地域のデジタルなんでも屋としてのおもしろい存在感。

今日は午前中に3人の晴れ着を撮影した。照明の当て方がうまくキマってクオリティーの高い写真が撮れて安心した。
午後は飛び込みでいつもお世話になっている美容室の社長さんが肖像写真を撮りにきたので「美白で」とか「大物女優さん扱いで」とか馬鹿なことをいいながらばっちり若作りの肖像写真に。(笑)仕上がりにはずいぶん喜んでいただいてうれしかった。
自分たちの個別の店舗として新店舗に独立して3日、まだ看板もついていない未完成店舗ながら、お客様は以前より楽しそうに店舗に入ってきて、ゆっくり話したり、遊んだりしていくような気がする。

犬連れでふらりと遊びにきた人。(犬がばっちりのカメラ目線なのに注目。)
我々の「でじたる屋という店」が「なんの店」なんだろう、ってやってる本人がいまだにわからないのですけど(笑)、お客様も個別にてんでバラバラの種類の人がやってくるのです。パソコンを教えてくれという人も今日も2名対応したけど、今後たぶんすごく増える。カメラマンがパソコンを修理もする。(笑)地域のデジタルなんでも屋としてのおもしろい存在感。あー、これかなー。

地域のデジタルなんでも屋としてのおもしろい存在感。」への2件のフィードバック

  1. はんちゃん、こんばんは。
    地域のデジタルなんでも屋さん、ちょっとおもしろそうですね!
    digital divideなんて言われて、色々な媒体で取り上げられてますけど、我々若い世代(!?)には、地域関係なしにどんどんデジタル化されて行って、はんちゃんのデジタル屋さんは存在感を増していくでしょうねー。
    エントリーからはんちゃんの楽しそうな様子が浮かんできますね~。いいなー。

  2. はたけださん、こんばんは。ディジタルディバイドって言葉、しばらく聞かなかったのですが、また復活しているのでしょうか。我々の店にはちょうど「境界線」くらいの方が来店されている気がします。やれば自分でもできそうだけど、やっぱりプロにやってもらいたい、そんな感じでしょうか。そんなリクエストに高いクオリティーで応えたい、そんな一心で技術を磨いています。同じお客様からのリピートオーダーとか、くちこみでの広がり、そういうものがどんどん増えていけば2年後、3年後も楽しみです。悩みは今でもキャパシティー一杯なことが多いので本当はお客様がそんなに増えても仕事がこなせないことです。仕事が遅いのか、人手が足りないのか、原因はどちらか一つなのですが、どっちなんでしょう。

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