「金魚のこと」という記事

奈良方面のカメラマンdaichangmさんの、ネコの「たま」には「これいいんじゃない」とオススメのグッズを紹介する たまには・・いいんじゃない? という、ブログで「金魚のこと」という記事があってそれについて。
ずっと病気との闘いだった、という金魚ライフ。やっぱそうなんだ、うちは、、(あっけなかったです。)<その10文字で終わりかよ。。。。(なんと一度もブログネタにならず!) しかしかなり知識装備も増えつつあり、いつでもリベンジできるように水の管理を継続しています。。。
スーパークリーンって良さそうだな。。。
話の内容は病気でどうにもならない一匹をベビーバスにスーパークリーンして緑になっちゃってる状態のところに放っておいたら、逆さになっててどうみても、、、、という状況から一転、なんと感動の回復をみせた、という内容。そんな!!!!!!
日記は、透明な水で機敏に泳ぐ金魚と、にごった緑色の水で気持ちよさそうに泳ぐ金魚、どちらがシアワセなんだろう、というという難しいテーマで締めくくられています。
僕は実家の両親が水質に敏感といわれるメダカをやっぱり同様な緑色の水で大量に飼育しているのを思い出しました。鑑賞できないので何のために飼育しているのか本人達も少々わけがわからないような風にも見えるのですが、とにかくメダカは元気なのです。きっと住み心地が良かったり、合理的な生態系だったりするのでしょう。
僕はペット飼育全体としてほとんどが人間都合からスタートしているちょっと不自然な関係だと思っていて、好みとしては半分野良猫状態で自宅に「ネコ穴」があって出入り自由になっているネコの生活がベストだったりします。実際ユウキクンが非常に多くの時間を過ごすおばあちゃんちのネコがそうで、とても活性化していて盛んに狩りをしていろんな動物を食べて生活しているようです。
daichangmさんの目線は人間達、子供達の住環境問題に及んでいました。(さすが・・)都会と田舎、市街地と田園、どうなんでしょうね、という問いかけがありました。
私は人生40年で田舎暮らしが25年、都会が15年で、今はどちらもそれなりに好き、というあまり偏らないバランス感覚、という前提にさせてください。今は職場のある岩村田という古い商店街は徒歩15分で新幹線佐久平駅で、開発が急速にすすみ、子供達が急増しているエリアにつながっています。そのエリアと私たちが住んでいる(そして保育園のある)山沿いのエリアとはまた雰囲気が違っています。たぶん子供達のようすも違うようです。
田舎の空気感、というのがあると思います。都会に住んでいる人も森林浴とかいってそういう空気を求めて週末遊びに来たりします。今住んでいる佐久市は一歩山あいに入ると良い空気感が味わえるところです。そんな環境で育つ子供はそういう空気感しか知らないので別にありがたいとか思ってないと思いますが(汗)しかしこれは環境の良い緑の水槽かもしれません。
僕は大田区に住んでいる時に週末オートバイで山梨とか静岡とかツーリングに出かけました。景色がダイナミックに変化していき、心が解放されていく感じがしました。田舎に住んでいる人は毎日が解放状態かといえばそれはどうかな。(笑)たぶん多くの人は自覚はないと思います。それが当たり前だからですね。
子供を育てる、というのが子供が枝を伸ばし葉をつけるのを見守っている、というイメージでたとえば添え木してわざと向きを変えるとかこの枝は親が勝手に切ろうとか、そういうのでなくてあえて見守る、という場合、親として用意できるのは環境だと思います。生活環境と、勉強とか経験する機会を与えること。ヒントを教えること、一緒に悩むこと。
MIT(マサチューセッツ工科大学)に子供を進学させたい(笑)場合、大学受験の前に英語の語学力をつけるための特別な生活環境を与える必要があるでしょう。日本にずっといて突然MITに進学するのはかなり難しいので、、、。やはりここでも環境とか機会をどうやってつくっていくか、という話になると思います。
英語圏の国で長期間の滞在が可能な国に家族で移住する、くらいのことを私も考えたいです。今は願望レベルですけどね。。。あ、うちは東京大学がいいな、って思っているので英語力はほどほどでいいんですけど!(笑)
山奥生活というのはフォトグラファーとして栄養がもらえると思います。
昨日歩行者天国を迂回して宅急便出しに行こうと脇道に入ったらぜんぜん関係ない方向に仕方なく進むことになり、でじたる屋のすぐ近くにすごく圧倒的な田園風景がある、ということを初めて知りました。なにこの空間!とびっくり。こんな隠れ家みたいなところに住んでいたらいいなーって思いました。(たぶん宅地化が難しいエリアで取り残されているのだろう。)なんか、薪割りとかしてドラム缶のお風呂に入る人が住んでいそうなエリアでした。
最初は別荘として住み始めて、だんだん本気になったら移住しちゃおう、みたいのが金銭的には無理があっても行動としては無理が少なく、迷いながら良いと思った方向に少しずつ舵をきっていくのが良いのではないでしょうか。私は写真を仕事にしようと強く思ったことはなく、ぶち専務のお手伝いをして生活しよう、という風に流されている中でいつの間にか写真の比重が高くなって今に至ります。
(2005年1月27日の写真)
この頃私は、立ち上げたばかりのでじたる屋の方向もはっきりせず、ただただユウキクンを毎日おんぶするだけの生活をしていました。すこしぐずるとすぐに外の空気を吸いに行きました。だから今でもお互い悪い空気感をがまんしない、がまんできない人間になっているのかもしれません。
新築のマンションを買った、あこがれのアーバンライフ、又は新築一戸建て、ローンどっさり、みたいな後に引けない状況のときに「この選択それで良かったの?」って考え直すことは無理が多いと思うのだけど、だったらその逆、いつでも移動可能な軽い状態になっていればいつでも軌道修正とか変化を求める生活が可能なのかな、という風にも思う。だいたい前提としての世の中の経済情勢とかが昨年秋から突然変わったのだし、それに適応して変化の舵をとるのは正しいというか好ましいと思う。
今日掲示板で「どんなマクロレンズがいいでしょうか」という質問があったところで「人と同じような写真が撮りたい場合と人と違う写真が撮りたい場合で選択が違う」って僕は答えてみたんだけど、自分で書いていて驚きました。そりゃそうだよね、って。。。カメラマンにも「よくあるあんな感じ」という注文をこなす仕事(たぶんそっちのほうが多い?)と誰も撮らないような表現とか被写体とか分野の仕事があると思います。生活環境まるごと非凡なところに設定できるならば、一日のスタートから(ライバルとは)まるで違う写真生活になるのかなと思いました。子供のため、なんていいつつ、結局自分だったのか、、、、。(おわり)

