今日ドローンが撮影していたのは、なんともシュールで無意味な絵柄の連続でしたw
今日はドローンの自動飛行(GS Pro)による飛行中に、プロポとの通信が無くなったりした場合にどのような動作になるのかを検証しました。 異常事態にどのような動きをするのか知るのは大事なのです。
(1)ドローンの自動飛行(GS Pro)による飛行中に、プロポの電源を切ると、
特に設定してない場合(デフォルト設定時)は、、、なんと黙々と機体単体で予定した撮影をずっとこなし続けますw
自動飛行を開始する前に、なにやら転送待ちの時間がありますよね。やっぱり動きは機体にインプットされるようです。 プロポとの通信がなくなっても、仕事を続ける、というのは安心です! 自動飛行は、電波障害などを受けにくそうな気がしますね。 私の場合、ミッション終了時はホバリングなので、プロポの電源をオンにするとリンクが復活して、機体は操作可能になりました。
(2)「信号が失われたらミッション終了を有効」をGS Proに設定しておくと、・・・タブレットのケーブルを抜くと、途中でミッションは中断される。ミッションは中断された地点からの再開かを聞く画面が表示されて撮影・自動飛行ミッションは一旦中断される。
ついでに、通常のDJI GOでの飛行時の動きも書いておきます。
(1)飛行中にタブレットの抜き差しをするとどうなるか
アプリとの再接続は案外速やかに行われる。
(2)飛行中にプロポの電源を切るとどうかるか
プロポをすぐに電源オンすると、タブレットとの再接続も案外速やかに行われて、案外怖くない。
飛行中にプロポの電源を切って、3秒放置すれば、おそらく「フェールセーフRTH」が発動して、機体はホームポイントに戻るはずなのですが、飛行中にプロポの電源を切ったまま何秒も放置するのはさすがに怖くて、それは実行できませんでした!w