<ぼやいてみようのコーナー> 半田勇二2009年7月4日2018年1月3日 37件のコメント撮影技術、未分類 <ぼやいてみようのコーナー> 5Dmark2で直結のPCライブビュー撮影時にミラーアップ撮影ができない件 困るよね・・・ 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… 関連
ライブビュー=ミラーアップ と考えられなくもないと思うのですが。 5Dmk2はどうだか知りませんが、50Dだとライブビューにモードが3個あり、実質的にミラーアップと同じ状況で撮影できます。 1D系はそうではありません。シャッターショックが若干残りますね。 僕も困る派です。笑 返信
tatsphoto様、「困る派」のご意見うれしかったです。えーただ調べてみたのですが、50Dと5Dmark2のライブビューはスチルの関してはほぼ同等みたいなので、、、違うのかな。。それから私のぼやきは説明不足、ストロボ撮影なのでサイレントモード「しない」での動作に限定されています。私の5Dでの動作はミラーそのものはアップされているものの、レリーズのときにサブミラーなのかなんなのかシャッターが切れるまえにおもいきり動作してしまいます。これって大丈夫なのかなーと思っていたのですが今朝ためしにミラーアップとライブビュー撮影を撮り比べたら非常にわずかながらミラーアップのほうが安定的にシャープに撮れることがわかりまして、、、、困ったなぁと思ったわけです。。。ミラーアップで撮影するのがわずらわしい、というのは我慢すればよいのだけど、ライブビューのままでの撮影が「手抜き」みたく思えてしまうかも。。。 返信
何か勘違いなさってるのではないかな??と思って皆まで書かず、でも、自信がなかったので書きませんでしたが、ライブビュー時のレリーズは、サブミラーも含めて動作していないと思います。 5D2のレンズを外した状態で、リモートライブビューにしてレリーズしましたが、CMOSが見える状態から一度シャッターが閉まり、そのあとでシャッターが動作するようです。 もしそれでブレが発生するとすれば、ミラーショックではなく、シャッターがスタンバイのために閉じるときのショックではないでしょうか? その振動が収まらないうちにレリーズされるので、ブレが生じたのではないかと思います。 ここからは当てずっぽうですが、シャッターから発生した振動が共振となって三脚に伝わっているのではないでしょうか? 三脚、雲台を変えてみるというのはいかが? 返信
yukinyaa様、あれはシャッターの動作だったんですね! 何だろうといろいろ検索したけどわかりませんでした。私の今日の撮影セッティング(三脚全伸ばし高さ2m30cm、雲台を複数連結、という不安定な状況なのでぜひともミラーアップで揺れが収まってからシャッターを押したかったのでした。 シャッター幕を動かすモーターの動作でカメラが揺れるために画像がやや甘くなったのだと想像しました。 三脚雲台を変えるとすればFOBAスタジオスタンド、70万円くらいでしょうか。うーん、夢のまた夢だけど欲しい。。。それにしても私の今日の悩みに的確なお答え、本当にありがとうございます! 返信
ただ、読み直してちょこっと分からないのは、ストロボ撮影ですよね? ライブビューでミラーは上がりっぱなしだし、ストロボ光がメインで露光されているとすれば、ブレは考えにくいですか。 シャッタースピードが遅くて閃光時間が長ければブレることはあるかも知れませんけど、それも考えにくいような・・・。 ミラーが動作せず、シャッターだけ動くのは、レンズを外してライブビューにすれば分かります。 パナとかオリのミラーレス一眼は、つねにこの動作なので、ミラーがないくせに、シャッター音がけっこう大きく、手にショックも感じます。 返信
yukinyaa様、ライブビューとミラーアップで私の今日の撮影環境では非常にわずかながら差があった、ということです。私のストロボ撮影ではブレはちゃんと写りますので(ボロイなぁ)カメラをぶらさないように撮るのは結構大切だと考えてますよ。。。「135のデジカメの限界の画質です」と堂々と言えるものを撮って納めるのが目標で、他のカメラマンが135デジで撮ったものを明日は私が撮り直し、試されてます・・・(汗) レンズを外してライブビュー、そうか検索とかしてないで実際観察すればいいのか!(全く気付かなかった)しかし実際観察してみると「こんなことしていいのか?」みたいな怖さ。「ミラーショック」という言葉があるけどミラーが上がったままの状態で連続的にシャッター幕だけ動作する動きってのも珍しいような。で、シャッター幕だけの動作?でも一連のすべての動作が終わるとそれなりのフリクションは手のひらに残りますね。 まあこの話題、スタンドをカンボとかFOBAにしていない貧乏が原因、というところが最大限恥ずかしい、ということに気づき初めてきました。キャノンに文句いうよりスタンド買え、という。(恥) 返信
ストロボでブレがちゃんと写ってしまうストロボは、まずはもうちょいマシなストロボに買い換えた方が良いのではないかと思います。 135こだわり派なのは先日もうかがいましたが、所詮限界があるので次のステップを検討してください。 135の再撮を135でするよりは、「うちはもっとおっきーので撮りますよ」とセールスした方が、商売的にはアドバンテージがあるように思います。 返信
>ミラーが上がったままの状態で連続的にシャッター幕だけ動作する動きってのも珍しいような。 でも、キヤノンではフィルム機の時でもミラーアップレバーがなかったですが。機械的にミラーアップしておけるレバーのついてるカメラだったら、ずっとミラーアップのままシャッターだけ動作します。 レンジファインダー機なんて、まさにそうでしょ? 返信
あ、突っ込まれる前に自分から、、、135限界の画質を得たい場合、EOSではなくD3Xではないか、というツッコミはあるかもしれません。直接の比較は見たことないですが、レンズのチカラも含めてそんな気もしております。まあとにかく135のカメラでやるのは本来厳しい(無理無謀)のをクライアント、製作会社もある程度覚悟承知の上でチャレンジしてます。。しかしこうやって135の限界に挑む仕事をしたのは今回が初めてです。今まで全くありませんでした。。(汗) 返信
