なつやすみ最後の日

今日でユウキクン6歳の夏休みはおわり。宿題は休み2日目で終わっていたので慌てることもない。今日は「スタミナ温存」みたいなのんびりの日だったらしい。あの夏祭りの日からほぼ一ヶ月が経過した。二匹の金魚のうち、尾びれの一部が切れていた一匹が4日目くらいにお亡くなりになっていたが、もう一匹はとてもとても元気である。元気すぎておかしいと思うほどに良く動いている。(ま、実際おかしいのかもしれないが、私にはわからない。)

今回はポンプを使わずに、「毎日の水の交換だけ」という方法をとってみた。ネットで検索するとそんなのダメだ、というような達人のご指導が散見されるが、私はあの「ブーブー」という水中モーターの音が24時間鳴っているのが苦手で、もしもそれなしで生育できたらなぁという夢がありました。魚にとってもあの音はストレスなのではないかと思うのです。
毎日の水の交換のときに、米を研ぐように砂利も洗ってしまいます。すると水槽はくさい、というのは間違いだったとわかりました。今回の水槽はまったく魚臭くないのです。ますます愛着がわいてきました。
そして、金魚もやたらに元気。ああ、家人が留守のときに静かに眠っているので、あくまで「エサたのみますよエサ」ってパフォーマンスしてるのかもしれないですが。今回の夏休みで一番心に残っているのは、旅に出て帰ってくると、子供って言動とか行動がちょっと大人びるのかなあ、ということ。これは昨年沖縄から帰ってきたときにも感じた。いつもと違う世界に出て、少しスケールが変わるのでしょうか。大人はそんな効能に期待とかしてないと思うのですが、子供にとって旅行とかってもしかすると大きな意味とか意義を持つんじゃないか、と。 いや夏休みという長期の非日常が全体として効いてるのかもしれないですね。

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