少しテストしたCS4 vs CS5 の処理能力

早朝出勤でブルーレイ作成用のジョブをキックするために職場に来ています。(もうスタートしたのであとは放置、帰ります。。)
少しテストしたCS4 vs CS5 の処理能力バトルをレポートしたい、、。いやその前に、今まで苦労したEOS動画のプレビューのパラパラ現象は全くなくなった。これだけですごいことです。同一ハードなのに、ですね。
処理能力は私の古いPC(Core2Quad2.7)でざっと1.5倍から2倍です。
今まで2分のEOS動画をYoutubeフルHDに変換が実時間3倍の6分。
これがCS5では実時間1.5倍の3分で終わりました。すばらしい。
私が楽しみにしているグラフィックボードによる負荷分散処理が(ATI4770ゆえに)行われてないであろうに、この処理能力のアップはすばらしいです。。64bitOSに専用対応した結果、私のPCに載せた8GBのメモリーを総動員していることもあるのでしょうたぶん。
今後、何らかの「マーキュリーエンジン」対応のグラフィックカードを購入すればさらなる高速化が見込めます。実時間以下での処理完了とか、色や形状を変更する処理をかけてレイヤーしてもプレビューからカクカクしない、などの驚きの状態になるらしいです。1920×1080の約200万画素の現行のハイビジョン(2K)でなく、その4倍の面積の4Kハイビジョンや、2枚分の処理となる3Dの処理も十分視野に入っている編集環境らしい。
このAdobePremiereって僕が使い始めたCS2の頃ってはっきり言って全然プロ用という感じがしなかったんだけど、今やかなりすごいソフトになってます。この展開は予想できなかった。。。
動画は撮影はともかく、後処理に時間がかかりすぎて困っていました。スキルの部分もあるけど汗、、、2倍とか4倍とか歴然としたパフォーマンスのアップは時間短縮に非常に効いてきます。ありがたいです。

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