EOSの背面液晶でヒストグラムをRGBにするとこれ出てきます。CBLレンズに向けて、こんな風にRGBの山が揃っているとしましょう。
この状態を、ホワイトバランスがあっている、と私は考えています。丸で囲んだあたりは、白または白に近い灰色の部分です。このあたりのRGBバランスがとれていることをホワイトバランスとしましょう。すると、、、このあたりはグレーバランスかしら?となります。(私はあまり言いませんが、理屈ではそうなります。)そして、このあたりはブラックバランスですね。
カメラと光源が純粋な場合、白が合っていれば、グレーもブラックもうまくいく、という前提で大丈夫です。
ただ、カメラにとって黒付近にはノイズが乗りがちだったりシビアなので、世界中に黒「だけ」でホワイトバランスをとる人はほとんどいないと思います。ほとんどゼロ人でしょう。だいたい「ホワイトバランス」なのに「ブラック」で取得するのはねぇ。
グレーと白は、白い紙も自動露出で撮影するとグレーになる、というくらい、似た兄妹です。グレーでホワイトバランスをとっている人はプロカメラマンも含めて膨大な人数いらっしゃいます。コダックと銀一が、自社のグレーカードでホワイトバランスがとれる、とPRしているので、大丈夫なんだと思います。ただし、私はブラックバランスが推奨されないのと全く同じ理由で、グレーカードを撮影すると、ノイズが乗りやすいときがあるので、注意が必要だと思います。ノイズは有色の偽色となってホワイトバランスの設定を狂わせるからです。
さて、白です。CBLレンズは白いです。白でホワイトバランス、合理性があるので、どんな白がいいの?というところを考えます。まず
(1)蛍光染料の白が入ってない白が良い
ということです。蛍光ホワイトは、光の入力に対して蛍光色が発光して、みずみずしい白感が演出されています。これでホワイトバラスをとると、赤っぽいカメラになってしまいます。食堂でウエットおしぼりでWBをとってイマイチ赤くなってしまったというのはおそらくそういう理由。
(2)つまり生成りの白が良い
ということだと思います。ただし、生成り(オフホワイト)にも暖色に強い弱いがあって、どのくらいの白がカメラにちょうど良いのか判断がしずらいです。
(3)分光的にニュートラルな白が良い
でたー、なんだそれですよね。これは測色して青くも赤くもない、ちょうど中立的な白ということです。しかもこれは、あらゆる波長の光に対して中立的であるのが望ましいです。
で、CBLレンズを白をデジカメで撮影してみると、Photoshopとかで拾ってみるとRGBがかなり揃ったいい感じの「面」としてうまく撮影されます。これは素性の良い製品です。
さて、私は貧乏ですので、CBLレンズの現物をよく見ながら、手元にCBLレンズに近い白を探しまくって、似たようなものを作ることが可能だろうと思っています。ああ、似たようなもの、というだけで同じ精度が出るはずはありませんよ。(笑)それがこれです。(とここまで書いてから、実際に撮影したのがこれ)4枚の白い紙があります。(見えないディスプレイは買い換えましょうww)
マクベスチャートとCBLレンズ軍団と、近いのではと思ってエントリーさせたのは、EPSONフォトマット紙、コクヨフォトマット紙、アスクルフォトマット紙、EPSON写真用紙です。見た目には非常に良い中立に見えるのがEPSONだったのですが、軍団を正として比べれば、色が偏っています。
紙の白さ感って、いろんな漂白とか染料を使ったプロセスで出来上がっているのでしょうかね?(知らないけど)
(ここで測色器のアイワンプロで、それぞれの紙を測色してみれば、と言われそうですね!)
