スピーディーに 半田勇二2011年6月23日2018年1月7日 9件のコメント撮影技術、未分類 4日のはずの撮影が、スピーディーに進んで3日で終わりました!(喜) 長時間の撮影なので、カメラは電源コード、USBケーブル、ストロボのシンクロコード、ケーブルレリーズの、最大4本のケーブルがつながった状態です。調子に乗りすぎると、5D2が停電みたいになってしまうのは、あれどうしてなんでしょうな、、、、。まあ調子に乗るな、ってことですか。。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… 関連
masaaki様、ファッション写真で有りがちな秒間一コマ程度のリズムですよね? エラーメッセージを出すこともなく保護動作に入っていたのか、、今まで電源の故障を疑ってました。ただ、電源はスローな撮影ではトラブル無しなので、、なんか変だなと。 これからはスチルでも熱に気をつけてみようと思います。 返信
2点ほど、、 予定よりも短期間に撮影が終わるのは諸刃の刃かなと思ってます。お客の目線だと「短時間に終わるのなら金額をもっと安くできるのでは?」と思う人が多い点。お客には大変な仕事だと見せることも必要かなと思います。 カメラに繋ぐケーブルは極力少なくした方が良いと、個人的には思ってます。僕の場合、無線シンクロしか使わないのでシンクロコードが不要。電源はバッテリー使用なので電源ケーブルも不要。USBだけは仕方ないので、、カメラからは1本だけしか出てないようになってます。どちらが良いかは個人の価値観でしょうけど。 仕事の進め方は多分にカメラマンの価値観に寄るでしょうね??。 返信
yosshy様、今ついている業務用(超冷えすぎのやつ)を外して、最新の高効率のやつをぜひ入れたいです。願望としては100Vでやりたいのです。(電力からは、一度解約した200Vを回復させることはできません、って言われてるのもあります。) 冷蔵庫もエアコンも10年、20年で大変な低燃費化が進んでますよね。それをぜひ入れたいです。 返信
tats様、2点のお話どちらも、ごもっともな話で、私のやり方はちょっと風変わりだなと再認識しました。 ケーブルの話は、ボクの持っている安物ワイヤレスのチャージが1.5秒程度かかってしまい、1秒以下での連写に耐えられなかったので、後半ケーブル直結になりました。 バッテリーをAC電源でやっているカメラマンは、結構少ないのではないかと私は勝手に予想しています。USBを接続している状況ではどのみちヒモ付け状態なので、ACにすることがボクはけっこうあります。朝から夜までカメラの電源はつけっぱなしにしています。ライブビューの撮影も多く、消費する電力もたぶん多いのかなと思っています。 USBについてはワイヤレス撮影先駆者的な自分がなぜ、という感じなんですが、スタジオではカメラ側とPC側にRAWデータを二重で残せるのが気に入っていて、ケーブル接続にしています。(通常ワイヤレスではjpeg飛ばしにするので、ワイヤレスはデータが二重化にならない。またはRAWを飛ばせば重くなる。) 返信
tats様、短時間で撮影が終わるのは諸刃の刃、全くそのとおり。。なのに「ヤッター、早く終わった!」ってなんで自分も喜んでいたのか、、、考えてみました。まずは(1)私も一日得をしてこうやってブログができている(笑) (2)個人のお客様は別として、相手が法人の場合、お客様の売り上げ増、お客様の経費節減を一緒に考えたい、というような発想になっていることがあります。一日スタッフの佐久宿泊が減り、今日通常業務ができている、というのは、やっぱりお得ですね。人数×日数のコストが圧縮されるのは大きい、その部分はボクはがんばりたいです。ボクの撮影ギャラが下がるのは基本タイムフィーの私にとってはそうなりますね!(笑)でもそこで得したぶん、別の仕事を発注してくれる余力へ! 写真が明らかに売り上げを増やす、ということから今回のお客様、リーマンショック以降、むしろカタログのボリュームを業界最大ページ数に拡大しているのです。そうやって訴求を増やすと売り上げに本当に効くのだそうです。(そりゃそうか。。)面白いですね。 返信
4×5で撮影の時は3日かかっていた商品撮影が、最近は1日で済むようになりました。 でも、後処理に2日かかってたりするので実質の労働時間は変わっていなかったりするのですよね~。 ギャラは・・・感材費分安くなっている感じかしら? ポラ1枚引くたんびに「チューハイ1杯」って数えてた時代が懐かしいです。 返信
宇谷屋さん、後処理が無料のはずはないので、そこを「見える化」しないと死んでしまいます。だからボクはとにかく自分の労働を透明にするしかないのです。納得会計に、、、(←願望も込めてね!) 楽に済んだときに、「楽でした」、大変なときに「大変でした!」大変な仕事には大きな課金、うまく比例できれば報われて幸せです!(←全部願望も込めて書いてます。w) 返信
初めまして
センサーが高温になって自動停止しているのでは?
