自分のHDDレコーダー歴。

写真は下から自分のHDDレコーダー歴。
古い順(写真下から)
Clip-On<クリップ・オン> SVR-515 40GB 2001年 5月 20日発売
「スゴ録」RDR-HX50160GB DVD 2004年11月1日発売
ブルーレイディスクレコーダー BDZ-L95 500GB 2008年9月27日発売
最初のクリップオン、という機種はおそらく世界初くらいの民生用HDDレコーダーだったのではと記憶しているのですが、どうでしたでしょうか。VHSでない録画機という未知の道具でした。
ずっとソニー製だけ使ってきたのだけど、「最新の一台」が自分としてたぶん初めて使うパナソニック製のAV機器です。スカパーHDチューナー320GB録画HDD内蔵のレンタル品。ブルーレイドライブ非搭載で本体は片手で楽々つかめる軽量。ブルーレイに書き出したい場合は、スカパーHD対応ブルーレイレコーダーをLAN上に設置して、録画先をそのレコーダーにすればOKなんだそうです。
届いて初めて知ったスカパーHDの実態、それは従来のSD画質のチャンネルそのままに、一部HD放送が増えている、というものでした。紛らわしいのですあが、BSで放送されているスカパーe2もSD画質とHD画質の混在で、スカパーHDはCS放送でややHDのチャンネルが多い。加えてスカパーHDにはペイパービュー(お金を都度払って購入する)の番組があります。そこで初めて観たHDでのアダルトビデオ、、(お試し画像だけですけど、、)もっと非常に感動するものかと思ってました。(それこそ目の前にある現実のようなのではないかと昔から妄想していた)しかしHD収録といえどアダルトの場合家庭用機材に近いカメラの作品も多いね、って思いました。放送用のハイレベルなカメラだと「良い番組」(笑)なのかといえば別に比例しないのもその世界ですな、、。出演している人たちの肌の質感に興味がいくのも善し悪し。。。
さて、次の挑戦は3Dですね。。(いつのまにか3Dのアダルトビデオへの挑戦という話になっているか笑) どのくらい起爆力のあるコンテンツなのでしょうね。撮影が難しい(カメラの距離の設定の不自由さなど)ってのもあって制作側も大変でしょう。 今度こそ「目の前にある現実」のような臨場感があるのでしょうか(笑) ま、期待。(笑)

自分のHDDレコーダー歴。」への9件のフィードバック

  1. おお、興味深いですね。「DPPはイマイチなソフトである・・」でなくて「EOS5D2はイマイチなカメラである・・」がそこのコメントでの場合ふさわしいと思いますけどね。。笑

  2. なるほど、「うさらネットさん」という技術者さんが「青単波長ですから」と核心を突いてる感じですね。青色に見えるLEDには単波長のものがある、それをベイヤーCMOSセンサーで拾ったときにどう処理するか、なんですかね。カラーチェッカーパスポートのプロファイルで解決してるのはヨカッタ(すごい)ですね。キヤノンの「忠実設定」ではどうですかね。

  3. 「忠実設定」では、背景が少し暗くなるくらいで、問題の赤紫に表示される範囲はあまり変わりませんでした。
     レス中にペンタックスのサイトのリンクがあります。それによると、UVカットフィルターが、赤紫色の防止に少し効果あるようです。
     カラーチェッカーパスポートのプロファイルを当てると、一般の画像の青色が深く(明度が下がる)なるのですが、こんなにも変化するとは思いませんでした。レスの中で、「カメラスタンダート」はDPPそっくりに仕上がるので、AdobeはさすがにCanonを研究しているなぁと感じた人がいました。
     Silkypicsが濃い青色を再現しているので、Rawデータの処理の違いが明らかに出てしまった。したがって、処理方法の違いでDPPの処理はSilkypicsに負けている・・・・、と感じたまでです。
     動画では「JPG撮って出し」の色になります。動画を見るとすごく違和感があります。
    http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111151/SortID=12456686/
    これから始まりました。

  4. yosshyさん、カラーチェッカーパスポートについて、一般の画像の青色が深くなる、というのは、太陽光の下とか、ストロボとか、蛍光灯とか様々な条件で作り分けても、一様に青が深くなってしまう、ということでしょうか。(すみません、まだもってなくてわからんのです。) シルキーピクスが青色を出せるのが精度の高い演算といえるのかどうかですね。ペンタックスの掲示板でハイエンドのUVフィルターが見事に作用しているのを見て感動しました。 今回の件、スチルでは特に自分の撮影では(救済可能なので)問題にはならないと思いましたが、動画では困るでしょうね。青単波長、という光源について、そして有効なUVフィルターについて知ることができたのは収穫でした。感謝です。

  5. カラーチェッカーパスポートを、使用する光源下で撮影して、プロファイルを専用ソフトで作成して、そのプロファイルを、LightRoomで読み込んで、画像に当てます。
     青が深くなる・・・、というか、もともとCanonの絵作りが本来の青よりも薄く(明度が高い、彩度ではない)出てしまいます。作成したプロファイルを当てると、メーカーごとの色のばらつきが抑えられるのですよ。
     たとえば、同じ光源下でNikonとかCanonとかのメーカーの違いによる色合いの違いを吸収してくれます。
     また、スペクトルが抜けている昔の蛍光灯の下などでの、赤い色が沈んでしまうのも、かなり救えるようです。
    http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/item/20100811_386842.html
    http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20101126_409607.html
    後発だけあって、データカラーの方は、ケースでグレーバランスが取れる色になっています。

  6. 続き
    Nikon,Canon,パナソニック、オリンパスなど、複数のメーカーでそれぞれプロファイルを作って、色合いがどうなるかをやっていたページがあったのですが、見つけられませんでした。
     ほとんど、色合いが同じに統一されます。

  7. EOSで本来の青よりも薄く出てしまう絵作りの症状がどういう時に出るのか、そのあたりは興味があります。shuffle のサイトは色彩の狂っているEOSのスタンダードでテストしているのが気になっていましたが、それ以外の部分ではさすがと感心して見ていました。光源について把握して使用するのがとても大切、その論旨が良いと思いました。エックスライトには高価なホワイトバランスターゲットがついているのですね!知らなかったです。

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