7Dと5D2の比較バージョン3(開放からスタート編)

なんか的を射てないって思ってやり直した!今回はRAW→TIFFバージョン
はじめからこれやってればなぁ。(開放からスタート編)
注:縦方向を圧縮してあり継ぎ目があります。(クリックでピクセル等倍 ただしjpeg圧縮率がきついかも)
<考察1>5D2ではF2.0でキリリと解像しているのに、7Dはいまいち解像してない。なんとなく小絞りボケの話ではなさそうだ。

7Dと5D2の比較バージョン3(開放からスタート編)」への4件のフィードバック

  1. EIZOU様、これ最初に「縦方向を圧縮して継ぎ目があります」と説明していますが、斜めから撮っているので無駄に縦長だったため、切り貼りしています。

  2. カメラ生成のパラメーターを「シャープ3」,DPPのシャープも「3」にしてあるのですが、それぞれの効き具合がちょっと違う、ということかもしれませんね。私は「3」での評価ですが、もしかすると別の数値では海山の勝敗逆転などいろいろあるのかも。
    カメラ内現像の忠実jpegが黒を引き締めてある、というのは今回初めて知ったことです。マクベスチャートの理論値からすれば引き締めの弱いDPPのほうがふさわしいと考えますが、実際の撮影ではjpegのほうがありがたいかも。 今気づいた。自分のテストは「忠実」での出来事でした。スタンダードや風景など、エフェクトの効いた世界での海山対決なども本当はやらないといかんのですね。。

  3. ご自身の撮影で使えるかどうかが大事でしょうから、実際の設定に近いテストをされて7Dの傾向がつかめれば宜しいのかと思います。
    撮影時に色温度などきっちり合わせられる方ならjpegメインで結果オーライもアリでしょうね。
    DPP現像の「忠実」も幾分エフェクトはかかかっていて、センサーの素に近いのは「ニュートラル」だと認識しています。

  4. EIZOU様、「JPEG撮影にメリット多大」という説を聞いたので、驚いて検証しました。JPEGデータは予想以上に良くて、そのようなケースがありそうだ、ということも想像できました。私の使い方においては特に大きな差はない、という印象でした。
    忠実にエフェクト感は私も感じています。しかしニュートラルではマクベスチャートを私は撮影再現できないので、やっぱり基本忠実で撮っています。

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