私もカメラも無事でなによりの巻

今日は気温35度の炎天下でした。もともと先日の発熱の影響で頭がおかしくなっていた私w、自分で運転して筑波サーキットまで行けず、妻に連れてってもらいました。。。(こんなのかなりの事態っす汗) しかし水分をあり得ないほどたくさん摂取して、巨大な麦わら帽子でガードして、最後まで撮影できました。。
カメラを熱射から保護しようとしたあの取り組みですが、当たり前かもしれないけど、カメラの表面温度の上昇は完全に押さえ込んでいました。黒いカメラボディーは直射日光があたっているとどんどん熱くなり、特に右手親指のあたりがいつも「やばい」感じになり、メモリーカードを取り出すと、焼いた餅みたいに「アッチッチ!」という怖い事態は今日無し! まあその熱が直接カメラの動作に悪影響があるのかどうかはわかりません。動画は安全装置ですぐにカメラ全体の動作が止まりますが、スチルの動作が止まるというのは結構レアケースなのではと想像します。
しかし、まあ大切なデータを守る、ということと、シャッター、ミラー、などなど、高温から守ったほうがより安定する機構もあるかもしれず、すっごいダサイけど、今後も夏の炎天下では断熱材で守ってやろうと思いました。戦場カメラマン氏のお姿。

私もカメラも無事でなによりの巻」への20件のフィードバック

  1. タイヤバリアとガードレールに、風化した塗料の粉?が付着していて、ズボンにベッタリ不着して、それが何時の間にかカメラへ。特にあまり人気でもないところに入り込んでいくと、すごいです。このクリーンアップが大変なので、レンタルのレンズにマスキングテープ保護をしています。

  2. そういえば、はんちゃんさんはいつもどこから機材をレンタルするのでしょうか・・・?
    差支えが無ければお聞きしたいのですが…(^_^;)

  3. キヤノンプロサービスから借りてます、、、じゃないです汗; 自分は会員ではないので、、、マップレンタルから借りています。宅配で前日に佐久市に届けてもらい、念入りに調整して、撮影が終わったら当日サーキット近くのヤマト運輸から19時までに発送(返却)します。宅配の場合一泊二日が基本です。そのレンズによる直接の売り上げがよほどない限り、たとえばサンニッパとか500ミリとか600ミリみたいのはレンタルに合理性があるなーと感じています。ただし一期一会みたいな未知のレンズにはそれなりのリスクがあります。しっかり見定めて調整できるかどうかが鍵になると思っています。っていうか、バックアップのために二本借りるのが一番丁寧な仕事でしょうね。。。 マップレンタルは使いやすくて、機材のコンディションも良く、私はすごく信頼しています。

  4. ご無事で何よりです
    私もなんぞ断熱対策しようかな
    レンズがシグマで黒いので手で持てない程になる事もしばしばなので
    突然の雨にも有効そうですし

  5. そそんなかわかみさん、、このあとカモイテープはがして新品同様の美しさです。取り扱いは驚くほどの丁寧さで、自分が来週借りるためにも最善尽くしてますので、、それでもご心配な方は「はんちゃんが借りたのと違うのお願い」でOK笑。でも本当は僕が借りてる個体はフォーカスとか機能が完璧って確認済みなわけで、むしろ借りてくださいよー(T ^ T)

  6. 確かに。かわかみさんの言われる通り。
    この置き方だと、レンズの軸に負荷が掛かってずれてるかも。(笑)

  7. そういえば、このとき、ブログ用の撮影のために地面に置いてますが、この日はカメラ側はNASA開発の(もういいって)衝撃吸収スポンジで包まれておりましたよ。レンズフードにもぐるりと一周巻いてあれば完璧だった!(どうですかSHINYAさん!笑) かなり良い気づきになりました。(とはいえ、フードは本来耐熱の処理要らないだろうから、単にスポンジ保護であります。。)

  8. 機材のこの汚れ具合を見て、戦場カメラマンに転職されたのかと思いました(笑)。
    マップカメラを使われていたのですね。私も一度借りてみようか、と常々・・^^

  9. kotodaddyさんは、必要な超望遠レンズは十分にお揃いなのでは、、(笑) あまりのカメラの状況に面白くて思わず撮影しました。マップレンタルの受付から返却までのやり方はスマートでいつも助かってます。悩みも思い切りメールして相談してみたり、、、(大汗) 機材のコンディションが良すぎて、これで(ビジネス的に)大丈夫なのか?と感じることもあります。

