今年2011年のヒット商品番付の横綱は、

2011年まだはじまって間もない気もしますが、思い切って予言しちゃいます。
「今年2011年のヒット商品番付の横綱は、任天堂3DSです。」
はあー、言い切っちゃった。(笑)それを前提としてアクションするならば、発売日は早朝から並びたい、って感じなんですけど、、、家族(要するに妻)からはイマイチ理解されてないのでブログで理由を書きたい。
まず3DS の功績は
(1)2010年末商戦でコケタ?とも言われた家庭用3D表示エンタテイメント装置だったが、任天堂3DSはいきなり数百万台売り上げてプラットフォームを広げた。(大ヒットゲーム機の後継機種なので、とにかくまずは台数が見込める)
(2)3D表示だけでなく、拡張現実(AR)の携帯ゲーム表現を実現した。(実際に振り返って敵を攻撃しながら逃げるなど)
(3)3Dゲームだけでなく、3Dの映画ソフト配信などももしかしてアップルやグーグルのBOXより先に世界で初めて営業的に成功してしまう。(理由:裸眼3Dだし、装置が安価だし、手軽だから)
他にも強烈な要素があるのですが、ポイントは3点に集約すればここだと思います。私自身がユーザーとしてどうこうでなく、ビジネスの観点で非常に注目だと思います。

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