持って行った機材。

家族旅行に持って行った機材。単焦点レンズ3本(20mm 50mmF1.4 50mmマクロ)と、ビデオカメラ。今回とにかく機材の軽量化にとことんこだわりました。がしかし、50ミリという同じ焦点距離を2本持って行くというのが偉大なる重複でもあります。よほどの50ミリ好きということで。。。
ビデオカメラはコンパクトなくせに、デジタルズームで800ミリ相当になるというのが魅力です。(なんて書きながら、今やそういうのはコンパクトデジカメでも「相当な当たり前」です。トホホ)
EOSの下部にはワイヤレストランスミッターのWFT-E2、iPhoneにはEOSと通信するためのソフト、ShutterSnitchを入れてあります。 EOSで撮影した写真を、iPhoneに転送して、iPhoneからFaceboookに投稿しました。 操作はiPhoneもEOSもオートパワーオフにしているので、正直結構煩わしいのですが、カメラのふたを開け閉めしてメモリーカードをどうこうするよりは、楽だったかもしれません。
カメラ本体のCFカードにはRAWデータ。WFT-E2のUSBスロットにあるメモリーにはjpegSが同時記録されていて、そのjpegSのデータをiPhoneに転送します。最初仕事の時みたいに撮影カットを全部iPhoneに送っていましたが、途中で気がついて、「これだ」と思ったカットだけカメラ内で選択(これがちゃんとチェックマークで選択できた!)して、、カメラとiPhoneの通信を確定してからまとめて転送するようになりました。
iPhoneの中でShutterSnitchからさらに「写真」フォルダーに書き出しをすれば、FacebookやTwitterのアプリからいつものようにEOSのデータが投稿できます。
(そしてバッテリー交換直後の不手際でCFにRAW記録しかされてなかった写真も、ShutterSnitchの機能により結局無事jpegのみ抽出で投稿できた。(抽出という感じで、現像とは確か違ったと思う)ワイヤレス転送がやや重いだけで最初からRAW統一でいけたかも。。orz)
投稿すると、船の上でも「いいね!」などの反応がすぐに返ってきて、うれしかったし、モチベーションが上がってしまいました。

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