病院祭から路線バスで岩村田のでじたる屋に行こうと

伝統ある地元の病院祭に行ってきた。地域に佐久総合病院という恐ろしく充実した病院があり、そこが年に一度の学園祭みたいのをやってるのだけど、子供の頃から楽しみ&ちょっと怖かった、そんな病院際だった。出店などあらゆる物が採算大丈夫か?という安さでサービス満点、過ごしやすいのであった。路線バスで岩村田のでじたる屋に行こうと待ってたのだがバスが来なかった。良く時刻表を見たら「本日祭りにつきロータリーに入りません」という注意書きあり。乗り遅れた。(注:田舎の赤字バスにつき、2時間に一本くらいしかないので致命的なのである。)仕方なくかなり離れたJR臼田駅まで歩くことに。途中この怖いすべり台に出会う。これは本当にいろんな意味で怖かった。大人でも上れない人が少なくないと思います。さすが昭和です。昭和パワー!待ち時間ほとんどなく小海線が入線してきました。少し前なら確実に興奮して「あー、小海線きたよっ!」などと興奮して大騒ぎだったはずなのに、、、あーこりゃだめだ、がっかりだ。笑乗った小海線の車両はワンマンカーで一両編成。障害者対応のトイレと、ドアの開け閉めを自分たちの意志で選択できるスイッチが標準で搭載されていた。ちょうど捨てたかったかき氷のコップとストローが捨てられた。画期的な車両の内部のゴミ箱。岩村田駅について「歩けない。だっこ」など赤ちゃん化していたユウキクン、向かいのホームにママの気配を察知したらもうノンストップ、駆け上がって撮影が間に合わないくらい早かった。

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