  10. お久しぶりです。
    私たちは炎天下の撮影の時は、使用が許される撮影現場であればの条件付きですが、雨傘用のステーを使って日傘を使ってます。
    一脚とカメラの間からステーを出す市販品です(たぶんエツミ)
    撮影本人もカメラも傘の下に入るのでかなり楽になりますよ。
    男性も日常生活で日傘を使っても良いようにならんもんですかね~
    いや、指さされてもいいから、この夏は使おうかと思ってますがね。
    それくらい、効果絶大です。

  11. に通報されて、強制脱会されるのも時間の問題ですよ。会員約款にも反してるし他の会員に迷惑かけてます。今後このような使い方はカンベンしてください

  12. (118.103.30.26)様、色々ご心配ありがとうございます。もしもなにか問題があればどうぞお知らせください。他人様に迷惑にならないようにルールやマナーを守るのは基本ですから、良く確認してまいります。( ´ ▽ ` )ノというか、このレンズで大丈夫だ、という手応えが得られたので、いつまでもレンタルしてないで、ぜひ購入したいですね! 光学性能でサンニッパが上だ、というのは想像できるのですが、振り回して一日使う、というときに軽いということが大事なのと、そしてサーキットではある程度絞り込むということと、なにより採算性の面でこの70-300はとても良いのですね! 極端な金欠を脱したらぜひ買いましょう。。。(遠い目)

  13. Pompoko様、日傘ってのはいいですね。私知らずに半袖で撮影していて今ボロボロに肌が剥けてます。今後長袖で、と思っていましたが、現実問題長袖って、、ああ、あれか、海とかプールで着るやつだ!! 日傘でカメラもカメラマンも保護するのは非常に合理的! 私は結局一脚使用ではうまく流し撮りにならず、普通に手持ちになっていましたが、そういうツールを知ってる知らないで午後の撮影体力に確実に響くので勉強になります! 歩行者の男性が日傘を使わない問題、、私も少し思ったことがあります。(今は田舎暮らしで歩くシーンすら少ない) アパレルの人に聞いてみようと思います。

  14. はじめまして。一応レース写真を生業としている者です。
    流し撮りでは、私はISを切っています。多分私の周囲も同様かと。斜めに流す場合など、ISが効かないケースもあり、バッテリーも食うし、経験上(静物では効果絶大ですが)動態では今一つのように感じています。
    従ってAF性能で問題なければ、300mm単レンズを私ならチョイスするかもしれません。
    ISを動態で使う稀なケースは、正面から向かってくるスタートシーン等です。レンズ先端にスイッチボタンがあるタイプなら、そこでISを稼働させるようにCFで割り当てます。
    暑さ対策ですが、ご存知とは思いますが、こまめな水分補給が一番大切です。服もクールマックス素材や、はんちゃんさんのように帽子も当然着用します。
    最近では、サポートタイツ系のモノを着用し、足のむくみ対策、快適な?発汗対策をしてます。お薦めはC3fit(GW)です。サーキットに限らずロケで着用すると疲れに効くと思います。
    さしでがましいとは思いましたが、コメントさせて頂きました。

  15. yhrd様、ありがとうございます。サーキット撮影は肉体的な能力の部分も大きいと感じています。手ぶれ補正を使う場合「補正に乗る」というサーフィンのような技術と感じています。私は昨年は手ぶれ補正を主にオフにしていました。今年70-300のISはオンにしたほうが、オフよりも撮れていると感じオンにしていますが、理想とは思ってませんでした。やっぱり本業の方はオフで撮っていたりするのですね。いやー、、、
    70-300は単レンズのサンニッパの代わりに選択しているレンズで、焦点距離を固定にして使っています。AFの能力、ISの能力、重量バランスなど、なにが最適かわからないだらけの中で、試行錯誤です。。。。

  16. エントリを読み返してISのことが書かれていない…なのに私書いている(苦笑)。
    一緒にこちらも読んでいたので、書いてしまったようです。脈絡のないコメントですみませんでした。(hanchan.exblog.jp/12617171/)
    少し付け加えますと。。。
    私は一脚を使います。少し低めにセット(カメラのファインダが顎辺りになるくらいにしています)して、水平に滑らかに動かすようしています。滑らかに流せない場合は、自由雲台を使い回転軸が身体になるように調整するのもひとつの手です。一脚を地面に置くことで、しっかり固定されるので、ISは必要なくなると思います。
    以上、失礼しました。

  17. yhrd様、ファインダーを低めにして顎あたり、って、、おおおお、やってみると猫背にしているとうまくカラダをねじれます!なんというノウハウ。自由雲台をワンクッションにして自分軸を調整していくのですね。そしたら煩わしい&不的確なISでの撮影から解放されるのでしょうか。夏休みが終わったら、また挑戦してみます。本当にありがとうございます。

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