純米酒

今日は正月気分で日本酒をいただきながらブログを更新いたしております。
私どもは佐久市の岩村田本町商店街で写真のスタジオをやっているのですが、6~7軒隣には酒蔵がありまして、今日はその酒蔵にお酒を買いに行ってきました。というのも先日スーパー(西友)でその酒蔵の新酒を買って飲んでいたのですが、飲んでいるうちにもっと上質な味がある、と妻が言い出したためにそれを買いに行ってみた、というわけです。それが写真のふたつ。左が純米酒といって米と水でつくられた酒(2000円/720ml)で、右が大吟醸(3000円/720ml)という、もうすこし凝ったものらしいのですが、詳しくは私にはよくわかりません。
どちらも今月瓶詰めされたばかりのものです。さて味わいは。
(私は日本酒についての味覚の知識は全くありません。)
(この酒蔵を含めて佐久市の酒の味については地元の人も詳しいかもしれないけど、軽井沢などに別荘を持つ都会の人たちも詳しいらしく、自分が商品選びしているときの別のお客様は八王子の方でした・・。うまい酒がいろいろあるらしいです。知らないんですけど。。。。)
左の酒も、右のさけもとにかくまろやかで水のように飲めてしまう。。。左の純米酒のほうがよりいっそうまろやかで刺激が少なく、「水のごとし」といいたくなるやわらかさ。右の「大吟醸」と書いてあるほうがやわらかい口当たりの中にもしっかりしたコクがあり、やっぱり確かに楽しめると思いました。どちらも十分においしいです。スーパーで買ったのは1000円/720mlだったので、結局なんでも値段で決まってくるんだな、、、、と変に納得しました。
お正月だからこそ、なんとなくこうやってお酒で遊んだりしてしまいます。
え?まだお正月になってないって?えー自分の中ではもう春も到来しているし脳内で梅の花も咲いているんです。「ぼけてんじゃねぇうりゃりゃ~」
息子のユウキくんにもいつもやられている40歳。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *