プライベート系の昔の写真、膨大な写真たちがP-7000に続々と集結してきました。

「良く考えたら仕事と並行してできるじゃん」と気づいた私は未整理の古い写真データをどーんとEPSONフォトストレージビューワP-7000にぶちこんでみようということにしました。今は写真データをDVDに書き出してバックアップとして保存する、などということは量が膨大すぎて不可能でやっていませんが、昔はそのような習慣があって結構DVDが残っています。
P-7000にはUSBホスト機能というのがあって、確か外付けのUSBのDVDドライブなどを接続できたはずだと思ったのでまずは外付けのDVDドライブを探します。僕が昔使っていた外付けのDVDドライブは昨年あたり壊れてしまって持ってなかった・・・。やむなくパソコンからでろーんと抜き出して即席の外付けドライブをつくります。(センチュリーの「裸族の頭」を使いました。これは内蔵用のHDDだけでなくDVDドライブなどもUSB機器にできちゃうすぐれものです・・。)「USBデバイスと接続する」を選んで「CD/DVDのデータを見る」を選んでからMENUボタンを使ってコピーにすすみます。「すべてを選択」のコマンドを使うのがコツです。(そういえば「裸族の頭」で即席で作ったUSB機器なのに全く問題なく無事に動作しています。)いやーん超懐かしいじゃんこれ!などと盛り上がります。仕事で撮影した写真は何重にもバックアップしていますが(3重のバックアップをとっています)プライベートの写真はバックアップ体制がてきとうで危なかったので、このような機会に一同にひとつのHDDに集結できるのはありがたいことでした。しかしなんだかすごく時間がかかる気がする。(DVD一枚が約2時間)ためしに同じDVDをDVD→PCで時間を計測するとわずか15分で終了してしまった。なるほど、、、PCレスでDVDを吸い上げできるかもと思って始めたのだったけど、どうやらPCを仲介させたほうがいいみたい。P-7000を外付けのHDDとして接続した状態でDVD→P-7000のように直送するのがスマートですね。今日気づいたこと。電源ケーブルの長さが微妙で普通の机の高さで使用中にアダプタの黒いボックスが微妙に着地しないんです・・・。宙ぶらりんは不安定で危ないので(特にHDD機器ゆえ)取り回しには注意が必要だと思いました。
今回試したUSBホスト機能は今日のような読み出しよりはどちらかというとDVDへの書き出しで効力を発揮する機能です。撮影先でCDやDVDに書き出して写真データを手渡すことができるというすばらしいソリューションです。探せば携帯に便利な超軽量なDVDドライブとかあるのかもしれません。
さて、プライベート系の昔の写真、膨大な写真たちがP-7000に続々と集結してきました。なんだかわくわくしてきましたよー!パソコン画面の前でなくてもどこでも鑑賞できるので、寝る前に布団の中でこっそりじっくり眺めて傑作をあらためてセレクトしてみようと思います!
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