とても気分のめいった状態の二日間が過ぎて、なんだかほっとした、二日連続休業でじたる屋の従業員のユウジでした。(社長はぶち専務)
祭り前日までブツ撮りで、さて今年はクロマキー合成撮影体験会でもやろうかということでクロマキーグリーンの人物撮りセットを組もうというところで僕がへなへなと床に座り込んで「もう無理だ」と、、、いつもなら限界につねに挑戦するような働き方をするのに限界です、無理ですと <その主張のほうが無理だろう(笑)
車が一台修理中で車の使い方が変則的になっていることもあるのだが、ぶち専務がお昼頃自転車で帰宅する、と言いだしそれを見送ってしばらくして携帯が鳴って「転んで動けなくなったから傷を洗う水を持ってきて」ということで現場に急行。背負い投げをうけたような転び方だったそうで。。。がんじょうなぶち専務は骨折とかの重傷はなく打撲と擦り傷だけだったけど肉体労働は数日無理、という感じになった。
後で自転車を確認したら空気圧が推奨の1/4しか入ってなくてもともと路面の変化をうけやすいシビアな操縦性の極細タイヤがもっと悪くなっていました。空気の管理が悪かったことを反省しつつも、いくら速いとはいえ、もうこのタイヤはやめてもっと普通の太さに入れ替えよう、ということになりました。(リムを新調することで太くできるみたい。)
社員の私は「私は過労です」宣言でぶちぎれていて、社長のぶち専務がケガ。その状況でもぶち専務は店を開けたいという願望を表明するが私は臨時休業を決断しました。(社員の分際で大胆だ。)
シャッターを閉めた店の中で私はレイヤー100枚オーバーの大がかりな画像合成に集中していました。同様の画像合成を他に10枚ほどやる、という膨大な作業量。7月末の他の撮影スケジュールなども考慮するとちょっと詰め込みすぎ。うまく休息をとりながらやらないとこの合成の仕事も放り投げてしまいそうです。気をつけないと。
洗濯機と体は大事に使いましょう、長持ち度合いが違います。
何?レイヤー100枚オーバーを10枚????
す、すいません、見ただけで吐きそうなんですけど・・・・。
ぶち専務、怪我お大事に。
自転車も仕事もバランスに気をつけましょう、という締めでいいですか?
人様の事情に勝手なこと申し上げて何ですが、働き過ぎには気をつけましょう。
ワタシは、働かなさすぎに注意しないと。。。。。
100レイヤーでうっとりもいいですが、もしかして??、そんなレイヤーなくても仕上げられる仕事だったりしませんか?
絶対に合成じゃないと出来ない仕事だったら仕方ないでしょうが、効率とギャラの兼ね合いでそこそこで済むならそこそこにしたほうがいいですよ。
オーバークオリティーでやっても、成果に反映されなかったら意味ない自己満足になってしまいます、仕事のバヤイは。
そのあたりのバランスはいかがでやんしょ?
いちはち様、、、なぜそこで洗濯機が出てきたのかどうしてもわかりません。洗濯機の長持ちについてこだわりが、、、? レイヤーについてはネコ好きな方にレスします
yukinyaa様、バランスに気をつけましょう、っていうの座布団一枚ですね。100枚レイヤーはある事情があってしょうがない数なんです。いずれウエブで公開されるものなので、そうなったら自慢します。他に例のない品質と事例なのではないかと内輪でウワサしています。合成でなくやる方法はカメラマンの宿敵の3DCGです。でもどうやら「写真でないと困る」ということもあるみたいです。写真みたいにリアル!という驚きと利便がその後普通のものになったあとは写真こそがその商品が実在した証拠、ということで写真に価値はまた復活するだろうな、というようなことですね。最近お客様に言われて気付きました。
動きもんでしたか、なるほど。
70枚くらい調整レイヤーで作成しています。最終形はフラッシュなので、、、そういう意味ではある意味動くコンテンツですね。動画ではないですよ。インタラクティブ性がある、ということです。コマフォトから取材がきてもこの件はなにも語らない、とまで今から豪語しています。(笑)
hanchan様、洗濯機の話はウチの母がよく言ってた
言葉なんです。
家電も人間もムチャ使い(働き)し過ぎると必ず
壊れるものだと・・。
hanchan様の”無理だ”という言葉はあまり見た事
ないので四国の端からですが心配しております。
いちはちさん、わかりました! 昭和30年代後半のまだ脱水が絞りローラーだった頃の洗濯機みたいな感じのやつを大切に使うんだ、そういうイメージとして受け取りました。今の洗濯機は重量など各種のセンサー過負荷を防止するようになっているものもあるのでちょっとイメージがわかなかったのです。 いえ、過負荷を防止するためのセンサーが不調だと過労で死にますね。そっちかもしれません。 でも今回「無理」と言って諦めることができたのは良かったかもしれません。