最近望遠鏡のようにレンズを覗いてみるのが

最近望遠鏡のようにレンズを覗いてみるのがマイブーム。フォーカスリングや眼球の位置をいろいろ工夫すると、ちょうどレンズ内部の汚れ部分がはっきり見える場合があります。今日はコンパクトマクロの汚れが気になって、バラしてみた。先日ボッキリーこと、折れちゃったレンズ様の分解で、特にレンズマウント側(後ろ玉)の外しかたを理解したのと、今回はやってみたらできちゃった的に、前玉も外れました。前玉がどうやらレンズ2~3枚から構成されているようなのですが、残念ながらその内部に結構汚れがあるみたい。横方向から光が入ってくるときにコントラストが低下しています。レンズ表面の傷の予防に関係なくとも、レンズキャップやプロテクトフィルターによって、内部へのホコリの進入を少なくする効果はありそうです。(って言っても、自分はプロテクトフィルターを使用するつもりにはなかなかなれないんだけど、、。)修理見積もりが、新品購入に遠くない、前、中、後ろの玉を交換、という内容だったEF35mmF2も前玉を外してみた。前玉は「ユニット」(写真右)で、一体の交換であるという事情がよくわかった気がした。ふとした拍子に、iMacとAdobeRGBディスプレイを接続できそうなアダプター(写真)をみつけた。もしかしてこれで私もMac+AdobeRGBディスプレイという組み合わせのカラマネ検証ができるのだろうか、、、。

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