そして、この紙をくしゃくしゃにして、階調をつければCBLレンズもどきのできあがり!!と私は言いたかったのです。そこまでの厳密は要らないよ、という方にはオススメしたい?かもです。でも、これをここまで読んで、リファレンスと違うよ、っていうフォトマット紙でホワイトバランス取れますか?っていうと、、、しっくりこなくなりますよね。それが、メートル原器としてのリファレンス製品の良さですね。
CBLレンズは約2万円弱、だそうです。
ライバルはずばり、x-rite ホワイトバランスカード 8,400(ナショナルフォート価格)です。
平面板のバランスセッターなので、CBLレンズと考え方が違いますが、とりあえずニュートラルホワイト(というかややグレーかもしれない)を買いたい場合の最短距離です。
x-rite ColorChecker Passport(エックスライト・カラーチェッカーパスポート)にもホワイトバランスをセットする面が小さいけどあります。おそらく現場で合せるというより、スポイト用、後処理で使うものではないのかな?と思いますがどうでしょうか。12,800(ナショナルフォート価格)
私は撮影時点でホワイトバランスを確定してるつもりで撮っているので、仕上げのときに「もう少し赤くしようかな、いやもっと青いかな」という補正を感覚的に現像ですることがほとんどありません。それゆえに、現場で正しく撮ろうという気持ちが強すぎるのかもしれません。そのあたり、ご了承ください。
いろいろ勘違いなさっている点があるので、取りあえず・・・
まず、コダックのグレーカードですが、旧製品(全面グレーのやつ)は単なる18%標準反射板で、ホワイトバランスを取るためのものではありません。
以前どのグレーが良いのかとグレーカード各種でホワイトバランスをとったことがありますが、コダック(かなり昔に買ったものですが)は一番ダメでした。
検索したら、今出てるのはグレーカードプラス、というものらしいです。(現物は見たことないです。)
http://www.kodak.com/JP/ja/motion/products/tools/card.shtml
そこにも書かれているように、グレーカードプラスのグレーは、18%であるとともに、測色的にニュートラルなグレーだと思います。
それはたぶん、これと同じグレーだと思います。
http://xritephoto.com/ph_product_overview.aspx?id=943&catid=28&action=overview
x-riteのホワイトバランスカードは、これだと思いますが、
http://xritephoto.com/ph_product_overview.aspx?id=944&catid=28&action=overview
ColorCheckerPassportについているホワイトバランス用のグレーは、白ではなくそのとなりの薄いグレーです。
ColorCheckerの色彩データはここにあります。
http://xritephoto.com/ph_product_overview.aspx?id=944&catid=28&action=overview
私が測定した値は、こちら。(測定値をPhotoshopに読み込むと丸め込みされてしまうので、Labの小数点以下はないです。)
http://yukinaa04.exblog.jp/8848192/
あらためてみると、グレーの部分では、測定値はメーカー値とまずまず合っているかな?と。
だとすると、ColorCheckerの白はほかのグレーに比べてやや偏りがあり、ホワイトバランスをとるなら、白よりグレーの方が良いのではないかと思います。
ColorCheckerを写し込んだ場合でも、白ではホワイトバランスをとらないと思います。
経験的に、21のグレーか22のグレーがバランスが良いと思うのですが、それは自分のチャートを測定してみた結果からも裏付けられています。
こういう難しい話をする場合は、まず測りましょうよ。w
測定器、モニタ用からアップグレードして下さい。ww
モニター用?の私のi1proでも紙の色は測れますよ。ただあの作業が昔プリンターで苦しんでいたときのトラウマで気乗りしない作業で。たったひとつしかi1proセンサーを持ってないのがコンプレックスでもあります。
白とその横の「2番目のグレー」、私がズバリ普段使っているのは「2番目のグレー」ですね。使いやすいです。 ただ、なぜ2番目が使いやすいのかは、よくわからなかったし、非常に微妙なことなので、今回の投稿の中では白で書いています。
ColorCheckerの色彩データ、、ちょっとどこにあるのかわからんすよ。。。
現行のコダックのグレーは、エックスライトのグレーと完全に同じになったんですね!まあコダックの話を今日するのもなんですが、、(汗)
