アサガオ?の研究

昨日はいったん近くのトマトに巻きついていた。上昇せずに下ってトマト城を攻めるのかと思ったが、、、
今朝見たらちゃんとヒモにからみついていた。さて、ユウキクンのアサガオは鉢の周囲のフレームに制約されていておとなしいのだが、この傍若無人な隣人のアサガオ?の研究のほうがすごくねえか、という話になりそうな予感。(撮れといわれてもユウキクンのアサガオ撮る欲求全く沸かんわい。)
ユウキクンが楽しそうに塾に通っている。夏休みの宿題は二日目に終わった。塾はPCを使って速聴速読をやらせているらしい。今ユウキクンは2倍速なんだそうだ。「キュルキュル」という早送りにも似たあのスピードだ。初めての本も2倍で読ませて内容を答えるらしい。学校の授業の進展を侵食せずにうまく才能教育をしているのだろうか。計算もテレビのバラエティーみたいに時間がかかると風船が割れてしまうみたいな感じで早く解くらしい。
ユウキクンは運動は得意ではないらしい。両親と同じだ。勉強は得意意識も出てきているようだ。小学1年2年で将来の成績の様子がだいたい決まるのだろうと思う。進路指導の中学2年で「がんばれ」といって突然中位から上位に上げられる子供はあまりいない。たぶんこの小学生低学年で決まるという想いで毎日を大切に過ごしていると思う。
ただ僕の手段は少々極端で常識はずれだ。PCもiPhoneもカメラもなんでも子供に渡す。ゲームの中にも学力向上の手がかりがあると思えばどんどんやらせる。今ユウキクンはロールプレイングゲームに挑戦している。「マリオギャラクシー2」という3Dグラフィックゲームが大ヒット中になぜか任天堂64用ゲームの「マリオストーリー」という2Dのやつ。ふきだしの文字を読み、会話してしながら進むゲーム。ちょっと小学校1年生には無理っぽいやつ。もう僕は見ていてもわからない。攻略はyoutubeで勝手に検索して探してる。。。。ゲーム画面をずっとiPadで再生して鑑賞しているのです。
僕とユウキクンの関係性を他のお友だちに拡大していくと小さなトラブルになりそう。気をつけていきたい。僕は毎日ラジオ体操に行ってて、子供たちともだいぶ打ち解けてしまっていて、保育園のときと同様に有名人になってしまうような気がしてきた。僕は大人と子供の上下関係を信じない、あるのは能力による上下だ、という徹底した勘違いをしており(笑)そのせいでよい子だなと思うと徹底的にほめるし、大人だという理由だけで偉そうにはしないのです。 むしろ僕なんかのほうが勉強不足だし努力不足なわけで。 きっとそんなのも子供には良いか悪いかわからないけど刺激的ではないかと思います。 勉強もスポーツもみんな伸びて欲しい、勝手にそう思っていてその思いは常にあるのですが、、、。まあとにかく子育て論どうあるべきか毎日勉強です。

アサガオ?の研究」への2件のフィードバック

  1. こおゆうのわさ、インターバルタイマーで撮影して、んでもってあとで動画にして報告してくんなきゃ。半さんなら。

  2. yukinyaa様、確かにインターバル撮影とかしてみたいですね。園芸用の格安インターバルカメラとか売ってますし。そんなのもいろんなアングルから撮ってマルチカム編集してみるとさらに奥深そうだなぁ。。。

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