8 thoughts on “「金魚のこと」という記事

  1. 「猫のたま」には、餌として金魚が一番・・いいんじゃない?
    ってそんなブログ。どんなブログ?
    沁みる長文アンサーありがとうございます。
    お時間をください。
    ぶち専務お体大丈夫でしょうか?とても心配です。
    嫁を派遣できないので余計に心配です。

  2. 気がつけば多方面にご心配をおかけしている様子。皆様お見舞いありがとうございます。
    いや?、反射神経の衰えは深刻ですね。
    これに懲りず、田舎道車通勤で鈍った体を鍛えてゆきたいと思います・・・ほどほどに。

  3. 体が痛くて眠れないぶちよ様
    そんなときはバファリンがけっこう有効だったりします。
    人はペインを取り除いてやった方が早く回復する場合があるそうです。
    病院にいって痛み止めを処方してもらうのもいいかと思いますよ。
    仕事もおいそがしいでしょうが無理なさらないようぐっすり眠ってお大事に。

  4. この日の子守は家族での遊びじゃなく、いつものように僕がユウキクンをおんぶして山に散歩に行った、というときの写真でEOSで自分撮りしてます。ファインダーをのぞいてない偶然のフレーミングなのできっといつもより上手だったのでしょう?(涙) 当時単調な部屋の中に放置せずぐずると常に心地よい刺激を求めてさまよっていました。

  5. そうそう、このころは主夫でしたからねえ。
    怪我の直後にお医者には行きまして、痛み止め、抗生物質等々処方されました。眠れないのは・・寝返りうてなくて腰が痛くなるからというのが主な原因かもしれません。
    我ながらすごい転倒だったと思うのですが、腕から血を滴らせながら徐に自転車を点検し電話する姿に、怖くて誰も声をかけられなかったと推察します。

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