あるブログで
納品でいつも悩む?（中略）?基準になる色調や露出がわからない
とあって「おおっ！」と思った。俺もわからんとです！と思ったからです。まぁしかし良い機会なので私が立てた仮説をまとてみたいです。
(1)カメラの露出決定で有名な18%グレーカードを撮影して納品するとどんなデータ？
(2)マクベスチャートの中の一番明るい白を撮影して納品するとどんなデータ？
(3)マクベスチャートの中の一番暗い黒を撮影して納品するとどんなデータ？
いろいろ考えたのですが、とりあえず白、グレー、黒の三つがお客様との間で決まればスムーズに行くのではないかなと思いました！ なーんて、、、ここで書いちゃおうかな、、例のやつ、、、盛り上がらないネタなので割愛、ですよねー。（笑） いやーボクの中では相当盛り上がっちゃいましたよ！
これって最終の印刷機が使うプロファイル次第で、撮影の露出まで違う、ってことになるのでしょうかね。
そのためのQPカードなどですが、
グレーがあっても色はあいません。プロファイルで問題になるのは外側の処理。輝度軸は中心なので。
QPカード!!（なんか懐かしい）私は露出のことを中心に論じていたつもりでした。QPカードはまさに露出をコミュニケーションするためのベストソリューションかもですね。 QPカードのホワイト（グレー）がバランスしているのは撮影の大切な基本かと思います。 現像時スポイトWBは緊急手段だと思ってます。 そうか、輝度軸が中心で外側が問題、って考えて、印刷所で使うプロファイルまで撮影時に意識してたら完璧なんでしょうか！
はんちゃんJPもお悩みだったんですね！ 私は難しい事はわかりませんが、単に色あわせをするとか言う単純な問題だけじゃありませんしね??
S_sen59様、お悩みですよもちろん笑。おもしろいテーマです。私は白はこれ、グレーはこれ、黒はこれ、って自分の中では決めて、それはどの仕事でも一定で回している（願望含む）つもりです。一定の考え方に基づいて安定していれば、お客様にとっては使いやすいものになるのではないでしょうかね。ちなみに、18%グレーはLabのL=50であろう、ということでsRGB時でR:G:B=(119,119,119)がわかりやすいターゲットになるのではないかと考えていますよ。これが中間基準で決まる露出です。しかしそのときの白が白といえるのかどうかは全く別問題。つまりカメラの自動露出で白は簡単に決まらない（グレーは決まる）、ということだと思っています。
盛り上がらないネタなので・・・・(^_^;)
3月の長野電塾でdojouセンセイから教わって下さい。
ちょっと考え違いの部分がありそうですので。
3月長野電塾、ちょうど同じタイミングでメール案内来てました。残念ながら参加できません。。。 私は誰かから教わってというより、手法を勝手に考案して楽しんでいるタイプですので、先生と違って当たり前なのです。（汗）あー、長野電塾、、、