yukinyaa様、今回使っているストロボはトキスターのm200です。フル発光時に1/600というスペックでして当然ぶれます。 そうですね。スタンドに100万円かけるのとストロボに100万円かけるのと天秤にするという考え方もあるのかな。。。 中判デジでする仕事と135でする仕事でギャラに格差をつけると思うのですが、そうなると今度はお客様がちゃんとついてきてくれるかどうか「あ、135でいいです」って言われたときには(涙)しかしそれも現実? あれ、僕って「135こだわり派」だったっけ?単なる貧乏カメじゃん。。。 返信
僕が言っているのもシャッターのショックです。5Dmk2が50Dと同等のライブビューなら、「しない」でストロボシンクロするわけですが、それではシャッターが一度閉まりそれから開くので厳密な撮影ではどうしてもぶれます。シャッター幕が閉まらないでストロボシンクロ出来ると良いのですが。 解決法としてはストロボ光だけでぶれるのはまれなのでモデリングを消して撮る。 全暗黒に出来ない状況(モデル撮りなど)ではガッチリした三脚に付ける。>僕の経験上、それでも長いレンズを使うとぶれます。 フォーバなどのスタジオスタンドは東京のスタジオショップで中古が安く出ます。15万くらいなので車で東京に来た時に買って帰るのも良いと思いますが。 スタジオにはカメラスタンドがあるとものすごく効率は上がりますよ。 返信
tatsphotoさん!総括していただき感謝感激です! 自分が今回全暗黒にしてない、という事実にも今更気付かされました!!(早朝の撮影は暗かったものの、9時半頃から店のシャッターを一部開けました。(<店というトホホです。)うーん、ピント合わせとかいろいろで撮影のたびに電気のオンオフがめんどくさいなぁ。。。リモコンにすること検討します。 スタンドの中古の話、そんなに安いんですね。新品との価格差がとてお大きい商品ということがわかります。ぜひ中古を狙いたいと思います。ありがとうございます! 返信
商売の戦略に関しては、商才がないので何とも言えませんが、今どき大きいサイズで撮るから値段も高く、とは言えないご時世です。 価格はそう変わらないけど、クオリティーはずっと上ね、というスタンスで、お客の数、仕事量、カット数を増やして設備投資を償却していくしかないでしょうね。 償却の目論見が出来ないワタクシは、ずっと135のままでしょうが、中判なんて猫も杓子も持ってるという日も近いでしょう。 まだ、今ならアドバンテージは残ってるようにも思いますが、早稲田のitoさんのようなアッパークラスの世界では、もうそれはアドバンテージにならないようです。 返信
yukinyaa様、僕の未来予想はEOSが1億画素センサー搭載するのが2017年あたり、1億画素の画像データが必要な撮影はほとんどありませんので画素はベイヤー方式の弱点を補うために使われて必要なサイズが生成される、という仕組み、そんな時代に物理的センサーサイズが大きいというメリットを持つカメラがそれなりの存在意義を維持して生き残れるのか、という風に考えると私は結構厳しいのではないかと予想しています。 あくまで今と同様にかなりマイナーな製品としてのみ存在するのではないかなと。。。。 今私がやっている撮影を「あー、僕すごい中判デジカメなので任せて下さい!でもちょっとギャラ高めですよ!」とうまい具合にセールストークの中に入れていけるかな、というとお客様が「中判」とか「バックタイプ」に反応してくれるとしたらそれって相当にマニアックというか不自然なくらいだと思っちゃいます。 返信
高い機材で高品質な仕事を追求したいな、というのと同時に、なるべく廉価・費用を抑えた中で高い品質を提供することで利益を確保する、という命題が常にあります。EOSなんてキスデジタルが非常に高性能なのでその気になればそこでコストカットだって可能、そうやって積み上げていくものだとも思います。だから積極的な投資は格好良いし憧れますけど同時に冷めた目線で利益追う視点も常に忘れないです。 返信
hanchan様の記事を拝見して自分も1DMk3をライブビューしてみたら、ミラーは上がったままシャッター閉じ(チャージ)、シュートという風に動きました。試しにライブビューのまま高速連写したらミラーアップのまま連続シャッターが切れました(やったことがありませんでした)。今まで、リモートライブビュー時は連写が出来ないことからスタンドアロンでもライブビュー時は連写できないものと思い込んでいました。目からウロコです。ありがとうございます。 確かに、ミラーアップとなるライブビューモードを使用しても、フォーカルプレーンシャッターでは幕の動きによるモーメントの発生はありますね。 ライブビューによってシャッターのチャージ(コッキング)がキャンセルされて、レリーズ直前に一度閉じてからチャージされるため、余計にブレの原因になるのでしょう。(あるいはコッキングはそのままにシャッター開閉している?) ホースマンLDを使えばEOSに90ミリ以上の大判レンズ(レンズシャッター)が使えるようです。 返信
そりゃそーでしょ、ご説ごもっともでございます。 だけど、同じ価格でハイクオリティーな上がりを納品できて、そのことをメリットだと思ってくれるクライアントなら、仕事をそちらに発注するのではないでしょうか? クライアントが、「ま、どっちでもいいや」という受け入れ方しかしないなら投資は意味ないでしょうが、そこはセールストークで納得させ、永続的な受注が出来るならそのうち投資は回収できると思います。 今回は、135の限界に挑戦せざるを得ないようなお仕事の話だったので、クライアントがもっと高いクオリティーを求めているのだろうと思って書きました。 hanchanさんのヲタク的追求好奇心を満たすだけの自己満足への挑戦ならば、135で十分でせう。 返信
EIZOU様、報告ありがとうございます!分析力がさすがです。。。私血液型がB型、それもかなり濃度が濃いらしく(だからBBって最近呼ばれ始めた)いいかげんなところが多い? 先日サーキュラーサミット会場で先生方に笑われました。。。 返信
