黒部ダムを目指して遠足2

黒部ダム本体までは自家用車では行けないのです。このトロリーバスに乗ります。乗車時間は15分。バスの顔が、、、この看板を見て「えっ、どっち行こう」と最初の選択。あなたならどっちにまず行きますか?私はのぼりを選んだ。とりあえず写真撮りたいカメラマンはまず高いところに登りますわね。このようなはげましの言葉が本当に助かります。無いとたぶん多くの人があきらめてしまうのでしょう。階段も単調な連続技をかけてくると強いモンスターに化けて足腰というより心肺に高い負荷をかけてくる。おーし。子供の頃から写真に見て憧れていたこの光景。非常に静かで、雄大だった。天然の滝だと「ゴー」という重低音を感じるが、そんなのがなく、とにかく静かと思った。広くて静か。付近をクルマが通ってないということもあるのでしょうか。再び階段とトンネル。この怖さ。。。この意味のわからない装置に「しまった、ライトさえあれば」と思ってしまうのは自分だけではあるまい。途中で見た展示。このクラシカルなヘルメットにちょっとした憧れ。これのレプリカヘルメットが数千円でSGマーク付でみやげ物売り場に売ってたら思わず買ってしまうのは自分だけではあるまい。欲しい。絶対自分はこれ似合うと思うんだ。絶対にね。(つづく)

黒部ダムを目指して遠足2」への2件のフィードバック

  1. zoo_photo様、普段使いのヘルメットってどんなんだよ!(笑)と思いつつ(当然撮影時に使いたい)カタログを拝見。なんでこんなクールなヘルメットがあるのでしょう。すばらしい。私は工事用のヘルメットなんてどうせ「あんなの」とか「こんなの」だろうから、いっそレトロ路線がおしゃれと思っておりました。この「カクメット」なら着用そのまま現場の女性をナンパとかしても「むしろアリだ」といえる強力なおしゃれアイテムとなることでしょう。(もう個人的には黒部ヘルメットに戻れなくなっているじゃないか。。。笑)

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