寝ながらよーく考えてみよう

わたしのカメラのシリアルは0210102864です。
MACアドレスは00:00:85:D4:B8:89ですね。
あはっはっ。。。。(<すごく無意味だ。。。)
そんなことより、
>黒字機材になるまでの期間が1年の場合「立ち上げ1年の機材」って表現してみようかな。
の件で、この発想で500万円のバックタイプのデジカメはどうやって考えればいいの、って考えてみたい。
、、、、だけど、まだ考え方がわからない。寝ながらよーく考えてみよう。。
追記:
一応前提として500万円のデジカメは3年後に目に見えて陳腐化する(モデルチェンジがある)ので3年後にアップグレードすることとする。おもしろいことにバックタイプはユーザー囲い込みのためにアップグレード費用を抑えるために十分値引き&高価買い取り評価みたくしてくれる。よって
500万円のバックタイプデジカメは3年後に200万円の残存価値として3年間300万円の製品と考えても良い。(金額はかなりてきとうです。)
では年間100万円の償却の機材がおいくら万円の売り上げ「増」を生むのか、生むべきかを考えたい。
100万円を投資 結果売り上げ変化なし → 100万円の純損
100万円を投資 結果売り上げ+100万円 → プラマイゼロ
100万円を投資 結果売り上げ+200万円 → 100万円のお得
プラマイゼロでは意味ないじゃん、って最初思ってたけど、すべての投資が全部成長方向に作用するという前提もおかしいので、プラマイゼロならばいいじゃん、と考えを変えてみた。
実際はカメラ本体だけでは撮影できないのでレンズその他など投資金額は年間100万円ではなく200万円と考えてた方がいいかもしれない。
以上、自分に全く関係ない話しをしているので、信憑性説得力なにもない。(笑)
ちなみに同様の計算をすると最高級一眼レフデジタルの80万円のカメラも年間で考えれば20万円。考えれば考えるほど1Ds3とか安いんだなぁ。(<単なる金銭感覚のマヒだろう)

寝ながらよーく考えてみよう」への12件のフィードバック

  1. この話、営業写真館としても興味あります。
    ズレてるかもしれませんが、デジタルになって儲けてます?
    3年でカメラもパソコンも一世代前となっていくこの恐ろしいハイペースな時代で本当にすべて償却できるのかなぁ。
    「今更何を言ってんの?」と言われるかもしれませんが疑問です。
    そして、最終的にはカメラマン一人が煙出しながら働いて、マックス幾ら稼げるかではないでしょうか?
    年間300日の労働でどれくらいの利益かで限界が見えて来ますよね。
    そこで200万、300万が安いか高いかだと思います。
    ちなみにウチでは機材への投資が利益をかなり喰ってるのは間違いないです。(ノД`)・゜・。

  2. 以前、友達(専業コマーシャルカメラマン)がフェーズワン買ったので私(フリーター、時々カメラマン)も真似して買おうかと思ったけど、やめといてほんとに良かったと思ってます。
    今(超貧乏)は出費をしないでそれなりの利益を得ることに専念してます。

  3. こんにちわです(*^_^*)
    初代1Dsだってバリバリ現役で使っている人もいますし・・・
    私は1DsMK3を10年使うつもりです・・・趣味だから消却関係ないですけどね(^^;; ではではm(_ _)m

  4. yukinyaa様、バックタイプを買うか買わないかは、悩んだり迷ったりはしてません。(笑)バックタイプで今EOSと明らかに違うクオリティーを出せそうなのはLeaf Aptus-II 10(5,600万画素)(5,145,000)あたりですよね。先日の湯浅さんのプレゼン比較で性能のすごさを見ちゃいました。買ってもいいだろうけど、買ったら売り上げ年5000万円以上くらい上げろということになるでしょう。<そっちが無理だ。。。財力と腕の両方が・・・

  5. SHU さん 出費を抑えることは(言うまでもないですが)極めて重要ですよね。古いデジカメだろうがなんだろうが、うまく屈指して費用を抑え、結果として大きな売り上げが上がるのが理想的な資金運用、メーカーや問屋に踊らされずに「良い写真を撮る」ということに専念したいです。

  6. coshi-photo さん10年使うっていったいどういう方針転換ですか?(笑)できない目標は言わないほうがいいですよ!(挑発)(笑) 10年後は1Dsmark7が9800万画素になっている一方でハイエンドはEFでなくてCA-Fとかいう別のマウントになっていて15000万画素くらいになっていて、「次のWindowsX(10)では1Ds3の接続はノンサポートだって」みたいな会話も・・・・。そんな時代に裕福なcoshi-photoさんがなおもクラデジで作品撮りをしていたらそれはそれで格好いいです。つーかしかし5Dmark2も1Dsmark3も完成度がとても高くなってしまったので、ずっとずっと使えそうな気がしますね。そういう「到達点」という考え方をすれば毎年のように買い換え?というデジタルフォトの世界もそろそろ安定期にはいるのかな。。。

