20世紀のPCモニター

でじたる屋山荘2Fに20世紀のPCモニター(1999年発売)があったので、初めてキャリブレーションしてみた。液晶以外のディスプレイは初めて。
感想は長くなるので、簡潔に箇条書きww
・思ったよりおおざっぱにいって色とかまともだった。ぱっと見全然OK!的な。
・よく見ると、シャドウ部のディテール、色が階段状になっていた。
・よく見ると、画面角はボケ(ズレ)。。。これは修理調整可能な部分だが、コンディションを保って使うのは大変だったろう。
・省電力で本体冷えてからの復帰で、色がなかなか安定しない。というか連続可変してるw。
<結論>いろんな意味で、「もうCRTを使うなんて言わないよ絶対」ってことでしょう。今日的な液晶のほうがぜーんぜん進化している。
ん?あ、、これソニーだ!安物だ!、、、。すみませんナナオとかのハイエンドCRTと比較してなかったんで、この記事、だめだ。。。ww

20世紀のPCモニター」への3件のフィードバック

  1. CRTは自宅でWeb用として、XPPCで使っています。以前SONY製を使っていましたが、RGBのバランスが取れず、CGに代わりました。自宅のものはIiyama製で、ただWebを見ている分には無問題です。

  2. yosshyさん、CRTでCGとイイヤマをお持ちということですか?すんばらしい。。見てみたいですねぇ。。動画編集に良さそうとかね!

  3. 自宅Eizo CG242 と、 IIYAMA 19インチCRT 
    会社仕事用 Eizo CG243 このCG243(IPパネル)は、ダーク部分の階調に問題があり、夜の写真をいじっていると、黒つぶれ(0,0,0、)の部分と、少し値が出る部分との境界が不自然になります。自宅の CG242はVAパネルということで、写真には向かないという人もいますが、あまり関係なく使っています。こちらは黒つぶれとの境界は自然につながります。 CG243はメーカーで調整かな??
     もちろんi1Proでキャリしております。その時のダーク部分のグラフが落ち着かない。

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