過去に同じような経験があります。
masaaki様、ファッション写真で有りがちな秒間一コマ程度のリズムですよね? エラーメッセージを出すこともなく保護動作に入っていたのか、、今まで電源の故障を疑ってました。ただ、電源はスローな撮影ではトラブル無しなので、、なんか変だなと。 これからはスチルでも熱に気をつけてみようと思います。
やはり、業務用のクーラーを入れないと・・・。なんてネ!(無理?)
2点ほど、、
予定よりも短期間に撮影が終わるのは諸刃の刃かなと思ってます。お客の目線だと「短時間に終わるのなら金額をもっと安くできるのでは?」と思う人が多い点。お客には大変な仕事だと見せることも必要かなと思います。
カメラに繋ぐケーブルは極力少なくした方が良いと、個人的には思ってます。僕の場合、無線シンクロしか使わないのでシンクロコードが不要。電源はバッテリー使用なので電源ケーブルも不要。USBだけは仕方ないので、、カメラからは1本だけしか出てないようになってます。どちらが良いかは個人の価値観でしょうけど。
仕事の進め方は多分にカメラマンの価値観に寄るでしょうね??。
yosshy様、今ついている業務用(超冷えすぎのやつ)を外して、最新の高効率のやつをぜひ入れたいです。願望としては100Vでやりたいのです。(電力からは、一度解約した200Vを回復させることはできません、って言われてるのもあります。) 冷蔵庫もエアコンも10年、20年で大変な低燃費化が進んでますよね。それをぜひ入れたいです。
tats様、2点のお話どちらも、ごもっともな話で、私のやり方はちょっと風変わりだなと再認識しました。
ケーブルの話は、ボクの持っている安物ワイヤレスのチャージが1.5秒程度かかってしまい、1秒以下での連写に耐えられなかったので、後半ケーブル直結になりました。 バッテリーをAC電源でやっているカメラマンは、結構少ないのではないかと私は勝手に予想しています。USBを接続している状況ではどのみちヒモ付け状態なので、ACにすることがボクはけっこうあります。朝から夜までカメラの電源はつけっぱなしにしています。ライブビューの撮影も多く、消費する電力もたぶん多いのかなと思っています。 USBについてはワイヤレス撮影先駆者的な自分がなぜ、という感じなんですが、スタジオではカメラ側とPC側にRAWデータを二重で残せるのが気に入っていて、ケーブル接続にしています。(通常ワイヤレスではjpeg飛ばしにするので、ワイヤレスはデータが二重化にならない。またはRAWを飛ばせば重くなる。)
tats様、短時間で撮影が終わるのは諸刃の刃、全くそのとおり。。なのに「ヤッター、早く終わった!」ってなんで自分も喜んでいたのか、、、考えてみました。まずは(1)私も一日得をしてこうやってブログができている(笑) (2)個人のお客様は別として、相手が法人の場合、お客様の売り上げ増、お客様の経費節減を一緒に考えたい、というような発想になっていることがあります。一日スタッフの佐久宿泊が減り、今日通常業務ができている、というのは、やっぱりお得ですね。人数×日数のコストが圧縮されるのは大きい、その部分はボクはがんばりたいです。ボクの撮影ギャラが下がるのは基本タイムフィーの私にとってはそうなりますね!(笑)でもそこで得したぶん、別の仕事を発注してくれる余力へ! 写真が明らかに売り上げを増やす、ということから今回のお客様、リーマンショック以降、むしろカタログのボリュームを業界最大ページ数に拡大しているのです。そうやって訴求を増やすと売り上げに本当に効くのだそうです。(そりゃそうか。。)面白いですね。
4×5で撮影の時は3日かかっていた商品撮影が、最近は1日で済むようになりました。
でも、後処理に2日かかってたりするので実質の労働時間は変わっていなかったりするのですよね~。
ギャラは・・・感材費分安くなっている感じかしら?
ポラ1枚引くたんびに「チューハイ1杯」って数えてた時代が懐かしいです。
宇谷屋さん、後処理が無料のはずはないので、そこを「見える化」しないと死んでしまいます。だからボクはとにかく自分の労働を透明にするしかないのです。納得会計に、、、(←願望も込めてね!) 楽に済んだときに、「楽でした」、大変なときに「大変でした!」大変な仕事には大きな課金、うまく比例できれば報われて幸せです!(←全部願望も込めて書いてます。w)