カラーチャートを撮影してプリントしたものを、

カラーチャートを撮影してプリントしたものを、カラーチャート現物とならべてさらに撮影した図(<ややこしい)
これは両者の見た目をもっと近づけることはぜんぜん可能なのですがあえて撮りっぱなしのデータをプリントしています。
どうしたらもっと近づけることができるのか、なぜ近づかないのか、というのはわかっている部分とわからない部分があります。
今回気付いたことは撮影時点で紙白を実現すべくハイライト基準で露出を合わせてはいけない、ということ。中間調で露出を合わせると私の撮影セッティングでは白が白く撮影されずに明るいグレー程度になってしまう。でもそこを気にせずにその明るさで撮るということの意味を今かみしめているところです。
どうでしょう。この話。
中間は正しく、ハイライトが暗いチャートはきっとレベル補正で頭を押さえていくとちょうど良いホワイトに近づいていくのだと思います。マクベスチャートの仕様ではR:G:B=242:243:242という白に近づけてあげると良いのかなと。
ただ悩ましいのはR:G:B=242:243:242をプリントアウトすると白い紙にインクを吹き付けて少しグレーに塗り上げてくれますので、その塗り上げられたものとマクベスチャートの現物の白が見た目一致するのかどうか、ということも出てきます。これ、やっぱりよくわからない。。。。紙白で白を仕上げたいならばR:G:B=255:255:255にしないといけないのですから。
あとは撮影時にカメラの色の誤差、プリント時にプリントでの誤差が発生し、それを再びカメラの色の誤差をもって撮影しているわけです。この繰り返しによる誤差が少ない場合、撮影のカラマネ→プリントのカラマネのサイクルがうまくいっていることを証明できるのではないか、と思いました。

6 thoughts on “カラーチャートを撮影してプリントしたものを、

  1. かなりいいせんいってますね! プリントと本物の差が少ない!
    白に関して、実際のもはチャートの真っ白より明るかったりするでしょうし、チャートの白が少しグレーになるくらいがちょうどいいんじゃないですか?

  2. yukinyaa様、たまにネット上で独創的な手法(たいがいの場合理解が困難)をぶち上げている人をみかけます。クセが強いなぁ、とか個性的だなーと思いますが自分は、自分はもっと普通の人、一種のエキスパートとして認知されたい願望があるのですが、無理ですか。あー、無理っすね。orz

  3. SHUさん、プリントと本物の差が少ない!っていっていただけると「おぅ!!」ってうれしくなります。今まで怖くてあまりやったことがなかったのですが、ふと疑問に思ったことがあってやってみたのです。このテストは(1)撮影(2)PCデータ(3)プリント の3つのカラーマネジメント(カラーマッチング)をみる簡易な方法としておもしろいと思いました。撮影のカラマネってあまり聞かないけど撮って出しのPC画面上で(後補正でなく)リアルタイムに精度の高い撮影ができていると、商品撮影に限らず我々の日々の写真館業務も色のクレーム対策としてとても有効と思ってます。 チャートの白に関しては、、、やっぱり現物をスポイトして検出されるRGB値(240,240,240など)と同じ白味になる印刷の白を目指したいです。まあカメラのダイナミックレンジとプリントしたいダイナミックレンジに差異があるのでプリントするときにはやや手を加えてやって調整する、ということかなと思います。普段なにげに撮影していて白飛びとのせめぎ合いをしているのですがカラーチャートの白よりはるかに明るい色を撮影しているということになりそうです。

  4. いや、いいんです。
    hanchan-jpさんは、hanchan-jpさんらしいところが。
    ほほほ。
    一種のエキスパートというより、ある意味エキスパートということにしておきます。
    どんな意味だ?
    ほほほ。

  5. これは、素晴らしいです。
    ちなみに、これは、EOS Digitalで撮ってらっしゃると思うのですが、ピクチャースタイルは、ニュートラルを使ってらっしゃるのでしょうか?

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