こんなのが机の上に広がっているときは悩んでます。。画面で見たとおりの色彩でプリントアウトされないと、仕事がストップしてしまいます。こんなことまでしてみる。(全カートリッジ新品交換)
ははは。。しかーし、ここまでやっておいて、やってなかったことがあった。それは基本中の基本(基本すぎて、ここに書くのをためらいます)「ヘッドクリーニング(全色)」です。
オートヘッドクリーニング(おかしいのだけクリーニング)だけじゃだめだ、ってのが今日の教訓。
あとは、(1)i1センサーの白色タイルを読みにいくときのi1内蔵タングステンランプの立ち上がり具合を意識しよう、とか (2)すべらせる手前でもランプを数秒アイドリングさせてからいくと調子良いかも などいろいろ新たな仮説に気づきましたが、盛り上がらない内容なので割愛。
今日の取材先で少し感動したのです。インタビューされる人が「悩んでます」とかいうのは珍しいのですが、しかし悩み悩んだとして、その先に考え抜いたんだからこうやって行動するんだ、っていう吹っ切れ加減というか、迫力が見えるような、、、と。
ボクは「自分が正しい」みたいに自分に肯定感を持つのは危ないってひたすら恐れてきました。それは自分の仕事に甘くなるからと。 しかし一方で「自分に自信をもて」という言葉もあります。 自分に自信がないと、仕事にも自信がない、ということでもあるのかな。
今日のインタビューされた人の毎日の?悩みと葛藤。そしてたぶん毎日なにか新しい気づきとかあってすごいスピードで進歩進化しているかもしれない。 あー僕も見習っていこうと思いました。
最近、カスタムプロファイル作る意義をあまり感じなくなりましたが、盛り上がらない内容なので割礼。
それらの色って最終合うのですか?
SHINYA様、プリンターを修理に出すと、最終的には合うのではないかと思います。。。(とほほ)とりあえず今日のは不調、故障の話です。
yukinyaa様、カスタムを作りたいのではなく、それ以前の問題でして。。色精度がおかしいなぁ、と感じるところに、裏付けが欲しかったのです。実際プリンターがおかしいときは補正データ作成不能となります。
2年近く休眠していた5500に電源入れてプリントしたら一発で思い通りのプリントが出た。5600の不調を説明するための正常(画面と近い)プリントが得られたので、インクを全色新品交換「前」に戻して、早速修理DASU。
修理のために箱を出してきて伝票見てびっくり。5600を修理に出すのは2年ぶり2回目。こんなにも長期間ノーメンテで使い続けられたインクジェットプリンターは初めてです。
なんだ、そりゃ単なる故障だったわけでっしょ?
カスタムプロファイル以前の問題。
って、そう書いてあったか。
ま、再来月にはまた新しいプリンタ来るでしょ?(^_^;)
あ?、よく見たらワタシ勘違いしてましたね。
スマソ。
ColorBaseでしたか。
んで、ColorBaseの測定結果はどうだったのですか?
レッドゾーンだった?
ところで、東京からでも2?3日で修理戻ってきたと思いますが、そちらだったら同県内でもっと早いってことあります?
あるいは、松本に持ち込むとか。
>ColorBaseでしたか。
いずれにしろ、測定してプロファイルをつくりには、違いない・・・と思うけど。
プロファイル以前の問題だったようね。
yosshyさま、
違いないには違いないでしょうが、Eye-One Matchでカスタムプロファイルを作るのとは、ちょっと違うというか・・・。
やってることは同じようなことかも知れませんけど・・・・。
ワタシ自身がこの画像見てEye-One Matchと勘違いしたと言うことです。
ソフトを起動して、
パターンを印刷して
i1で読み込んで、
修正(作成)ソフトを走らせて、
印刷時に測定でできたプロファイル(カラーベース)を当てる。
似たようなものと認識していますけど・・・、厳密には違うでしょうね。
i1matchでプロファイルを作ったことはあるけど、発色が地味で、epsonの既成のプロファイルを使っています。
細かいこと言うと、動作課程が違うんですけど、盛り上がれない内容なので割愛します。(笑
あと、発色が地味とか派手とかも、プロファイルの意味からすると違うんですけど、ま、これも盛り上がらないので・・・・(笑
盛り上がらない内容なので割愛、ってのもう意味不明につき禁止!(^。^) プロファイルの仕上がり具合が感覚と合わない、その原因と対策を考える、なんていうのはま、ちと盛り上がりに欠ける話題かもですな。
プロファイルを安物のソフトで作るのは「火遊びのようなもの」と偉い先生は言いました。カラーベースの「プロファイル補正」とはその言葉通り補正であろうと考えてます。外から叩いたり、引っ張って伸ばしたり、ユーザーのプリンターの誤差に応じた微調整なのではと。出来上がった補正の精度は大まかにスコアが出ますので、プリンターが理想から遠いのか近いのかを占えるはずです。うちのはあらゆるインチキをしてもバッドでした。
610mm(24インチ)ロール(30m)で5000円くらいの紙を見つけた。カラーベースでいろいろやると、「絹目」でDPIの低い2つは何とかOK(グリーンゾーン)。しかし、最高DPIにすると、Bad!になってしまう。A2やA1で最高DPIを使うことも無いので、1ロール約5000円でも使用はOK!
ピクトリコ、ポスターフォトペーパーは、すべてOKになります(当たり前だよね!)
大判で高精細プリントモードは、大伸ばしの場合は使わないですよね。カラーベースの機能を生かして補正幅の中に入るかどうかで判断した話、参考になります。よく考えたらyosshyさん運営委員で、阿部さんが言いました、で通じるのでしたね、、大汗。
阿部さんには、昨年から会ってないなぁ。
いつも「これでもか!」と言わんばかりの大量の機材(カメラ+Mac)の入ったカメラバックを担いで来ます。
「HPのB0ノビ印刷できる機械で、プロファイルを時間をかけて作っても、HP製のプロファイルの方が綺麗だった。」ということを聞いたことあります。