yukinyaa様、私のいいわけは「お金がないし現状自分の仕事では回収できない」という情けない状況に沿ったものであります。本当は導入してハイエンドのお仕事を受けていく、というのが私が本当に挑戦したいことです。だからyukinyaaさんの言うとおりだってちゃんと思ってる部分もありますのでご安心ください。。今やっている135の限界に挑戦している仕事は年間で100万円いかない仕事なのです。まあもしかすると他の仕事の質も向上して全体にメリットが出るのかもしれませんが、、、そこまですごいのか?という疑問ももちろんあります。 dojou先生のご厚意でメーカーの人をご紹介いただき、どうやらバックタイプのカメラを体験できそうなので、うまく仕事とタイミングを合わせて実験即本番で2000万画素対決、という一番よくわからない条件の対決をしてみたいと思います。 返信
dojou先生、ご指摘で「はっ!」と思ったのですが、私「ぶれている」という感じで書いていたのですが、画像の違いが本当にブレに起因するものなのかは実はわからずにおります。画像の鮮鋭度?がピクセル等倍でほんの少し違う、というレベルで、気のせいかな?と思うとすべての撮りわけですべて再現可能なのでライブビューよりもミラーアップのほうが高画質、という結論になりました。きっとブレだろうと思って検証していましたがブレでなく他の理由の可能性も否定できません。あと、tatsphotoさんから暗くなかったからだろうというご指摘、これがビンゴ!でしてライブビューでフォーカシングをするためにおもいきり普通の色評価蛍光灯が点灯した状態で撮影しています。光量比からしてできあがりへの影響は無視できるほどだろうと思っていたのですが、ストロボオフでかすかに見える、という程度で一応見えちゃうのでそれも良くなかったと反省しえおります。レンズは70-200mmF4LでISオフは忘れずにやってます。 返信
整理:ライブビューとミラーアップで画像の鮮鋭度が違うのを回避するために ・部屋をこまめに暗くするために撮影対象を蛍光灯で照らすことにしてこまめに消す ・よりしっかりしたスタンドでカメラを固定する(新品70万円~だが中古は15万円程度) ・閃光時間の早いストロボも試す価値有り(ただしm200の閃光時間でぶれるのは不自然という指摘あり) しかし、とにもかくにも、私の環境でとりあえずミラーアップ(ライブビューをとめてからケーブルレリーズでミラーアップ撮影をする)をすれば撮影が続けられるのでとりあえず納期までそれでがんばります。。。 返信
白状します。 ちょっと間違ってました。 「静音モード」と「しない」で動作が異なるのを知りませんでした。 なので、「一度シャッターが閉まり、そのあとでシャッターが動作する」と書いたのは、半分当たり、半分間違いでした。 静音モードの時は露光終了後に閉じるだけなんですね。 知りませんでした。無知を笑ってください。m(__)m なので、パナやオリがどっちの動作なのか、分かりません。 私はてっきり一度閉じてからまた開くのだと思ってました。 ということで、改良点として、 ・静音モードでもストロボが使える。 ・それが無理なら、しないモードで、シャッターが閉じてから2秒後に本シャッターが切れるようにする。 という仕様変更を要望してみてはいかがでしょう? 返信
yukinyaa先生、無知を笑ってください、など言われても世界中のEOS人口のピラミッドを想定すればこのハイエンドオタク議論で笑うとこ(人)ないから大丈夫ですよ。(笑)って静音モードすごいですね。いったい何の制約で静音モードでストロボシンクロができないのかわかりませんがなにかあるんでしょうね。しないモードでは普通にミラーアップのチャージみたいな動作ができれば完璧とか思いつつ、そこを本気で要求してくるユーザーは本当にごく一部だろうし、そいつらを本気で相手にする必要はメーカー目線を想像すればいまいち、ないかも。(笑)でもEOS1だったらそういうのあるかもな、未来の1億画素の時代には特に誰でも気になるようになるだろうし。 ちなみに私要望を出すルートがないです。プロサービスにも入ってないし。。。キャノンマーケの人しか知らない。 返信
何をおっしゃい増井山。 取説の裏に「お客さま相談センター」の電話番号があるぢゃないですか。 050-555-90002 下記宛にお手紙を書くのもアリです。 キヤノンマーケティング株式会社 108-8011 東京都港区港南2-16-6 MJの人をご存じなら、その人宛に要望書を送って、然るべき部署に回してもらえばいいのではないでしょうか? 口答より文書のほうが良いです。 血判を押したりすると、もっと鬼気迫る感じでイイ鴨。 返信
yukinyaa様、、、、お客様ご相談センターに要望なんて嫌です。。。(笑)一方通行ですから。。。製品の仕様って必然の理由があってそうなっているので「あー、それはこれこれこうだから、、、」ってすぐに返事もらえればそこで私の中では気分良く終了なんです。またはその後どうするのか意見やアイディア出して解決方法を考えるのが(そこからが)大切だと思うんです。一方的に「画質を良くして欲しい」ってお手紙書いても「そういう人が1名いた」という数字としてカウントされるだけですって。(さぼっているわけでもないだろうけど、内容を吸い上げて届けるだけの能力が相談センターにない場合が多い。製品で指を切ったとかそういう性質ならすぐに届くだろうけど。いや、相談センターからあがってきたものを読む日ってたぶんすごく暇かあるいは読む人は暇な人ってケースもあると思う。暇な人がいくら情報読んでも無駄・・・・) 返信
開発の人と話していると、素人(開発の外側の人)がいかに事情を知らずに勝手なこと言ってるか、という気分になることが多いです。だいたいの場合れっきとしたもっともな言い訳があって、それ聞くとどうにもならない、またはそれを回避するためのコストを考えるとあきらめだなこりゃ、という感じ。ただカメラの場合面白いと思っているのはカメラの開発の人は写真撮影に関しては素人なので撮影者のニーズがわかってないことはありますよね。撮影者のエゴなのかどうかの見極めはとても難しいと思いますが、、、、その要望が結果としてそのメーカーの収益にプラスに働く良い提案ならば大歓迎、というところはあるかなーと思います。ただ要望を言う人がいつもエラソウで勝手なことを長時間しゃべる感じの人だとその人とはだんだん合わなくなっていくでしょうね。そこだなーと思います。 返信
あーでもEOSの開発にはたぶん世界中のすごい腕のカメラマンさんが外側から関与していてだからこそ自分が毎日使って使いやすいEOS様が成立していると思ってます。製品として出てるものだけでなく、それが出てくるための背景となっている技術的な裏付けのレベルも高いんだろうなーと思います。さーて、、、職場到着後2時間経過してまだ一枚も撮ってないです。(寝てました。。)ガンバロウ。 返信