で、ボクはどんな勘違いをしてるのでしたっけ、、、わからん、ってのは重症ですかね。。。(涙)
ColorCheckerの白って、特にAdobeRGBではRGB値が離れるみたいですね? だったら確かに白をサンプリングしたら良くないです。本文にもし問題があれば直しておきます。(問題は見つからないので、直しませんでした。)
スマソ。
コピペ間違えました。
色彩データ、ここです。
http://xritephoto.com/documents/literature/en/ColorData-1p_EN.pdf
勘違いと思われる点は、
>コダックと銀一が、自社のグレーカードでホワイトバランスがとれる、とPRしているので、大丈夫なんだと思います。
少なくともコダックは、「以前の」グレーカードでホワイトバランスが取れるとはPRしてないと思います。
だから検索してみたのです。
銀一のカードも測ったことあります。
数値忘れたけどニュートラルではなかったと思います。
銀一がグレーカードでホワイトバランスがとれるとPRしてるか否かは調べてません。
もしそう言っているとしたら、ややインチキだと思います。
マスターhan氏の言い分としては、ホワイトバランスって無彩色がRGB等値になることですよね?(冒頭のヒストグラムの状態)
でも、もとの無彩色が測色的に無彩色(Labのaとbが0)でなければ、物差しにならんわけです。
無彩色は、基本的に明度軸上にあるわけで、被写体がきちんと無彩色であれば、sRGBであろうがAdobeRGBであろうが、RGB値は「等値」のはずです。
カラースペースが違うとRGB値が離れるというのは理屈に合わないですが、それはそもそもの白が、測色的にニュートラルな白ではないからだと思います。
おー、エックスライトオフィシャルのこのデータシート、初めて見ました!!(感謝)(Max RGBでなくsRGBだし。) コダックが推奨してたかどうか、私以前検索して、「あー、しちゃってるよ」っての見つけたんです。ただ、それはエックスライト同等の新世代と混同してたかもしれない。
銀一のカードの中に、ホワイトバランス、って説明で同梱されてます。インチキというのは言い過ぎで、性能、ということでも良いと思いますよ。 精度です。
私は撮影でRGBの等値をターゲットにホワイトバランスを合せています。「ターゲットとなるホワイトバランスセッターが測色的に無彩色」であることが極めて重要ですよね。 もちろん、実現しているかどうかはあれど、エックスライトもCBLもそういうものを商品企画して販売しているのだと思います。今回の記事でその価値がしみじみと再認識されました。
なぜAdobeRGBでずれたのか、それは実測値ゆえの誤差だからじゃないかなーと思ってます。私が見ているデータは、相変わらずこれです。
http://www.babelcolor.com/main_level/ColorChecker.htm
なぜRGBを撮影時に追いかけているかと考えたら、RからBが、色温度スライダーに対応して変化、Gが補正GMに対応して変化、という風に直接的にコントロールできるからだと思います。
え???
ColorCheckerのデータシート、今まで見たことなかったなんて、そっちのほうが驚き。w
私が見ているデータはコレ、ってこのページのどこを見ればいいのか分からないですけど、下にあるカラースペースごとにTIFF8bit,16bit,BMPのデータのとこですか?
これ、ダウンロードしてみるとタグなしなんですけど・・・
ま、それはそれとして、実測値だから誤差というより、もの自体が測色的にニュートラルじゃないということでしょう。
繰り返しますけど、物差しがインチキで、インチキをニュートラルにしちゃうとホワイトバランスはシフトしちゃうわけですよ。
だからこそ、自分が基準にする物差しが正確かどうかは知っておく必要があると思うのです。
グレーカードなど画像内のグレーをスポイトでクリックしてホワイトバランスを取りましょうと教科書には書いてあるけど、スポイトでクリックする意味はそのカラーをRGB等値にする、という意味だけです。
スポイトのクリックでホワイトバランスがころころ変わるのはみなさん経験していると思いますが、それはクリックした場所がそもそも等値であるべき箇所ではないからです。
それと、ここでの話、カメラにホワイトバランスを設定する話と、撮影した無彩色をあとでRGB等値にする話と、ごっちゃになってませんか?
黒やグレーではノイズの影響でホワイトバランスがとりにくいというのは撮影後の話ですよね?
それともグレーを撮影してカメラのホワイトバランスを設定するとき、その画像のノイズがカメラ内の設定に影響するという話でしょうか?
そういうのはあまり聞かないのですか?
もしそういう影響があるとしたら、低感度と高感度では、カメラ設定のホワイトバランスに違いが出てきますか?
