2008年12月の私の日記の写真。EOSとP-7000をUSBケーブルで接続して随時転送の状態で撮影できないかを試していた。
(引用)
ーーーーーーーーーーーーーーー
もしもUSB端子に接続してP-7000に貯めながら撮影ができれば、カードを抜き差しして読み込ませる手間がかからず、HDD→ビューワーにモードを切り替えればすぐに画像が見られるだろ!ってのが私の期待でした。
まあ、、、P-7000側から接続に行って、カメラからも接続に行ってカップリングする、なんてことを本当に毎回やるのか、って言われると確かに怪しいけど、、、どうしても見せながら撮影したいときにはつながってくれれば本当にありがたかった。ま、そういうのは超小型のパソコンでやっとくれ!という声が聞こえてきそうだ。(それをいっちゃぁ・・)
ーーーーーーーーーーーーーーー
昨日からの私は、希望通りの「すぐに画像が見られるだろ」状態で撮影ができるようになった。
接続の手順も簡単で特にカメラ側に接続の操作が要らないのと、切れた場合の再接続が自動なのがとてもスマートでとても実用的。しかもまさかの転送モード時にカメラがデータを送ってこないときは画像が自由に見られるという驚きの仕様。撮影時に露出と色の確認ができるようになって精度の高い撮影が可能になった。
まあ本当はカメラとP-7000の間のケーブルさばきがわずらわしかったり、転送待ちが盛大に発生した場合に困るねとか、いろいろ問題はあるのだけど、、、、得られるベネフィットから考えればそこは割り切りつつ利用して、結果的に現場での意思疎通がうまくいって良い結果を出せるかどうかなのでどんどん活用していきたいと思います。やった!