でも、ライブビューで静音モード「しない」にセットしているとブレが発生する可能性があるのだから、その点は指摘すべきではないでしょうか? 「しない」使用時にストロボを使っているなら、ストロボ=高速閃光だからブレの問題はないはず、とメーカーは思っているかも知れません。 でもミックス光やスローシンクロする場合もあるので、そうした時のブレ対策コマンドが追加されるべきではないかと思います。 万人が必要とする機能ではないかも知れませんが、たぶん開発者が気がついていなかった点ではないかと思うので、ユーザーフィードバックは有意だと思います。 返信
yukinyaa様ありがとうございます。ライブビュー時のブレ(またはブレのようなわずかなぼやけ)の発生の可能性をミラーアップで回避するためには、(1)ライブビューから抜ければ良い(2)暗くする(3)スタンドを強化する という対策がわかりました。ありがたいです。 メーカーに要望したいことはもっといろいろあって、今回の件は順位としては低いです。 ところでプロサービスに入っていてしかもウエンズデーにも参加の様子のyukinaa先生、私なんかyukinyaa先生に言っておけばいいや、くらいに他力本願になっちゃうんですけど(笑) プロサービスにはきっとホットラインみたく要望の窓口があるのではないかと妄想しているのですが。。。。 返信
妄想ですね。 てか、ユーザー窓口はMJが担当してるわけですが、MJからその先、開発の方までどれくらい正確に要望が上がっているかはよく分かりません。 口頭でMJ窓口で言うだけでは、伝わりにくいような気がします。 でも、デジウェンが開かれているときは、たまにエンジニアの方に同席いただいて、意見を聞いてもらうことはありました。 ただ?、改善して欲しいと思う点は個人によって多岐にわたっているので、ある人の要望は別の人には必要ないということもありまして、その面談会の時も事前に意見のとりまとめなど行われず突然だったので、各自勝手なことを言ってあまり実りのあるものではなかったように思います。 一点記憶に残っているのは、24mm以上のシフトレンズを要望したことです。 これはデジウェン以外でも要望はたくさん上がっていたと思いますが、私は一眼レフでは24mmあたりが限界なのだろうと思っていたので、17mmが出たときはビックリしました。 あのレンズは要望に応えて開発されたものだと思います。 ま?、要望しても受け入れられるわけではないですが、改善を望むなら、然るべき手段で然るべきところに要望書を出すのが一番伝わりやすいと思います。 返信
ライブビュー時のストロボシンクロの件ですが、シンクロ信号をどうやって出すか?の問題なのでシャッター幕と非連動はたぶん無理だと思います。つまり、シャッター幕が開いたところで接点が繋がるのがストロボシンクロですから。それを単独で出すのは、、、開いてからのディレイを掛けると言うやり方もあると思いますが、高速シンクロの時にキャンセルするように作らないといけない。 いろいろ考えると、ここまでニッチな要求は対応されないだろうなと思います。この事例を経験しているカメラマンはごくごく少数ですから。知らない人には何を言っているのかさえ分からない。そもそもカメラメーカーのストロボと言えばクリップオンストロボのことですし。 要望を出すのも結構ですが、そんなことに時間を取られるよりも、自分なりの工夫で使いこなすべき、と僕自身はそうしています。 バックタイプは写真家なら減価償却など考えずに買うものです。今はその絶好の時期で、型落ち、中古品なら1Dsmk3+αくらいで何とかなります。 返信
一言ぼやいただけでこれだけのレスがつくのがすごい…。 1DMark3でライブビューと静粛動作、ミラーアップを併用してみました。 ライブビュー+ミラーアップではライブビューの動作が優先されるので、全押しでライブビュー終了(シャッター閉じ)とシュートが連続するショックはありますね。ただし、1回目のシュートはショックが大きいですが、そのままシャッターボタンを離さずに半押しをキープすると次のレリーズが可能で、ライブビューに移行しないため1回目よりショックが低減されます。 ライブビュー+静粛モード(ドライブS)は、これと同様で更にチャージの作動がゆっくりになるのでショックが小さくなりますね。やはり半押しを離さず2回以上のレリーズをするのが有効です。 ライブビュー+ドライブS+ミラーアップは上記と同じ動作でミラーアップの意味がありません。ライブビューしたりしなかったりという場合にはミラーアップの設定の手間が省けて良いかもしれません。 昔、回路基板用の精密ドリルを中判カメラで撮影した際に、前暗黒にしてバルブ、オープンフラッシュでないとどうにもブレたことがありました。 返信
書き忘れました。 リモートライブビュー(PTPモード)撮影時はミラーアップ、ドライブSともにPC側からはレリーズ不可になります(有線、無線とも)。 一度リモートライブビュー画面を閉じてカメラにつけたリモートスイッチでレリーズすることになります(ミラーアップは「する(SETボタンでダウン)」に設定しないと半押し連写不能)。 他の通信モード(FTP、HTTP)では検証していません。ビデオ出力なら双方向ではないので上記のことは可能ですが、実データを飛ばせませんね。 返信
「バックタイプは写真家なら減価償却など考えずに買うものです。」このtatsphotoさんのダイナミックな発言に心揺さぶられました。しばらく考えたのですが、これはたとえばアマチュアの人がバックタイプを買って写真を撮るのは採算性とか全く関係ないのだけどとにかく最高の写真を撮りたいから最高のカメラを買う、という熱意の表れ、プロだからといって常にすべての投資について厳しく費用対効果を購入前から算段しすぎるとスケールが小さくなりすぎるのでは?みたいなご意見なのではないかと思いました。うーん、、、今まで5年間、費用対効果を大きそうなものから順番にじゅうたん爆撃のようにつぶしてきた、そして今があると思っているのですが、このバックタイプでいきなり「飛躍!」はあるのかないのか。。。(その前にEOS1Dsmark4って目標もあるんだけど。。。) 返信
ふにゅ?
