ですね。

  7. EIZOU様、両肩だときっと「3Dデスヨネ!」とかって声かけられるよね。結局業務用はテレビカメラとスチルカメラの見た目が一緒になっていく、というオチだと思います。REDがそんな感じなような。

  8. yukinaa様、ニコンのヘッドマウントディスプレイですね。慣れもあるかもしれませんがレンズ筒先を右に向けたときに、レンズと一緒にディスプレイも同時に動くと自然なのです。ヘッドマウントではバラバラになるので(これステディカム用のモニターのときに誰かと話した気がする)複雑というかたぶん酔っぱらうような感じになりそうですがどうでしょうね。本当はヘッドマウントディスプレイのような解決が一番スマートで確かにありがたい。

  9. EIZOU様、遠景の3D撮影の話、まさに先日holmeswanさんとも話題になりました。計算などの知識が私には無くてイケマセン。誰か計算をiPhoneアプリにしてください、なんちて。業界では3D映像カメラのオペレーターの不足で大変らしいですね。売れっ子3Dカメラマンを目指せば当面大金持ちでしょう。

  10. EIZOU様ありがとうございます。遠景はカメラ同士を離すと立体感を強調できるのですよね。立体感とは感覚なので、誇張したりしなかったり、自在なエフェクトでもあるかもしれません。 現場でライブビューで立体視プレビューですか??(笑)画期的です。本当にオリジナリティーのある発想、楽しい人です! アバターはジェームスキャメロン監督がカメラの開発からがんばったそうです。しかし手法などは各社様々でフィックスしてないのではないのかな、という感じもします。健康への影響も未知数で。

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