PX-5VでL版168枚プリントいたしました。
インク代用紙代をAmazon価格で計算した結果、一枚当たり
インク16.53円 用紙4.14円
合計20.68円でした。（「きれい」より念入りな高精細にて）
カタログ値19.2円とそんなに遠くない値です。
美しいL版プリントが出来ました。
全カートリッジ満タンからL版を1200枚くらいいける、そんな感じかもですね。
借り物なのに本気で使ってますから、インクも買いました！（笑）
プリンターのPX-5Vはエプソンプロセレクションブログからのモニター商品です。あと1.5ヶ月！
ほ?、インクがL判1枚当たり16.53円もかかるとしたら、けっこう高いですね?。
エプソンのカタログ値は、Amazon価格じゃないと思いますが。
てか、定価ってありましたっけ？
オープン？
カタログ値とプリント設定も同じですか？
PX-5Vは「きれい」モードだそうです。
印刷面に親指が・・・・(^_^;)
デジカメ画像のL判写真プリントのスピードとコスト（四辺フチなし全面印刷時・デフォルト設定）
5002=20.4円
5V=19.4円
G5300=22.1円
G930=22.7円
注) デフォルト設定はプリンタードライバーの「標準」モードです。但し、PX-5Vは「きれい」モード、PX-5002、PX-G930は「高精細」モードになります。
（webサイトより）
「きれい」モードと「高精細」モードは、インクの吐出解像度が違うのでは？
確か、「きれい」＝1440 x 720、「高精細」＝1440 x 1440 ではないかと。
写真用紙を選ぶと、デフォルト設定は「高精細」になるんじゃないのかな？
（ナイショの話だけど、まだ5Vセットアップしてないので確かめられない・・・・(^_^;) 5500だと写真用紙のデフォルトは「高精細」。）
yukinyaa先生、結構高い、という声が出るのは想定外だったので、ちょっと慌てています。インク16.5円というのは私の職場のインクジェットプリンター体験の中では最低レベルですので。。。 自分の今回のプリントはデフォルトよりも念入りな設定のはずです。後で確認します。 親指は撮影のためにわざわざ片手でポーズをとってくれたときの出来事でした。
写真用紙だったら、高精細1440 x 1440で良いと思います。
その上は、超高精細5760 x 1440だと思いますが、私のような最短至近距離で観察して違いを見いだそうとするような変態ヲタク以外には、無意味だと思います。
ただ、私の持論としては、小さいプリントほど高精細で出力した方が良いのではないかと思いますが・・・。
でも、印刷スピードが遅くなりすぎて、生産性がひじょーーーに悪くなります。
なので、ヒマな趣味人以外にはあまりお勧めできません。
hanさんの記事がなければ、5Vの測定条件が「きれい」モードだと気がつかないところでした。
（ただ、さっきコピペしたのと別のところには、「(注)デフォルト設定はプリンタードライバーの「標準」モードです。但し、PX-G930、PX-5Vは「きれい」モード、PX-5002は「高精細」モードになります。」とも書かれており、G930も「きれい」モードになっているという・・・。どちらかが間違っているのだと思いますが、エプソンも気がついてないんでしょうね。フクさん、見てますか?？ｗ）
PX-5Vの写真印刷の標準はきれい、です。間違いとかは無い気がしますが、、、私の今日の印刷は「３きれい」の一段上の「４高精細」です。４と５の違いは解像感というよりも主に重ね打ちによる厚み感じゃないの？という気がしております。（色も「厚く」なってしまいます。）5Vのきれいモードではまだ印刷してないのでなんとも言えません。どうなんでしょうね。考えたこと無かったです。
ほ?（って、はやく自分でセットアップしろよ）
「きれい」がデフォでしたか・・・
何故だ？
2ピコリットルになったから、1440×720でも十分になったということなのかな？
それとも、キヤノンに比べ遅いと言われる印刷スピードを少しでも上げるため？
でもやっぱそうすると。hanさんの設定とカタログ値の設定は違うので、hanさんのほうがインクの消費量は多いですよ。
つまり逆に言うと、高精細の設定でプリントしたら、カタログ値19.2円より高くなるはず。
それにカタログ値はインクも用紙もエプソン価格でしょ？
Amazonで仕入れながら、差がカタログ値と僅差（しかも高くなってる！）というのはちょっとおかしいな？と思ったのでした。
カタログ表記は、テスト用データ
http://www.brother.co.jp/product/mymio/running_cost/index.htm
での印刷だと思うのですが、私が印刷したのはもっと暗くて濃い印刷が多かったです。一定なものではなく、そのときにデータの濃さを見るためのもの、という意味もあります。
あ、失礼。
読み間違えてました。(^_^;)
カタログ値より高くなっていいわけでした。
でも、Amazon価格でなく、エプソン価格で高精細でプリントしたら、エプソンカタログ値はもっと高くなり、従ってAmazon価格の方が安いということになるでしょう。
ちなみにエプソンの測定基準画像などは、サイトにリンクがあります。
http://www.epson.jp/products/colorio/printer/note/sokutei.htm
エプソンのサイトだとこのイールドチャート、というチャート自体を印刷するのかどうかイマイチわからなかったので、不適切だったかもしれないですが、他社のサイトのリンクを貼ってしまいました。（反省）（笑）（基準自体は各社同じですよね。）
L判計測用は、画像データAですよ。
エプソンの画像データAってスピード計測では。。。検索キーワードは「JBMS-77-2006」です。他社のサイトのほうがコスト計測についてはわかりやすい感じがしますね。