なぜ困る?(?_?)
ライブビュー=ミラーアップ と考えられなくもないと思うのですが。
5Dmk2はどうだか知りませんが、50Dだとライブビューにモードが3個あり、実質的にミラーアップと同じ状況で撮影できます。
1D系はそうではありません。シャッターショックが若干残りますね。
僕も困る派です。笑
届きました。
発払いできょうすくです。
tatsphoto様、「困る派」のご意見うれしかったです。えーただ調べてみたのですが、50Dと5Dmark2のライブビューはスチルの関してはほぼ同等みたいなので、、、違うのかな。。それから私のぼやきは説明不足、ストロボ撮影なのでサイレントモード「しない」での動作に限定されています。私の5Dでの動作はミラーそのものはアップされているものの、レリーズのときにサブミラーなのかなんなのかシャッターが切れるまえにおもいきり動作してしまいます。これって大丈夫なのかなーと思っていたのですが今朝ためしにミラーアップとライブビュー撮影を撮り比べたら非常にわずかながらミラーアップのほうが安定的にシャープに撮れることがわかりまして、、、、困ったなぁと思ったわけです。。。ミラーアップで撮影するのがわずらわしい、というのは我慢すればよいのだけど、ライブビューのままでの撮影が「手抜き」みたく思えてしまうかも。。。
何か勘違いなさってるのではないかな??と思って皆まで書かず、でも、自信がなかったので書きませんでしたが、ライブビュー時のレリーズは、サブミラーも含めて動作していないと思います。
5D2のレンズを外した状態で、リモートライブビューにしてレリーズしましたが、CMOSが見える状態から一度シャッターが閉まり、そのあとでシャッターが動作するようです。
もしそれでブレが発生するとすれば、ミラーショックではなく、シャッターがスタンバイのために閉じるときのショックではないでしょうか?
その振動が収まらないうちにレリーズされるので、ブレが生じたのではないかと思います。
ここからは当てずっぽうですが、シャッターから発生した振動が共振となって三脚に伝わっているのではないでしょうか?
三脚、雲台を変えてみるというのはいかが?
yukinyaa様、あれはシャッターの動作だったんですね! 何だろうといろいろ検索したけどわかりませんでした。私の今日の撮影セッティング(三脚全伸ばし高さ2m30cm、雲台を複数連結、という不安定な状況なのでぜひともミラーアップで揺れが収まってからシャッターを押したかったのでした。 シャッター幕を動かすモーターの動作でカメラが揺れるために画像がやや甘くなったのだと想像しました。 三脚雲台を変えるとすればFOBAスタジオスタンド、70万円くらいでしょうか。うーん、夢のまた夢だけど欲しい。。。それにしても私の今日の悩みに的確なお答え、本当にありがとうございます!
ただ、読み直してちょこっと分からないのは、ストロボ撮影ですよね?
ライブビューでミラーは上がりっぱなしだし、ストロボ光がメインで露光されているとすれば、ブレは考えにくいですか。
シャッタースピードが遅くて閃光時間が長ければブレることはあるかも知れませんけど、それも考えにくいような・・・。
ミラーが動作せず、シャッターだけ動くのは、レンズを外してライブビューにすれば分かります。
パナとかオリのミラーレス一眼は、つねにこの動作なので、ミラーがないくせに、シャッター音がけっこう大きく、手にショックも感じます。
yukinyaa様、ライブビューとミラーアップで私の今日の撮影環境では非常にわずかながら差があった、ということです。私のストロボ撮影ではブレはちゃんと写りますので(ボロイなぁ)カメラをぶらさないように撮るのは結構大切だと考えてますよ。。。「135のデジカメの限界の画質です」と堂々と言えるものを撮って納めるのが目標で、他のカメラマンが135デジで撮ったものを明日は私が撮り直し、試されてます・・・(汗)
レンズを外してライブビュー、そうか検索とかしてないで実際観察すればいいのか!(全く気付かなかった)しかし実際観察してみると「こんなことしていいのか?」みたいな怖さ。「ミラーショック」という言葉があるけどミラーが上がったままの状態で連続的にシャッター幕だけ動作する動きってのも珍しいような。で、シャッター幕だけの動作?でも一連のすべての動作が終わるとそれなりのフリクションは手のひらに残りますね。
まあこの話題、スタンドをカンボとかFOBAにしていない貧乏が原因、というところが最大限恥ずかしい、ということに気づき初めてきました。キャノンに文句いうよりスタンド買え、という。(恥)
ストロボでブレがちゃんと写ってしまうストロボは、まずはもうちょいマシなストロボに買い換えた方が良いのではないかと思います。
135こだわり派なのは先日もうかがいましたが、所詮限界があるので次のステップを検討してください。
135の再撮を135でするよりは、「うちはもっとおっきーので撮りますよ」とセールスした方が、商売的にはアドバンテージがあるように思います。
>ミラーが上がったままの状態で連続的にシャッター幕だけ動作する動きってのも珍しいような。
でも、キヤノンではフィルム機の時でもミラーアップレバーがなかったですが。機械的にミラーアップしておけるレバーのついてるカメラだったら、ずっとミラーアップのままシャッターだけ動作します。
レンジファインダー機なんて、まさにそうでしょ?