  7. こんにちわです、レスどうもです(*^_^*)
    >できない目標は言わないほうがいいですよ!
    1DsMK3しか使わないとも言ってませんし、どうも私の事を誤解されているようですが・・・・方向転換も何も、私は昔から気に入った物は長く使いますし、有言実行派です(爆!
    2000年に購入したE-10をまだ偶に使ってますから・・9年前のE-10が使えますので、10年後に1DsMK3が使えないって事は全くないと思いますよ(笑
    それにお金持ちでもないので・・・未だに5DMK2も328も買えません(TT;;
    >デジタルフォトの世界もそろそろ安定期に・・・
    個人的には1DsMK2や初代5Dが出た時点で安定期に入っていると思います。だからこそ昨今の動画機能搭載の流れだとも考えられますからね?
    結局、デジカメの寿命が2、3っていうのは、使い手の意識の持ち様次第じゃないでしょうかね?
    プロの方が使うなら、10年は大袈裟でも5?6年は使っていて恥ずかしくないと思いますけどねぇ?・・・60万台ですから・・・年間10万って事で如何でしょう(笑 ではでは(^^//

  8. いちはちさん、デジタルになってカメラとか周辺機器が賞味期限の短い生き物になってしまった、ということを「消耗品」とかその他消えていくお金として処理する、ということだと思います。デジカメが「車体vsガソリン」の「車体」の側なのか「ガソリン」の側なのかといえば私はデジカメもPCもIT機材全般として燃焼させて消えていくものだと思っています。
    同じ燃料費からいかにして大きなお金に結びつけるのか、というところと、燃料費をいかに減らすか、ということ。先に燃料費を減らすのを目的化すると事業縮小を前提にするみたいなものですから燃料と走行、投資と効果の両輪をみながら運転するんだと思います。
    うちでは売り上げに効果の見込めるものに集中する、ということを常に念頭においています。それはつまりそれ以外のことは切り捨てる、ということでもあります。

  9. coshi-photo さん、裕福でない風に装っても無理ですよ!(笑)しかし富が富を生む好循環、良い環境は良い明日につながります。オリンパスのクラデジをお使いなんですね。(つーかE-10がもう9年になるのか)確かに5Dで安定期と思います。5Dmark2と使用サイズがA4程度なら違いがないですもんね。旧型で恥ずかしいとかそういうのはないと思いますが、最新の機器の最新ならではの機能をつかいこなすと、単に画質だけでなく仕事の効率とか質を高めることができるというのはありそうですね。今カメラマンで問題っていうかホットになってくるのはレンズの更新かもしれないです。TS-Eがすべてモデルチェンジで買い換えとなれば総額120万円。EF24L2とか新世代の高品位レンズ、贅沢だけど欲しいと思う人は多いと思います。私は「贅沢だなぁ」というものは「贅沢ゆえに無理」ということであきらめているところですが(汗)いずれがんばりたいですね。

  10. セミナーではありがとうございました。
    Leafですが、すばらしいです。ただ、高い・・これを個人のカメラマンが買って元を取れる人は相当少ないと思いますよ。
    というか、元を取る、取れないという価値観は、捨てた方が良いのかもしれません。
    このカメラでしか表現出来ないものなら、それで撮るしかない。。。
    金を稼ぐ道具としてみるか、表現の手段としてみるか?
    僕もLeafを使った時、自分が癌か何かで余命1,2年と言われたら、このカメラを買って世界中を旅してみたい、、と夢想してしましました。
    写真は一期一会、その瞬間に最高のカメラで撮っておきたい、そんな欲求はみんなお持ちだと思います。
    まあ、現実は悲しいかな、もらえる年金を心配しながらの老後を迎えたりするのですが・

  11. tatsphoto様、モトを取る取らない、という話は資金の運用というところから来ていると思います。最近「金が金を生む」って思うことが多くて(笑)金の効率的な運用が鍵なのかな、って。ただし効率と無関係に「あー、800万円でポルシェ買いたい」とか贅沢のための欲望みたいのも一方で出たりして、もしもカメラもそのような「贅沢投資」みたいな位置づけにしてしまえば、、、、なんて「贅沢品」扱いのカメラって位置づけちゃったらなんか寂しいですね。しかしtatsphotoさんのコメントからそんな極楽極上気分のカメラなのかな、、、って。なるほどなぁ。EOSではとらえられきれないものを収めて帰ってくる喜びですかね。ボクはリーフって広告写真専用マシーンだと思っていたのですけど、ゲイジュツ系の風景写真家さんにも垂涎のものなのかなあ。
    ちなみに、老後の設計って写真のキャリアがある人はつぶしが効くのではないでしょうかね。私は今のような「商店街の店」のような形態で老人が写真の看板出しているとか、写真愛好家に指導しているとか、意欲的に作品を撮ってポスター大にして地元の人に販売しているとか、、いろいろ面白そうだとイメージしています。

hanchan-jp へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *