ハイビジョン撮影のビデオカメラ3台をタイミング良く切り替える「マルチカメラ編集」を昨日からやってます。途中で「仕上がりはどうかな」って見ようと思ったら、
・CPU負荷がほとんどない
・進展が感じられない
・いったいなにが起っているか、どうして良いのかわからないw
状態になって、昨日はいったん終了した。
そして、今日未明、寝ぼけながら作業再開。すると、、また同じだ。CPU負荷がかからない。そこで、いつも見ている「パフォーマンス」の中にある「リソースモニター」ボタンを見た。おお、、、
データのディスクにアクセスが連続していることがわかった。
CPU負荷1%ながら、作業待ちで先へ進めない、というのは今まであまり体験のない事です。もしかすると、、だけど私のパソコン(のグラフィックカード)がマーキュリープレイバックエンジン、という高速プレビューの機能に対応してないことが原因だったりして、、。たとえ1万円程度(ゲーム用みたいなやつ)でもいいから、対応グラフィックカード(CUDA搭載カード)が試したくなってきた。(貧乏ゆえにQuadroとか言わなくなってきたw)
1万円程度のカードGTS250(グラフ上の黒)と、低価格Quadroの比較があった。Quadro600は1万8千円程度か。。。Quadroは価格2倍でパフォーマンス数倍である。
しばらくうとうとしながら、うとうとしてたら(寝てたってことだろ)、処理は終わっていた。この作業データがHDDではなくSDD上にあったら高速か?、、、ってのもアリ!かもですね。