のぞき込んだらゴミが多かった

毎日のEOS持ち帰りにつけて使っているお気に入りのレンズ、EF50mmコンパクトマクロなんですけど、先日描写がどうもなぁ、と思ってのぞき込んだらゴミが多かったのです。 清掃から一年たってないと思うのですが、このレンズだけが汚れているということは、レンズキャップをせずにホコリだらけのカメラポーチに入れて毎日持ち運んでいたのが原因だ。(なんつーか情けない分析内容だ。)
非常に良く使うレンズなので、修理で不在の期間が惜しい。マクロなら100mmがあるのだけど、手元の距離で50mmだとパースをつけた表現ができて好きだし。名前のとおりコンパクトで、しかも前玉が深いところにあって、レンズキャップによる保護が要らない気がして実際キャップ省略しちゃう気軽さが最高なのです。
で、写真のようにとりあえずネジ外して自分でやってみた、の図。隙間からブロアーで吹いてあげた程度っす。しかしながら後玉近辺の大きめのゴミが見事にクリアされて(前方にはもちろんまだ細かいのがあるものの)とりあえず修理までのことはない、というところまであっさり解決。

のぞき込んだらゴミが多かった」への2件のフィードバック

  1. すげぇ、自分でやっちゃってる・・^^;
    なんかこう、撮像素子のゴミとかも含め、デリケートな作業ですなんて
    言われちゃうと自分では手を出しにくいんですよね。
    撮像素子の掃除は自分でやっちゃってるけど。
    しかし、「レンズキャップをせずにホコリだらけのカメラポーチに
    入れて毎日持ち運んでいた」って・・(笑)。

  2. kotodaddyさん、これね先日都内で先輩に「はんちゃん、あれ分解のうちに入らないよ、、コメントとかできなかったよ、ねぇ(周囲同意)」って感じで完全に馬鹿にされてました。私の中では結構画期的だったんですけどねぇ。ねぇ? もうね、お金と時間が無くなってくると、リスクというよりも「どうせ修理ならやってみろ!」的な開き直りが出てきますね。(笑)
    しかしまじでレンズの清掃なんて自分でできるようになりたいです。特殊な工具がなければ無理のようで、、、敷居は高いです。
    または、鞄の中のホコリを排出する仕組みをもったカメラバッグが欲しいです。シュポシュポと鞄の容積を変化させると鞄の中の空気がフィルターを通過して空気清浄される仕組みのやつ。(そんなのがあるのかどうか知りませんが。。) フィルターに湿気取りがついて定期交換の消耗品になってればそっちのビジネスで儲かりそうだ。。。

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