NIKON D800 vs SIGMA SD1 標準画角編(maroさんの記事)

maroさんのレポート、ニコンD800とシグマSD1を直接対決させた記事を拝見しました。
私がこういう画像サンプルを評価する方法は、とにかくダウンロード保存して、
DPPでセレクト表示して等倍をパンパン手早く切り替えます。
この対決は約3600万画素で高解像度で有名なニコンD800と、わずか1475万画素のシグマを比べるところが面白いです。
シグマのほうがピクセル等倍のキリリ感があって気持ちよく、ニコンはほわほわで頼りない感じの等倍でした。ニコンを1475万画素に縮小して同一の拡大率に加工してやると、画面の「無料駐車場」とかクルマのナンバープレートの文字の判読性はだいたい両者同等でした。
(同一の倍率で鑑賞しないと比較になりません。)ウワサには聞いていたけど、1475万画素で最新最強ニコンD800に対等のシグマSD1ってすごいですね。 ただし、撮影したmaroさんによると正確にピントを合わせることができるニコンD800に比べると、SD1の合焦率は約25%だったとのことで、4枚に1枚しかピントが合わない、あーきっとそれは私がSD1で撮影してもそんな感じだろうなーと想像できます。
つまり、この対決は解像度対決という意味ではD800の勝ちということだと私は判断しますが、みなさまはどのように感じられましたか? シグマの一眼レフもライブビューでの像面フォーカシングが可能になればきっと実用勝負は互角になりますね。
追記:最後にギャフンまで0.5秒↓↓↓↓↓↓↓↓↓
あれれ、見落としてました。コンデジのSIGMA DP2 Merrill @f:5.6のデータが一枚あるんですね。ああ、これは最強だわ!!!(爆)(ただし、これのみ、単焦点レンズ。他は性能面で不利なズームレンズです。)

NIKON D800 vs SIGMA SD1 標準画角編(maroさんの記事)」への2件のフィードバック

  1. DP2 Merrill は最強コンデジ インターバル撮影も出来るみたい。まさに敵なしですね。いまどきとは思えないバッテリーの持ちがマイナスかな。
    しかし 比較写真 手前公園で天体望遠鏡で何見ているのが気になる。

  2. 線路方向に空間が開けていて、西船橋駅を見ながらフォーカスのテストとかしているのではないでしょうか。(まずそっちかw)
    http://goo.gl/maps/NnP9
    ↑今最もホットなスポット、神田ツインコーポ
    最強コンデジ、、フレッシュな目で今見ると、すごくシャープがきつく見えます。インターバルを生かすためには、アウターナルバッテリーが必要ということでしょう。
    最強コンデジは誰か、って言い出すと、また難しいですね。シグマDP2 Merrillは、一眼レフ+ズームよりも強かった最強デジカメですね。
    じゃあ最強コンデジは、ソニーRX100?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *