セミナーから帰ってきて、興奮が冷めずにずっと考え事をしていました。 いろんなレベル・ニーズの人がいる、というところで「こんなときはこう撮るとこんなに良いじゃん!」みたいな話を作りたい。
ただし、プロのハイエンドのこだわりみたいな話には、物事の究極みたいのはあれど、それは何か「かけ離れてしまう」感じになることがあり、なるべくそうではない思考で今後はまとめたい。
パターン化して先生の好みを押しつけるようなくだらん事は、厳重に慎みたい。こうやればコンテストに勝てる的な必勝法がある、というような前提もイカン!(と思いたい。)
自分の強みとして持っている撮影スタイルを提案することは簡単だから良いとして、それ以外の様々なスタイルについても、それがどういう技法なりアートなのか解説できるようにしたいなと思いました。
我々取り組むテーマの一つは、「売れる写真」を追いかけよう。「あーいいな、この写真ちょうだい」って写真展で写真が売れたらそれすごいです。たとえ100円200円でもね。。。それってどんな写真だろうね、って今日も最後残ったメンバーで考えました。いろいろアイディアが出てきます。
誰の写真が売れるかな、という競争っていいと思います。 ボクもマジでそのレースに参加して勝ちに行きたいです笑。しかし技術的・美的センス・企画力的にどうなのか、勝つためには作戦も必要です。先生だから圧倒的にうまい、ってことなら良いのですが、そのとおりうまくいきますでしょうか?!(大汗)(←いかないいかない。) だから、勉強になるなーと心から思い、また興奮しています。あー、反省いっぱいだけど、今日のセミナー私にとって本当に面白かったです。ご参加のみなさん、主催のみなさん、本当にありがとうございました。今後さらに広げていきましょう!
おおお!
前向きだ!w
がんがれ。www
セミナーや教室、批評家委などでは「○○は△△だ」てな断言的な話し方が好きな人もいるし、やんわりと余韻やいろんな可能性を残した言い方が好きな人もいるし難しい。てある講師の人が言ってました。
私がバイトしているペンションでは、セミナーや教室の類の中ではもっともゆる?い感じのをことやってますが、シリアスでない分みなさんとっても楽しそうで、お手伝いしてても気持ちいいです。
売れる写真てのも難しいですよね。使用目的に合ってればお金を出しても、そうでなければいくら芸術性の高い作品も役に立たないてこともありますし、コンテストてのも普通の人間が選ぶわけですしね??
売れるってことでは、最近某写真家教会でやったチャリティー展に出したのが売れて、ちょっと嬉しかったです。
なんかピント外れなコメントですみません。
yukinyaa様、ありがとうございます。基本的に放っておくと深すぎる反省モードにも行ってしまいますので、自分を勇気づけているところです。写真の道は深いってあらためて知ったかもしれないっす。
S_sen59さん、断定的でも良い内容というのも少しはあるかもしれないですけどね、「人物は逆光ですよ、逆光!」とかって断定されると「ううむ、、、」正しいんだけど、なんか反発したくなる。生徒さんは本気で順光だと人物を撮らなくなったりする恐れがあると思います。
私のセミナーはゆるくなかったので、そこが好きな人にはウケて、初心者にはきつかったのです。ゆるいセミナーの講師はおそらく私ではない、ということみたいでもありました。(しかしゆるっぽいのもぜひ挑戦したい。)
写真は今なかなか売れない、、、って画廊の人が言ってました。私もなかなか欲しい、買いたいという衝動を写真に感じるってのも減ってきました。不感症になってきてるのかな。。
SHUさんチャリティー展で売れて嬉しい、いいなぁ。その体験。そういうのをみんなで目指していこうと思います。いえいえまさにジャスピンなコメント、ありがとうございます。