あ、突っ込まれる前に自分から、、、135限界の画質を得たい場合、EOSではなくD3Xではないか、というツッコミはあるかもしれません。直接の比較は見たことないですが、レンズのチカラも含めてそんな気もしております。まあとにかく135のカメラでやるのは本来厳しい(無理無謀)のをクライアント、製作会社もある程度覚悟承知の上でチャレンジしてます。。しかしこうやって135の限界に挑む仕事をしたのは今回が初めてです。今まで全くありませんでした。。(汗)
yukinyaa様、今回使っているストロボはトキスターのm200です。フル発光時に1/600というスペックでして当然ぶれます。 そうですね。スタンドに100万円かけるのとストロボに100万円かけるのと天秤にするという考え方もあるのかな。。。
中判デジでする仕事と135でする仕事でギャラに格差をつけると思うのですが、そうなると今度はお客様がちゃんとついてきてくれるかどうか「あ、135でいいです」って言われたときには(涙)しかしそれも現実? あれ、僕って「135こだわり派」だったっけ?単なる貧乏カメじゃん。。。
僕が言っているのもシャッターのショックです。5Dmk2が50Dと同等のライブビューなら、「しない」でストロボシンクロするわけですが、それではシャッターが一度閉まりそれから開くので厳密な撮影ではどうしてもぶれます。シャッター幕が閉まらないでストロボシンクロ出来ると良いのですが。
解決法としてはストロボ光だけでぶれるのはまれなのでモデリングを消して撮る。
全暗黒に出来ない状況(モデル撮りなど)ではガッチリした三脚に付ける。>僕の経験上、それでも長いレンズを使うとぶれます。
フォーバなどのスタジオスタンドは東京のスタジオショップで中古が安く出ます。15万くらいなので車で東京に来た時に買って帰るのも良いと思いますが。
スタジオにはカメラスタンドがあるとものすごく効率は上がりますよ。
tatsphotoさん!総括していただき感謝感激です! 自分が今回全暗黒にしてない、という事実にも今更気付かされました!!(早朝の撮影は暗かったものの、9時半頃から店のシャッターを一部開けました。(<店というトホホです。)うーん、ピント合わせとかいろいろで撮影のたびに電気のオンオフがめんどくさいなぁ。。。リモコンにすること検討します。 スタンドの中古の話、そんなに安いんですね。新品との価格差がとてお大きい商品ということがわかります。ぜひ中古を狙いたいと思います。ありがとうございます!
商売の戦略に関しては、商才がないので何とも言えませんが、今どき大きいサイズで撮るから値段も高く、とは言えないご時世です。
価格はそう変わらないけど、クオリティーはずっと上ね、というスタンスで、お客の数、仕事量、カット数を増やして設備投資を償却していくしかないでしょうね。
償却の目論見が出来ないワタクシは、ずっと135のままでしょうが、中判なんて猫も杓子も持ってるという日も近いでしょう。
まだ、今ならアドバンテージは残ってるようにも思いますが、早稲田のitoさんのようなアッパークラスの世界では、もうそれはアドバンテージにならないようです。
yukinyaa様、僕の未来予想はEOSが1億画素センサー搭載するのが2017年あたり、1億画素の画像データが必要な撮影はほとんどありませんので画素はベイヤー方式の弱点を補うために使われて必要なサイズが生成される、という仕組み、そんな時代に物理的センサーサイズが大きいというメリットを持つカメラがそれなりの存在意義を維持して生き残れるのか、という風に考えると私は結構厳しいのではないかと予想しています。
あくまで今と同様にかなりマイナーな製品としてのみ存在するのではないかなと。。。。 今私がやっている撮影を「あー、僕すごい中判デジカメなので任せて下さい!でもちょっとギャラ高めですよ!」とうまい具合にセールストークの中に入れていけるかな、というとお客様が「中判」とか「バックタイプ」に反応してくれるとしたらそれって相当にマニアックというか不自然なくらいだと思っちゃいます。
高い機材で高品質な仕事を追求したいな、というのと同時に、なるべく廉価・費用を抑えた中で高い品質を提供することで利益を確保する、という命題が常にあります。EOSなんてキスデジタルが非常に高性能なのでその気になればそこでコストカットだって可能、そうやって積み上げていくものだとも思います。だから積極的な投資は格好良いし憧れますけど同時に冷めた目線で利益追う視点も常に忘れないです。
hanchan様の記事を拝見して自分も1DMk3をライブビューしてみたら、ミラーは上がったままシャッター閉じ(チャージ)、シュートという風に動きました。試しにライブビューのまま高速連写したらミラーアップのまま連続シャッターが切れました(やったことがありませんでした)。今まで、リモートライブビュー時は連写が出来ないことからスタンドアロンでもライブビュー時は連写できないものと思い込んでいました。目からウロコです。ありがとうございます。
確かに、ミラーアップとなるライブビューモードを使用しても、フォーカルプレーンシャッターでは幕の動きによるモーメントの発生はありますね。
ライブビューによってシャッターのチャージ(コッキング)がキャンセルされて、レリーズ直前に一度閉じてからチャージされるため、余計にブレの原因になるのでしょう。(あるいはコッキングはそのままにシャッター開閉している?)
ホースマンLDを使えばEOSに90ミリ以上の大判レンズ(レンズシャッター)が使えるようです。
そりゃそーでしょ、ご説ごもっともでございます。
だけど、同じ価格でハイクオリティーな上がりを納品できて、そのことをメリットだと思ってくれるクライアントなら、仕事をそちらに発注するのではないでしょうか?
クライアントが、「ま、どっちでもいいや」という受け入れ方しかしないなら投資は意味ないでしょうが、そこはセールストークで納得させ、永続的な受注が出来るならそのうち投資は回収できると思います。
今回は、135の限界に挑戦せざるを得ないようなお仕事の話だったので、クライアントがもっと高いクオリティーを求めているのだろうと思って書きました。
hanchanさんのヲタク的追求好奇心を満たすだけの自己満足への挑戦ならば、135で十分でせう。
m200でぶれるというのは不自然だな?。
動いている被写体ではないですよね?。
24-120mm?