スポイトは危険なのでやめましょう、という感じですかね。私が持っているインチキは、マクベスチャートとアイワンプロ両方ですので、どちらがどうなのか、疑い始めると大変なのです。(笑)ColorCheckerの製造誤差問題?それともフレッシュなら良かったのに、賞味期限切れだと劣化する? まとにかく、正常に撮影できるとはどんなことか、ということを追い求めていきたいです。
カメラにホワイトバランスを設定する話、というのは正しい値をセットする、ということですよね。太陽の下では太陽マークにする、などです。 撮影した無彩色を後でRGB等値にする、という手法は私は通常やっていません。
高感度は例えばライブビューにもノイズはのっている「かもしれない」のですが、それがヒストグラムに乗っかってくるほどの影響はないでしょうから、そこは大丈夫だと想像しています。ただ、撮影のトライアンドエラーでピクセル等倍でRGBのバランスを追いかけるやり方のときは、高感度ノイズがあると困ります。
背面のグレー部分、ストロボ用だと見ましたが、レビュー期待してます。
背面?グレー?それも機能だったんでしょうか?!(爆)説明書をこれから読んでみますか、、、、ありがとうございます。
カギコメントで、ストロボ使用時はどう?みたいな話が出てまして、そこをやってみたいです。基本的にストロボでCBLレンズを大写したものを「WBサンプル画像」としてEOSに認識させるってことだと思うのですが、たとえば580EXなどの場合EーTTLオートで使っている場合の色温度変化は、どのくらい?最大出力で5700Kで、最小出力で6000K近くまで上がっていく光です(数字うろ覚え&個体差あり?)ので、だいぶおおざっぱな感じになるでしょう。さらに天井バウンスの現場で使うとなれば、ライトスタンド固定、出力固定、定常光も一定、というミックス一定を作り出さないといけません。まあある意味そうやってとるのが私流なんですけど、、、だからちょっとわかりませんが、ストロボの時はあまり「これ便利!」という簡単ツールな感じにはいかない気がします。(まだ頭で想像しただけで、相変わらず説明書読んでません。笑)
多分、ページ下部のこれだと思います。
欲しいなぁと思っても高いんでねぇ(笑)
http://www.cbllens.jp/product/index.html
絶対的に2万円というお金が大きいのと、あってもなくても良さそうなものに2万円というのが大きい!(笑)だからこれ、よほど「これだ!」という確信でもないとなかなか買わないですよね。ホントそう思う。だけど、有名なあの放送局とかで納入実績ありますよ、とかって言われると、おおお!ってなったり。で、こうやって使ってみると、代替品はx-riteのホワイトバランスカードがたぶん同じことができる唯一のもので、それは8400円。CBLレンズは汚れ防止になるクリアが一枚かかっていて、持ち運びを特に意識した形状になっているので、スタジオ専用みたいなx-riteのカードより使いやすい、、、えーと、書きながら整理してるんです。。。(笑)
ストロボ用には裏面のグレー面って書いてある!結構適当なグレーに思えるけどいいの?(笑)まあいっか。意味と価値と使用方法考える!!
う??ん、
詳しいとこ見つけたけど、詳しすぎて読みこなせない・・・(^_^;)
http://www.cbllens.co.kr/download/English%20manual%20V1.2.pdf
なので丸投げ。w
楽天のケンコーのアウトレットショップでクーポン使うと10パーセント引きみたい。
(税込 16,750 円) 送料込から10パーセント引き、そのポイント10倍(笑)
回し者ではありませぬ(笑)
どんだけ難しいの?(開いて読む前からまるなげ)
カギコメの人が、ポイント10倍とか見たことない最安のネットショップをほじくりだしてる!!!(もしかしてこれはマジだ!)つーか感動した。
邦訳あった。w
http://www.cbllens.com/download/Japanese%20manual%20V1.2.pdf?PHPSESSID=8b045c9384fe970114be2a97d93c0c03
でも、丸投げ。ww
yukinyaa様、マニュアル読み始めました。まず、いきなりなぜ18%グレーじゃないのか、って話からはじまってますね!(今日の話と同じだ!)笑
なに和訳?!キター!!(なのになぜマルナーゲ?笑)
買ってしまいますか?(笑)
うそ?、斜め読みだけど、だいたい分かったよ。
CBL Lensっていうのは、「見た目」のカラーバランスを良くするもの、デジカメで撮ったとき、見た目に近くなるもの、ということなのでは?
なのでhan教授の白を等値にしてWBをとるのとは、ちょっと違うかも。
han教授もミックス光下で白を撮って、マニュアルWBで合わせ込むんでしたっけ?
だとしたら同じか?
