自分が変化しているのが一番の違い

EF50mmF1.4 絞り開放
EF50mmF1.4 絞りF1.8
(今日もひきつづきキャノンのデジタルカメラ用現像ソフトの話)
今日の発見。DPP(デジタルフォトプロフェッショナル)がどうもおかしいと思っていたら、DPPはアドビRGB前提で組み立てているっぽい、ということがわかった。アドビRGBで現像するとあらふしぎ、今までマゼンダがかっていた忠実現像がまともになって、真っ赤な着物がぶっ飛びの色飽和だったスタンダード現像も、そのマナーが落ち着いて、ZoomBrowser EXの現像結果に負けない(または勝つ)すばらしい結果を出すことがあることがわかった。。。。
なんで今頃気づいたんだろう。実は昨年までちゃんとアドビRGBでやってた作業を、いつのまにはSRGBに簡略化してしまっていたのでした。しかしその差は大きかった!ううむ。まあ多くの作業をやっている中で、感性が敏感になっているせいで、気づくように自分が変化しているのが一番の違いなのかもしれないけど。
しかし、間違った方法で延々と作業していた時間を振り返ると、とても惜しい。(涙)
(追記:この件、慌てて投稿しすぎました。もう少し詳しく検証する必要がありそうです。どうやらやっぱり忠実現像のマゼンタかぶりについては、ZoomBrowser EXのRIT現像を使うのが回避策として一番良さそう。)

自分が変化しているのが一番の違い」への4件のフィードバック

  1. げげっ! そうだったんですか?(汗
    マゼンタに寄ってしまう謎が今解けました(^^;)
    特にプリントアウトするとその傾向が顕著だったので、
    プロファイルをマゼンタマイナス方向に思いっきりふってました・・・
    あ~、今までの苦労は一体・・・(-_-;)

  2. makoさん、マゼンタがかぶらないようにするためには、「DPPをAdobeRGBで運用したらOK!」というのはどうやらガセネタになってしまったようです。今日作業中に検証してみたら、昨日のようにはいかなかったです。(涙)ごめんなさい。

  3. Pomboさん、この現象とか話は、5Dオンリーかもしれないです。(しかもその他内容あやふやでごめんなさい・・。)

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