EIZOU様、報告ありがとうございます!分析力がさすがです。。。私血液型がB型、それもかなり濃度が濃いらしく(だからBBって最近呼ばれ始めた)いいかげんなところが多い? 先日サーキュラーサミット会場で先生方に笑われました。。。
yukinyaa様、私のいいわけは「お金がないし現状自分の仕事では回収できない」という情けない状況に沿ったものであります。本当は導入してハイエンドのお仕事を受けていく、というのが私が本当に挑戦したいことです。だからyukinyaaさんの言うとおりだってちゃんと思ってる部分もありますのでご安心ください。。今やっている135の限界に挑戦している仕事は年間で100万円いかない仕事なのです。まあもしかすると他の仕事の質も向上して全体にメリットが出るのかもしれませんが、、、そこまですごいのか?という疑問ももちろんあります。
dojou先生のご厚意でメーカーの人をご紹介いただき、どうやらバックタイプのカメラを体験できそうなので、うまく仕事とタイミングを合わせて実験即本番で2000万画素対決、という一番よくわからない条件の対決をしてみたいと思います。
dojou先生、ご指摘で「はっ!」と思ったのですが、私「ぶれている」という感じで書いていたのですが、画像の違いが本当にブレに起因するものなのかは実はわからずにおります。画像の鮮鋭度?がピクセル等倍でほんの少し違う、というレベルで、気のせいかな?と思うとすべての撮りわけですべて再現可能なのでライブビューよりもミラーアップのほうが高画質、という結論になりました。きっとブレだろうと思って検証していましたがブレでなく他の理由の可能性も否定できません。あと、tatsphotoさんから暗くなかったからだろうというご指摘、これがビンゴ!でしてライブビューでフォーカシングをするためにおもいきり普通の色評価蛍光灯が点灯した状態で撮影しています。光量比からしてできあがりへの影響は無視できるほどだろうと思っていたのですが、ストロボオフでかすかに見える、という程度で一応見えちゃうのでそれも良くなかったと反省しえおります。レンズは70-200mmF4LでISオフは忘れずにやってます。
整理:ライブビューとミラーアップで画像の鮮鋭度が違うのを回避するために
・部屋をこまめに暗くするために撮影対象を蛍光灯で照らすことにしてこまめに消す
・よりしっかりしたスタンドでカメラを固定する(新品70万円~だが中古は15万円程度)
・閃光時間の早いストロボも試す価値有り(ただしm200の閃光時間でぶれるのは不自然という指摘あり)
しかし、とにもかくにも、私の環境でとりあえずミラーアップ(ライブビューをとめてからケーブルレリーズでミラーアップ撮影をする)をすれば撮影が続けられるのでとりあえず納期までそれでがんばります。。。
白状します。
ちょっと間違ってました。
「静音モード」と「しない」で動作が異なるのを知りませんでした。
なので、「一度シャッターが閉まり、そのあとでシャッターが動作する」と書いたのは、半分当たり、半分間違いでした。
静音モードの時は露光終了後に閉じるだけなんですね。
知りませんでした。無知を笑ってください。m(__)m
なので、パナやオリがどっちの動作なのか、分かりません。
私はてっきり一度閉じてからまた開くのだと思ってました。
ということで、改良点として、
・静音モードでもストロボが使える。
・それが無理なら、しないモードで、シャッターが閉じてから2秒後に本シャッターが切れるようにする。
という仕様変更を要望してみてはいかがでしょう?
yukinyaa先生、無知を笑ってください、など言われても世界中のEOS人口のピラミッドを想定すればこのハイエンドオタク議論で笑うとこ(人)ないから大丈夫ですよ。(笑)って静音モードすごいですね。いったい何の制約で静音モードでストロボシンクロができないのかわかりませんがなにかあるんでしょうね。しないモードでは普通にミラーアップのチャージみたいな動作ができれば完璧とか思いつつ、そこを本気で要求してくるユーザーは本当にごく一部だろうし、そいつらを本気で相手にする必要はメーカー目線を想像すればいまいち、ないかも。(笑)でもEOS1だったらそういうのあるかもな、未来の1億画素の時代には特に誰でも気になるようになるだろうし。
ちなみに私要望を出すルートがないです。プロサービスにも入ってないし。。。キャノンマーケの人しか知らない。
何をおっしゃい増井山。
取説の裏に「お客さま相談センター」の電話番号があるぢゃないですか。
050-555-90002
下記宛にお手紙を書くのもアリです。
キヤノンマーケティング株式会社
108-8011 東京都港区港南2-16-6
MJの人をご存じなら、その人宛に要望書を送って、然るべき部署に回してもらえばいいのではないでしょうか?
口答より文書のほうが良いです。
血判を押したりすると、もっと鬼気迫る感じでイイ鴨。
yukinyaa様、、、、お客様ご相談センターに要望なんて嫌です。。。(笑)一方通行ですから。。。製品の仕様って必然の理由があってそうなっているので「あー、それはこれこれこうだから、、、」ってすぐに返事もらえればそこで私の中では気分良く終了なんです。またはその後どうするのか意見やアイディア出して解決方法を考えるのが(そこからが)大切だと思うんです。一方的に「画質を良くして欲しい」ってお手紙書いても「そういう人が1名いた」という数字としてカウントされるだけですって。(さぼっているわけでもないだろうけど、内容を吸い上げて届けるだけの能力が相談センターにない場合が多い。製品で指を切ったとかそういう性質ならすぐに届くだろうけど。いや、相談センターからあがってきたものを読む日ってたぶんすごく暇かあるいは読む人は暇な人ってケースもあると思う。暇な人がいくら情報読んでも無駄・・・・)
開発の人と話していると、素人(開発の外側の人)がいかに事情を知らずに勝手なこと言ってるか、という気分になることが多いです。だいたいの場合れっきとしたもっともな言い訳があって、それ聞くとどうにもならない、またはそれを回避するためのコストを考えるとあきらめだなこりゃ、という感じ。ただカメラの場合面白いと思っているのはカメラの開発の人は写真撮影に関しては素人なので撮影者のニーズがわかってないことはありますよね。撮影者のエゴなのかどうかの見極めはとても難しいと思いますが、、、、その要望が結果としてそのメーカーの収益にプラスに働く良い提案ならば大歓迎、というところはあるかなーと思います。ただ要望を言う人がいつもエラソウで勝手なことを長時間しゃべる感じの人だとその人とはだんだん合わなくなっていくでしょうね。そこだなーと思います。
あーでもEOSの開発にはたぶん世界中のすごい腕のカメラマンさんが外側から関与していてだからこそ自分が毎日使って使いやすいEOS様が成立していると思ってます。製品として出てるものだけでなく、それが出てくるための背景となっている技術的な裏付けのレベルも高いんだろうなーと思います。さーて、、、職場到着後2時間経過してまだ一枚も撮ってないです。(寝てました。。)ガンバロウ。
でも、ライブビューで静音モード「しない」にセットしているとブレが発生する可能性があるのだから、その点は指摘すべきではないでしょうか?