先端新技術についてもう少し詳しく解説して欲しいよなあ。
そこんとこがちょっと山師的なんだよなあ。
でも、説明書のボリューム感、これはいいね。たった一枚の板みたいなものに、この説明量。結構テンション上がります。。。 とにかく一度覚えてしまった体、x-riteのホワイトバランスカードか、このCBLレンズ、どちらかを買わないと気が済まないのは間違いないです。
えーとね、デジカメのホワイトバランスのサンプリングでのプリセットって、なにが行われているのか、ってことだと思うんですよ。あらゆる波長においてバランスを与えられれば、完全なホワイトバランスが得られる、というのが彼らの主張のようです。実際、居酒屋でテーブルの色が妙に良かったりした、ああいう現象のことだと捕らえてます。
カタログの表記の中に妙に大げさな翻訳とか、ちょっと変?と思えるような内容もありますが、だからx-riteのホワイトバランスカードと同等のものは最低限あって、それ以上の効能については、お楽しみ、試してみて、という感じでいいかなと思いますよ。
ハングル読んで。w
http://www.cbllens.com/
CBLレンズ同等品の自作はかなりムリそうだ、というのが、今回唯一残念だった。。。いやどなたか「ハンズの○Fに、ニュートラルホワイトのセラミックまな板売ってるよ」みたいな情報あれば最高です。ww
>セラミックまな板
www
それだ!
やっぱりそれですかね、、、いやCBLレンズ本体も、なんとなくそんな風合いの素材なんですよ。。。ww
ま??取りあえず、
ぷろふぇっさ?han氏は、選ばれた人なんだから、それを天命と受け取って布教に励むか、邪教として退治するか、これからあらゆるシーンで研究を重ねないと・・・・。w
しばらく使えば使いこなせるようになる、というようなことも書かれてたし・・・。
原理がどうこうというより、シーンに合わせた使い方のノウハウを会得すればイケるんじゃないですか???
たぶん、そこまで深く掘り下げられるのは、ヲタッキーなhanさんしかいないと白羽の矢が立ったのでしょう。w
でももうすでに十分宣伝してると思うし、試用品は返却しなくていいのでわ?
ちょっとまて、セラミックは非常に高価な素材?検索してもまだ見つからないっす。。。。(笑)
i1のキャリブレーションの白も、セラミックだったと思います。
変色せず安定した素材としては、セラミックが適してるのでしょうね。
まな板買いに行こうかな?
洗濯板のほうが良くね?w
それだ!!(決定打)アイワンのキャリブレーションターゲットがセラミックなの忘れてました!! で、まないた見つかりました??(笑)まな板も、超高温セラミックから、単なる焼き物レベルまでいろいろあったりして、、、(笑)
セラミックの方に話が流れていったところで、そろそろ離脱。w
そうですね。実は画材とかのショップで見つけましたけど3000円です。本気でその3000円に行くのが本当の人柱。でもその情熱、別の方向に向けても良いかもね。(完全燃焼・謝謝)
いや、だから振り出しに戻ってCBL Lensに情熱燃やして下さいよ。ww
セラミック問題で揺れております。理想の焼き物を求めて、行脚する感じでね。。。「白焼き備長炭」なんてキーワードもついつい検索してみたり、、、(笑)
まあ逆に言えば、どんだけCBLレンズ欲しいんだよオレ、っていうツッコミも大歓迎ですけど。(笑)どうなんでしょうね。マクベスチャートも買った頃は今の半分も意味わかってなくて、付き合っているうちにいろんな発見がありました。こういうツールはそんなものかなー。
なんかスゲーテクノロジーが込められているようですが、日本語サイトに行くと、「魔法の・・・」って書かれてて、それで引いちゃうんですよね?。www
もうちょいテクノロジーのところを詳しく理論的に説明してくれないと、ヲタクは乗り切れないんですけど・・・。w
でも、要は使いこなしでしょ、たぶん。
han流www使いこなし術を。
(ますます胡散臭くなったりして。www)
このアーティクルに関してはノーコメント。
ホントにノーコメントでしたね。。。(^_^;)なにか予定(企画)があったりして、、、ホワイトバランス学、みたいな講座は不足気味なのではないかと思ったり。します。
ノーコメントって言いたくなるほど、言いたいことがあるけど、ノーコメントということなんでしょうなあ。w
最初そうだと思ったけど、違うような気がして、、、(笑)
これのライバル製品に関わっている説とか。。(笑)
だけど、ノーコメントだったら、わざわざ言いに来ないでしょ。w
コメント求めてないのにお出でになるというのは、言いたいことがある証拠。ww
あははは。。。面白い。
