(クリックで拡大)再び、グーグルアースの3D表示で昨日の行程と高低差を確認してみた。静止画ではうまく伝えられないのでいずれ私の飛行機目線のカメラワークを動画でお伝えできればと思うけど、、、、画面上が長野市街方面(松代)で新地蔵峠は標高1000メートルまで一気に駆け上がっていた。(クリックで拡大)振り返って画面上が佐久市小諸方面で、とりあえず真田が白い雪国で写っています。このままカメラを進めると、渓谷を飛ぶような楽しい飛行ルートとなります。
これ、、「私の趣味はグーグルアースです」って言い切る人がいてもおかしくないくらい深いアプリケーションだと思いますよ。今まで平面的に見ていた地図、平面でも永遠に楽しい(地図マニア)のにこれが3Dになっただけでなく、リアルタイム演算でグリグリ動かせるようになるというのは私の感覚では10年先の未来だと思っていました。(現状カシミールから?レンダリングがどうこうって話でしたよね?つい最近の話です!)なのに昨年くらいから?かなり出来上がっていて最近は日本国内の情報量も増加してグラフィックが緻密になって完成度がどんどん高まっているようです。無料というのが考えられないですね。
操作の一番のポイントは、シフトキーを押しながらマウス操作で自分の位置を中心にぐるぐる回せる操作かと思います。あとはマウスのホイールをうまく使うとスムーズに「飛べ」ますね!