「しない」使用時にストロボを使っているなら、ストロボ=高速閃光だからブレの問題はないはず、とメーカーは思っているかも知れません。
でもミックス光やスローシンクロする場合もあるので、そうした時のブレ対策コマンドが追加されるべきではないかと思います。
万人が必要とする機能ではないかも知れませんが、たぶん開発者が気がついていなかった点ではないかと思うので、ユーザーフィードバックは有意だと思います。
yukinyaa様ありがとうございます。ライブビュー時のブレ(またはブレのようなわずかなぼやけ)の発生の可能性をミラーアップで回避するためには、(1)ライブビューから抜ければ良い(2)暗くする(3)スタンドを強化する という対策がわかりました。ありがたいです。 メーカーに要望したいことはもっといろいろあって、今回の件は順位としては低いです。 ところでプロサービスに入っていてしかもウエンズデーにも参加の様子のyukinaa先生、私なんかyukinyaa先生に言っておけばいいや、くらいに他力本願になっちゃうんですけど(笑) プロサービスにはきっとホットラインみたく要望の窓口があるのではないかと妄想しているのですが。。。。
妄想ですね。
てか、ユーザー窓口はMJが担当してるわけですが、MJからその先、開発の方までどれくらい正確に要望が上がっているかはよく分かりません。
口頭でMJ窓口で言うだけでは、伝わりにくいような気がします。
でも、デジウェンが開かれているときは、たまにエンジニアの方に同席いただいて、意見を聞いてもらうことはありました。
ただ?、改善して欲しいと思う点は個人によって多岐にわたっているので、ある人の要望は別の人には必要ないということもありまして、その面談会の時も事前に意見のとりまとめなど行われず突然だったので、各自勝手なことを言ってあまり実りのあるものではなかったように思います。
一点記憶に残っているのは、24mm以上のシフトレンズを要望したことです。
これはデジウェン以外でも要望はたくさん上がっていたと思いますが、私は一眼レフでは24mmあたりが限界なのだろうと思っていたので、17mmが出たときはビックリしました。
あのレンズは要望に応えて開発されたものだと思います。
ま?、要望しても受け入れられるわけではないですが、改善を望むなら、然るべき手段で然るべきところに要望書を出すのが一番伝わりやすいと思います。
ライブビュー時のストロボシンクロの件ですが、シンクロ信号をどうやって出すか?の問題なのでシャッター幕と非連動はたぶん無理だと思います。つまり、シャッター幕が開いたところで接点が繋がるのがストロボシンクロですから。それを単独で出すのは、、、開いてからのディレイを掛けると言うやり方もあると思いますが、高速シンクロの時にキャンセルするように作らないといけない。
いろいろ考えると、ここまでニッチな要求は対応されないだろうなと思います。この事例を経験しているカメラマンはごくごく少数ですから。知らない人には何を言っているのかさえ分からない。そもそもカメラメーカーのストロボと言えばクリップオンストロボのことですし。
要望を出すのも結構ですが、そんなことに時間を取られるよりも、自分なりの工夫で使いこなすべき、と僕自身はそうしています。
バックタイプは写真家なら減価償却など考えずに買うものです。今はその絶好の時期で、型落ち、中古品なら1Dsmk3+αくらいで何とかなります。
一言ぼやいただけでこれだけのレスがつくのがすごい…。
1DMark3でライブビューと静粛動作、ミラーアップを併用してみました。
ライブビュー+ミラーアップではライブビューの動作が優先されるので、全押しでライブビュー終了(シャッター閉じ)とシュートが連続するショックはありますね。ただし、1回目のシュートはショックが大きいですが、そのままシャッターボタンを離さずに半押しをキープすると次のレリーズが可能で、ライブビューに移行しないため1回目よりショックが低減されます。
ライブビュー+静粛モード(ドライブS)は、これと同様で更にチャージの作動がゆっくりになるのでショックが小さくなりますね。やはり半押しを離さず2回以上のレリーズをするのが有効です。
ライブビュー+ドライブS+ミラーアップは上記と同じ動作でミラーアップの意味がありません。ライブビューしたりしなかったりという場合にはミラーアップの設定の手間が省けて良いかもしれません。
昔、回路基板用の精密ドリルを中判カメラで撮影した際に、前暗黒にしてバルブ、オープンフラッシュでないとどうにもブレたことがありました。
書き忘れました。
リモートライブビュー(PTPモード)撮影時はミラーアップ、ドライブSともにPC側からはレリーズ不可になります(有線、無線とも)。
一度リモートライブビュー画面を閉じてカメラにつけたリモートスイッチでレリーズすることになります(ミラーアップは「する(SETボタンでダウン)」に設定しないと半押し連写不能)。
他の通信モード(FTP、HTTP)では検証していません。ビデオ出力なら双方向ではないので上記のことは可能ですが、実データを飛ばせませんね。
「バックタイプは写真家なら減価償却など考えずに買うものです。」このtatsphotoさんのダイナミックな発言に心揺さぶられました。しばらく考えたのですが、これはたとえばアマチュアの人がバックタイプを買って写真を撮るのは採算性とか全く関係ないのだけどとにかく最高の写真を撮りたいから最高のカメラを買う、という熱意の表れ、プロだからといって常にすべての投資について厳しく費用対効果を購入前から算段しすぎるとスケールが小さくなりすぎるのでは?みたいなご意見なのではないかと思いました。うーん、、、今まで5年間、費用対効果を大きそうなものから順番にじゅうたん爆撃のようにつぶしてきた、そして今があると思っているのですが、このバックタイプでいきなり「飛躍!」はあるのかないのか。。。(その前にEOS1Dsmark4って目標もあるんだけど。。。)