あ、失礼。きっと様々な葛藤があって、やさしく見守ってくださっているのかもしれません。親の苦労子知らず。来月の月刊CMPT(仮名)に「新時代のホワイトセッター登場!」みたいな記事があったりして。
ただいま安中市。この商品について語りたくないだけ(^-^)
ホワイトバランスについては言いたいことあるけどw
なんで、どうして、何を語りたくないのか・・・
謎は深まるばかりですね。w
まあいいじゃないですか。ここは公開ですし、面倒なことは、、。(笑)(←全部釣り)
プロ向けの製品に「魔法の」と日本語表記されてたらもう広告表現としてはほぼアウト、という大逆風からのスタート(←言い過ぎ)あくまで誤訳と捉え涼しい顔で今日もポケットからCBLレンズを取り出してリファレンスホワイトとしてサンプリングさせます。楽しいですねー。。。
ラミパス、ラミパス、ルルルル。w
それは「秘密の」
いいえ、ひみつはひらがなです。
スーパーミラーの逆さ読み^^;
逆さ読みマジデ??!!(みんな知ってる&気づいてる??)びっくり。
まだ続いてましたか。(^_^;)
さすが、蘊蓄家、雑学の帝王。w
昨日聞いたちょっとイイ話。
測色的にニュートラルで、手軽に手に入る物質は、チョークだそうです。
運動会で使う白線引きの粉も良いそうです。
チョークでホワイトバランスとってみて。w
CBL Lensに関しては、別の方からも「ノーコメント」のコメントをいただきました。w
hanさんもそろそろノーコメント派になっては?(^_^;)
ちょっとイイ話ちょっとちょっといいですね!チョーク早速買ってきます。(そういえば、某ノーコメント先生も、いつかそんなとっておきのネタをおっしゃっていたような気も、、せっかく良い事を教わっていても、覚えておかなければ意味ないですね。
塩、砂糖、小麦粉のように粉末よりも、うどん、ヒヤムギ、そうめんみたいに固形になっていたほうが使いやすいですね。
昨夜の新藤さんちでノーコメント集会があったんですね! え?ボクも? とっておきの本当に良いもの・技術についてはボクも全くブログで触れませんよ! よーしおじさんもノーコメント派になっちゃおうかな!(笑)
ノーコメントって言う事は・・・やめとけって言う事なんですね(笑)
やばくて誰にもマネされたくないやつも、ノーコメントになるのと、あと、今までホワイトバランスをグレーとか黒でとっていた人も、たぶんコメントを控えていると。またはチョークとかひやむぎでホワイトバラスがとれる、という大技についても、やっぱりね。。。(笑)
しかし、まじな話、あともう少し、とても気になる話題が残っているので、私はノーコメントでなく、あと少し話題として取り上げます。ww
こんにちは!このCBLレンズというアイテムはすごく楽しそうですね。
僕は、こういうのに興味を覚えます。良し悪しは本当のところはきっと、誰も分からないと思うのでhanchanさん引き続きレポお願いしますm(_ _)m ちなみに星のホワイトバランスも、これで取れるでしょうか?(^^; ノーコメント…って、言わないで下さいね。
よっちゃんさん、初めて見つけて数分で、いきなりよっちゃんさんのファンになってました。探求心ってステキだなと思ったのです。
星のホワイトバランスは私には全くわかりません。(笑)夕暮れからよるにかけて、手元のホワイトバランス(色温度)をずっと計測していると、7000,8000,9000,10000ってどんどん上がっていって、夜になります。夜空は深い青色なんじゃないかと想像しています。(想像力ですね!)
CBLレンズ最強説みたいなの言えると思うのですが、あとで「チョークも最強だったです、ダイソーで100円!」とかなっても、そこはノーコメントなのか、大々的にぶち上げるのか、謎です。(笑)
CBLレンズはとても良いと思うのですが、最大の問題は「依存症」ですから気をつけてください。(笑)どうでも良いプライベートフォトでも「ちょっと待って」みたいに使い始めてしまいますから、、、。
電塾定例勉強会でレポートされていたんですね。
あの方もよくご存じなわけですね。
http://www.denjuku.gr.jp/seminar/2008/081101/
このレポートでの説明内容にも、ちょっとどういうこと?みたいなわからない内容があるし、日本語も英語もマニュアルが変だし、なかなか理解しにくい要素が多くて謎めいて感じます。
私が興味を持っているのはただひとつ、エックスライト社のホワイトバランスカードよりも良いのか、同等なのか、同等以下なのか、というところに尽きます。いろいろ疑念を持つ人がいても、WBカードよりも上を狙う構造物になっているので、そこは「期待できるのでは」と思います。
あー、直接エックスライトWBカードと比較してみたい。。。。