リコーGRD4で初めてステーキに挑戦する7歳を撮りました。

リコーGRD4で初めてステーキに挑戦する7歳を撮りました。結構店内明るくないのですが、ISO200で写真が撮れています。やや赤みがあるでしょうか。そこで白いお皿でホワイトバランスをM(マニュアル)設定してやるとこんな感じですね。現場でこの色彩感で見えているわけではないので、過剰補正とも言えますが、このほうが野菜のみずみずしさが伝わりそうと思います。はいステーキ来た~。オートホワイトバランスで撮った。すかさずマニュアルホワイトバランスでも撮っておく。正直その場では肉眼が店内の明かりにある程度「順応」していて背面液晶を見る目が当てにならない部分もあります。なんといっても、EOSホワイトバランスオートで撮るとこんな感じの赤さの店内です!EOSでの実際の撮影はこんな感じです。絞り開放に近いF1.8なのにISO1250というのはちょっと抵抗のある高感度。リコーGRD4だと同じシチュエーションでISO200で撮ってますから、ちょっと不思議な驚きです。しかも被写界深度が浅すぎない。まあこういう状況では使いやすい、ということかな?
毎日右のポケットにGRD4を入れておいて、とにかく一緒に生活する習慣はまだ続いています。

リコーGRD4で初めてステーキに挑戦する7歳を撮りました。」への3件のフィードバック

  1. 野菜に関しては、オートの方がおいしそうです。
    マニュアルのものは漂白剤につけたみたいで、不自然な緑。

  2. shore様、褒められて嬉しいのに、何がおみごとなのかイマイチわからない感じなんですが汗、まあ使いこなしのヒントとしてまとめてみました。
    dojou7先生、マニュアルが過剰補正気味になるのは、危ないと思っています。そういう意味ではこんな光源なのにGRD4が結構うまく出来たケースとも言え、、、るのかな?
    別の切り口として、AdobeRGBディスプレイで見たらどうなんだろうとか、そっちの心配も出てきました。(最近L695のsRGBワークフローwになっていまして未確認。)

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