軽井沢大賀ホール

軽井沢大賀ホールで初めてオーケストラを聴いてきました。大賀ホールは私が新入社員だったときの社長の大賀さんが、退職するときに退職金(16億ぐらいだった?)を全額、愛する軽井沢町に寄付して誕生した音楽ホールです。大賀さんはスカウトされて経営者になったけど実は本物の音楽家(!)だったため、退職金が自分の理想の音楽ホールとなったこと、とても喜んでいるのだろうと思います。
撮影の手を止めて演奏に聴き入ってみると、音が良い、ということがよくわかります。特に管楽器。こんな音だったの?と驚かされました。フォルテシモの大きな音にも空間がビビりません。撮影のはずなのに、感動で泣いていました。(笑)
カメラの防音は本番では全く問題ありませんでした。さすがライブビュー。ただし、最初と最後のミラーアップ・ダウンの音が大きいので、それを拍手の最中などのところで行う必要がありました。
また問題は、レンズキャップとかのつけはずしの「カチャカチャ」ソフトキャップってないのかな。それからベルクロの「ベリッ」というところは全部テープで効かなくする必要がありました。対策前のベルクロのポケットにホール内でアクセスすることは無理なのです。怖いですねーー。(笑)
とにかくホールで音楽が聴けて良かったです。

軽井沢大賀ホール」への2件のフィードバック

  1. コンビニ袋のカサカサは言っておいたけど、ベルクロは言わなくても分かってるだろうと思って言わなかったのよん。w

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