グーグルアースでアングルハンティング

今日も良い天気だったので炎天下の時間あたりが良いだろうとお散歩へ。しかし風景素人、逆光で全然撮れない。そういえばいつもこんなんだよなぁ。。。という気もする。あるようでない写真なんだろうか。わざわざ撮りおろしするなんてね。あれこれ考えたり場所を探していると、「どこにいるの？銀行に行きたいんだけど」と電話がかかってきて、急いで戻る。あのあとしばらくしたら良い光来たんじゃないかな、という心残りもありつつ、たまっているPC仕事を猛烈に片付ける。終わった。すぐにまた原付に乗って出かけたのは夕方4時半を回っていた。もう無理だろうと思ったが「日程的に今日しかないかもよ」と妻が言うので行ってみた。薄暗くて天気も良くない。ダメモトというよりは、ヤケクソに近い。どんより暗い、、くそー。。。あれ？ふもとに明るい光。その後予想通り以上の展開になり、黄金に輝くような不自然なまでの夕景になっていきました。ボクは慌ててレンズをあれこれ交換しながら夢中で撮影しました。完璧な一枚とはいえないものの、まあとにかくこれで間に合う！というものが無事に撮れました。朝のほうが良く撮れるのかなぁ、、。という迷いが残る。さっきグーグルアースを使ってじっくり考えてみた。ボクが撮影しているアングルはこんな感じだ。立ち位置から見える様子、方角、起伏などが地上から飛行機の目線まで変化させて観察できる。真上方面から見た位置関係を見て「ああっ」と思った。明日の朝でも挑戦してみるかなと思っていたのだが、この向きだと朝日が順光で今日みたいに照らすことってないんだ、とわかった。グーグルのおかげで無駄に朝旅をする必要がなくなった。この道からの撮影は結構大変。「いいな」と思っても車の流れが速く自家用車の路上駐車は違反どうこうより危険でできない。400のバイクを乗っている頃も基本はそんなに変わらなかった。今は原付。独特のフットワークを発揮します。カメラとレンズはメットインのところにレンズキャップもなしで放り込んである！